『過信』の意味

質問

親しくしていたご近所さんと、最近ちょっとしたトラブルがあり、私達の仲介に入られた方からの手紙の一文に、このような言葉がありました。　（仮に私の名前をＡ子、ご近所さんをＮ男とします。）

「今回のことは、全てＮ男の親切心から出たことで、Ａ子のご好意を過信してそれに甘えてしまったことにあります」

みなさんは、この文章を読んで、どういう意味に取れますか？

私は、下記(1)のように解釈をしましたが、この言葉を聞いて(2)のように解釈をされた方もいました。

みなさんはどのように感じましたか？
(1)？(2)？それとも、その他の全く違う意味に取れた方もいらっしゃいますか？その方は、どのような意味に取れたかお聞かせ頂ければ嬉しく思います。

皆様からのご意見、お待ちしております。
真剣に悩んでいますので、よろしくお願い致します。

(1)Ｎ男は、Ａ子のことを親切な人だと信じていたのに、実はそんなに親切な人ではなかったことに気がつき我を反省した。
(2)Ｎ男は、自分のしたことが、Ａ子にとって好意の限度を超えていたことに気がつかなかった我を反省している。
(3)その他

回答No.10

uketuke · ベストアンサー

No５です。お礼、ありがとうございました。
No４様の補足説明ですべて了解しました。
お察しします。

数点ならまだしも、とんでもない奴です。
反吐が出る男は言い過ぎと思いましたが、それ以上。細かい言葉尻より対処方法です。

ここでうっぷん晴らすだけは済みませんよ。
ただ一言「悪気はあった」と思ってください。
こういうのを「悪気があった」というんです。

問題は作業の残りの対処ですよ。
＞今回、3週間で頑張って7作品作りましたが、ここまで嫌な思いをさせられて反省した態度も伺えなくて、残り23作品を作ってあげようという気には、全くなれないのです。
そして、１ヶ月くらいしたらまた催促されるかも・・・というストレスが今も付きまとっていて憂鬱です。

◎Ａ子さんは、今回のことで腹を立て、憤慨しているので、みんなからどう言われ様と、すべて材料をＮ男に返して、おしまいにする。

どんなに大変か、どんなに費用がかかるか、どんなに月日がかかるか、みんな知ってますから、知らない人はひとまず無視。

みんな、だれかと話すときは、数点なら好意ということもあるが、量が仕事以上ではやれないのは当たり前、と言いましょう。

勇気を出して断りましょうよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
本当は、最初にしっかりと断りきることができず、ずるずる状態にしてしまった私が一番悪いのですが、それでも私の腹立たしさを理解して頂き、今後の対処法まで考えて下さって、心から感謝をしています。
uketukeさんのおかげで元気が出てきました。
仕事ではないのだから、N男に言われた通り全部作らなければいけない義務はないし、もし残りの23作品を仕上げたとしても、きっと私の苦労など理解しようとせずに、N男は当たり前のように受け取って、そんなに喜んでもくれないような気がするので、uketukeさんのアドバイス通り、勇気を持って断ってみようと思います。
本当にありがとうございました。

回答No.12

noname#160975

あなたの補足や他の回答者の回答を読んで総合的に考えることができました。
ＮＯ２さんの回答に近いですが、あなたの選択肢でいうと若干の修正は必要ですが結論としては（１）だと思います。

あなたの心情は他の回答者も代弁してくれていますので、私はちょっとＮ男の心情を想像してみました。
まず私はＮ男の気持ちがわかるような気がします。Ｎ男はあなたがその方面に明るいことと、興味があるのだと思い勝手に「あなたの好きなこと」と思い込んでしまった。そこで好きなことであれば多少負荷はかかるかもしれないが、完成品には「Ａ子さんがやってくれた作品」と周囲の人に言えるし、そうなればＡ子も株をあげることになるのでＡ子にとっても名誉なことであろう。（これがＮ男の親切心と言えるでしょう）

また、あなたが引き受けを渋ったのは「初めは断るのが社交辞令」的に受け取られてしまい、本当に嫌がっているとは思えなかったのかもしれません。そこで多少無理に押し付けるという形をとればあなたもまんざらではないはずだから、引き受けてくれるだろう。（これもＮ男の親切心と言えるでしょう）

期限については最初は期限がなくてもよかったのですが、なんらかの事情で急遽期限が必要になったのだと思います。そこであなたに期限を伝えたのに、期限には完成していなかったので怒った！

Ｎ男の立場からしてみれば、引き受けた責任があって、期限を伝えたときも渋々ではあるにしろ結果的に引き受けたのだから、引き受けておきながら期限を守らないのはどういうことか！という気持ちがあったのだと思います。

この辺は多少Ｎ男の思い込みと強引さがあったのは事実です。また強引に頼んで引き受けてくれたということは、あなたの好意のレベルがそのくらいだとＮ男は想定していたと思います。つまり「強引に頼めばこの人はなんとかしてくれる人」と思っていたのではないでしょうか。それが本当はそうではなく、嫌々やっていたと知ったので「好意のレベルを過信しすぎていた」となるのだと思います。つまりここがあなたの選択肢の（１）なわけで、言い方は極端で攻撃的ではありますが、主旨としては「引き受けてくれそうな感じの人だったので頼んでしまい、多少無理も聞いてもらったと思っていたのだが、意外に頼める人ではなかったので反省した」というところではないでしょうか。

ここで率直に言わせていただければ、あなたも嫌なことは嫌とはっきりいうべきだったと思います。本当に嫌でなくなく引き受けたのかもしれませんが、もしそうであればやはり引き受けた責任というものがあるのです。今はあなたがとても憤っているのが文面から伝わりますが、それなら最初からその勢いで断固断るべきだったと思います。
「時間がかかってもいいからと強引にやらざるを得ない状況にさせられた為・・・」とありますが、どうやったらそういう状況になるのかは理解できません、なぜなら私ならそういう状況になったことがないからです。嫌なものは嫌とはっきり断るからです。さらに「再度5日後の期限を指定され「無理です」と言っても聞き入れてもらえず・・・」というのもちょっと疑問です。無理だとハッキリいっているのだから、もうあなたの意思は十分に伝えたはずです。ですからもう何を言われてもしなければいいと思うんですが。まさかＮ男が無理やり荷物をおいて逃げ帰ったわけではないでしょう？
悪いのはＮ男に間違いないですが、あなたの態度ももう少し何かできることがあったのでは？と思います。なにぶん文面からしか読み取れないので失礼があったらお許しください。

お礼

お礼の言葉が大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。
Ｎ男の立場から見た貴重なご意見をありがとうございました。とても参考になりました。
私は、何においても断ることができず引き受けてしまうタイプなので、断れない自分が一番悪いのはよく分かっているし、Ｎ男とは今までにも何度もトラブルがあり（常に害を与えられているが、たぶんＮ男は気がついていない）、それでも近所だから喧嘩はしたくないと思って、縁を切らなかったことも悪かったのだろうと思うのですが、今回のＮ男の勝手な言い分がどうしても許せなくて・・・。
みなさんにいろいろアドバイスをして頂いたおかげで、いろいろな目線から今回のことについて考えることができて、とても勉強になりました。
今後は、嫌なことはキッパリ断れるように頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.11

Dr_Hyper

ANo.4です。補足ありがとうございました。
N男は仲介のヒトも含めあなた以外には簡単に趣味の範囲で出来ることだから。とあなたがやってきたことを説明したので、このような失礼な仲介者からの返答になっているのですね。納得です。
コンピューターワークは趣味の範囲では楽しいですが、無理矢理やることほど苦痛はありませんので、大変同情します。
人間関係上、泣き寝入りをしなくてはならない状況なのかもしれませんが、仲介者には
「あなたは私がたいした仕事でもないのに、途中で嫌になって文句をいているように思っていないか？私は最初から好意でやっているわけであはない。やらざるを得なかったのだ。」
「N男の話を鵜呑みにして私が最初に無理だといってちゃんと断ったことを忘れていないか？　それをN男の親切心とはなにごとか。」
それを理解させた上で、「Ｎ男の親切心から出たこと」「私ののご好意を過信」はあまりに失礼ではないのか。もう一度手紙を見せながらどうゆうつもりで書かれたのかちゃんと説明してほしいと問いただしてもおかしくはないと思います。ただ、このような配慮の無い文章を書いてよこしてくるということは、この仲介者もたいして人格者とも思えません。ですのであなたに今度は、
「すべて私の親切心からでたことで、A子の好意を過信していた」と言われるかもしれないですね。
なんか私も腹が立ってきました。。。。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私には仲介人の言葉が、「N男には悪気がなくてお詫びの手紙も出しているんだから、もういいでしょ。N男のこの性格は長所でもあるんだから、N男は悪くない。」と言われているように聞こえてしまいました。
一通りの経緯を話しても、仲介人は、中立の立場ではなくN男の肩ばかり持っていることばかりが伝わってきて、N男の反省は伝わってきません。
今まで、仲介人のことを立派な方だと思い続けていましたが、Dr_Hyperさんがおっしゃる通り、見損ないました。
ANo.10さんのところで書きましたが、こんな状態で、残りの23作品を作る気にはなれないので、勇気を持って断ってみます。
Dr_Hyperさんの腹まで立たせて不愉快な話に巻き込んでしまって申し訳ありませんでした。
でも、気持ちを理解して頂けてすごく嬉しいです。　感謝しています。
本当にありがとうございました。

補足

『コンピューターワークは趣味の範囲では楽しいですが、無理矢理やることほど苦痛はありません』
そうなんです！！
私は仕事で毎日長時間パソコンの画面と（単純入力ばかりですが）にらめっこをしているので、家で自分が興味のあること以外でパソコンを触るのは、肩も凝るしストレスも溜まるのです。
まして今回の場合は、デザインを考えたり頭をフル稼働させていたので、家でも仕事をしている気分でした。それも本業をはるかに上回るしんどい仕事を。
仲介人からの手紙の続きにはこのようなことが書いてありました。
「N男は、これと思ったらそれに向かって一途に進むところがあり、これは彼の良いところでもあります。今回のことも彼には、全く悪気がなかったことも判ります。」

回答No.9

noname#78404

↓すみません、お礼文読まずに回答してしまいました。
全然違う意味だったんですね。無視して下さい(苦笑)

お礼

いえいえ、とんでもありません。
せっかくご回答下さったのに、私の説明不足が原因で、こちらの方こそ、すみませんでした。
あれだけの説明では、kazuko1972さんのような解釈の仕方もできるんだなと、勉強になりましたので、無視なんてできませんよ。
貴重なご意見の一つとして、ありがたく受け取らせて頂きます。　ありがとうございました。

回答No.8

noname#78404

Ｎ男さんは、Ａ子さんが自分をとっても好きで喜んでくれていると
思い込んで、嬉しくてどんどんエスカレートしてしまったってこと
でしょうか。

ということは、少々ニュアンスが違うけど(2)なのかな。

お礼

ご回答ありがとうござます。
少々ニュアンスは違うけど、(2)なんですね。
ANo.7さんのところで書きましたが、違う目線（(2)の目線）で、考え直してみようと思います。　ありがとうございました。

回答No.7

mama-mi

（２）　だと思います。
　　N男は悪気はなかったが、その作業をすることが好きでやってくれていると勘違いして、頼んでいた。その勘違いに今はきづいてすべて自分が悪かったと思っています。　って意味？とおもいました。

お礼

ご回答ありがとうございます。
N男に悪気がないのは分かっていますが、反省しているN男の誠意が、私には伝わってこないのです。（ANo.5さんのところで詳しく書きました）。
私には、N男が自分が悪かったと思っている文章には思えなかったのですが、mama-miさんや私の知り合いの(2)の意見を出して下さった方のような考え方があることが分かり勉強になりました。
そういう目線で考え直して、快く残りの27作品を仕上げてあげられるように、頑張ってみようと思います。　ありがとうございました。

回答No.6

uketuke

No５です。再考しました。

仲介人の言葉から、N男の自分を正当化した言い訳を推測しました。

「今回のことは、全てＮ男の親切心から出たことで、Ａ子のご好意を過信してそれに甘えてしまったことにあります」

N男＝時間がかかってもいいから、と親切（心）のつもりで言った。
N男＝A子が引き受けたからには、出来ると思うのは当然でしょう、過信したオレがいけなかったんだよね○○さん（仲介人）？。
N男＝断ってくれたら、オレだって、そんな無理を頼める訳むわけないじゃない。常識的に考えてよ。会社の上司と部下じゃあるまいし。

書いてて、私が腹立ってきた。

お礼

いろいろ考えて下さって、本当に感謝をしています。
「N男＝時間がかかってもいいから、と親切（心）のつもりで言った。」
なるほど、そういう考え方もあるんだなぁと勉強になりました。
私の気持ちを理解して腹まで立てて頂き、とても嬉しく思っています。
（でも私のせいで嫌な気分にさせてしまって、ごめんなさい。）
ありがとうございました。

回答No.5

uketuke

A子さんの恨みを晴らしたい気持ちで考えました。

あらすじ・・・
A子は、上司と部下の関係でもないＮ男から２～３ヶ月を要する作業を依頼され、断った。しかし「期限は切らない約束」で了承した。
１０日後、「期限を切らない約束」を反故する「後５日で絶対完成させるよう要求」してきた。
５日後、できた分を渡しに行くと、完成していないとN男はA子を叱責。再度５日後の期限を指定してきた。A子は「無理です」と断るも、N男は聞き入れなかった。
A子は、この３週間の無理がたたって体調を崩し精神的ダメージも受けた。

ここから想像・・・
◎A子が体調を崩し精神的に疲れたことを知ったN男は、仲介人に言い訳をした。
◎仲介人は、N男の言い訳を聞きいた後、仲介人が考えた文章で、A子に以下のメールを送った。

仲介人の言葉
「今回のことは、全てＮ男の親切心から出たことで、Ａ子のご好意を過信してそれに甘えてしまったことにあります」

私が想像するA子の反論は・・・
１.一連の出来事の過程のどこに「N男の親切心から出たこと」なのか？
２.A子は最初も断り「期限なしを条件」に引き受けさせた。２度目は約束の条件を反故にした上、再度の短期を迫り。３度目の請求も断っているのに、「A子の好意」という意味とは反対の意味になるのはなぜか？
３.日本語的に「A子の好意に甘え過ぎた」（事実とは異なるが）が普通なのに、「好意」という言葉に「過信」というおかしな表現をしたのか？
４.N男は、自分を正当化して仲介人に言い訳した以外には、こういう文章にならないはず？
※N男の自分を正当化した言い訳の推測は・・・
A子が作業をやってくれるというから頼んだ。中間報告を受けたが、無理しない程度に急いでもらっただけ。それが原因で体調を崩したなら、A子の好意に甘えたことがいけなかった。

N男は、へどが出るほど汚い男。
お察しします。どこに一人はいるのですが。
元気をだして下さいね。応援してます。
腹の虫が収まらなかったら、仲介人に直接ほんとのこと話してもいいと思います。

お礼

ご親身なご回答ありがとうございます。
具体的な内容をANo.4さんのところで書き、その中に私の反論も入っていますが、uketukeさんが考えて下さった通り
●N男の私に対する親切心は私には全く理解できません。はっきり言って迷惑です。
●自分が悪いと思っているのなら「好意」という言葉に「過信」という表現はおかしいのでは？
●N男は自分を正当化している
と私は思っています。
仲介人のおかげで、N男から手紙が届きました。
「今回のことで、ご負担をかけてしまったようで申し訳ございませんでした。5日後迄ではなくていいので、全部作って下さい。」
一応は詫びておられますが、私には事務的な手紙にしか思えません。仲介人に反省をしているように見せかける為の。
N男が本当に自分が悪いと思っているのなら、向かいに住んでいるのだから、手紙ではなく私に直接お詫びを言いに来てもいいはずだと思います。
それに手紙の内容も、「残りは写真屋に頼むのでゆっくり休んで下さい」とか書いてあれば心が伝わってきますが、結局は当初の無期限の状態に戻っただけで、私はまだ重荷を背負ったままなのです。
今回、3週間で頑張って7作品作りましたが、ここまで嫌な思いをさせられて反省した態度も伺えなくて、残り23作品を作ってあげようという気には、全くなれないのです。
そして、１ヶ月くらいしたらまた催促されるかも・・・というストレスが今も付きまとっていて憂鬱です。　ありがとうございました。

回答No.4

Dr_Hyper

「今回のことは、全てＮ男の親切心から出たことで、Ａ子のご好意を過信してそれに甘えてしまったことにあります」ってすごい変な文章ですね。とっても省略が多くて状況がぱっと読み取れないというのが、みなさんの正直なところではないでしょうか。
で、あなたもいろいろと省略して書かれていると仰っているのですが、なぜ、N男は仕事を強要したことを親切心と言えるのでしょうか？
この辺が肝かと？後半だけを解釈すれば、両方とれますね。あなたの言い分は、すごく嫌なことを無理矢理やらされたのに、相手は好意でやってくれていると思っていた。そしたらあなたは怒っていたことから、なあんだあなたはそれほど親切ではなかったんだね。と言われたと思ったってことですよね。逆にN男は無理強いをしていたのに気付かず好意の範囲を逸脱してしまったと（ちょと文章が下手ですが）読むことも可能です。
でもね、これに最初の文書を無理矢理含めて解釈すると、あなたの為を思ってN男はいろいろと指導した？叱咤激励をした？そして、もちろんこれは大変な作業なんだけど、あなたが大変な仕事も進んでやってくれるヒトだと思って、それに甘えてやってもらったら、本当はひどく気分を害していた。冷静に考えればやり過ぎだと思うので反省した。ぐらいの解釈になるかとおもいます。
改めて申し上げたいのは、「N男の親切心」っていう仲介者？の言葉がが妙に引っかかるのですよ。。。ここから感じるのは、
この仕事はやり遂げるとあなたにメリットがあることなのか、少なくともN男と仲介に入ったヒトには、今回の仕事は決してたいした仕事には思えないのかどちらかのように感じます。もしそうであればあなたが御怒りになられたのはもっともで、この仲介に入ったヒトもあなたに、こんな程度でどうして怒るんだという気持ちが入っている文章ですよね。謝罪をしたいのであれば、N男の親切心？って言葉が非常にN男のかたをもって変ですもの。この文章はあなたにだけ見せればいいのにあなたにN男のことも理解しろといっているのですから。

お礼

ご回答ありがとうございました。
仲介人がN男にどのように話をしてくれたのか知りませんが、『Ａ子の好意を過信』と言われると、私が悪く言われているように聞こえてしょうがないのです。
本当にN男が悪かったと思っているのであれば、『N男は自分の親切心を過信していて、A子のご好意に甘えてしまっていた』になるのではないでしょうか？
私の理解の仕方（腹を立てる）はおかしいのでしょうか？　それをみなさんに聞きたかったのです。　ありがとうございました。

補足

まだまだ説明不足だったようで申し訳ありません。
N男に頼まれた作業内容は、専門デザイナーや写真屋さんがするような作業だったのです。
私には、そのような経験・知識は今まで全くなかったのですが、会社（今回のこととは全く関係のない業種）の人がやっているのを見て、そういうことが自分でできたら楽しいだろうなぁと思って、ある日、好奇心で少しカジッてみました。
その時（半年前）に、N男とN男の親しい仲間達とバーベキューに行った時に撮影したものを材料に、練習を兼ねて独学で作った作品をN男に見せたら、本人は特に何とも思わなかったようですが、数日後N男から「仲間達がすごく良かったと喜んでいた」と喜びの連絡がありました。
専門知識を持っている人がやれば、もっと簡単にできる作業なのかもしれませんが、私が持っている知識程度では、膨大な時間がかかる上にかなりしんどい作業だったので、自分でこんなものを作ってみたいと思うものはたくさんありましたが、作る過程の面倒くささを考えたら作る気になれず辞めていました。
元々ほとんど知らなかったことを半年もしていなかったので、ソフトの使い方を忘れてしまい初心者同様の状態になっていたので、「写真屋さんに頼んで下さい」と断ったのです。
すると、「写真屋に持って行っても結構お金がかかるのに、A子が作るような良いデザインのものは作ってくれないから、みんなA子が作ったものが欲しいと言っている。妻や息子からは、そんな大変なことを頼むのは印刷代もかかって迷惑だろうから頼まない方が良いと反対されたが、どうしても作って欲しいから言いに来た」と、大量の電子データを置いていかれたのです。
しょうがなく、私は（前回同様３～５種類くらいの）作品を作ることにしましたが、N男は「それぞれの人に焦点を合わせた作品を人数分（30人）作って！」と強要してきたのです。
私は30人中5人くらいの顔しか知らなかったので、莫大なデータの中から、自分と年代の違う知らない顔の人（みんな同じ顔に見えてしまう）を一人一人探して取り出す作業は、相当のストレスでした。
ちゃんと取り出したつもりが、後でソフトを使って作業していると、良く見たら違う人だったことに気づき、作品を作り直したケースも多々ありましたし、ソフトの使い方を思い出せなくて、会社まで休んでその作業に没頭した日もありました。
思い出しただけで胃が痛くなってきます。
仲介人（N男の仲間達の一人）から聞いた話ですが、N男は、仲間に自分が無理やりやらせているのではなくA子が好意で自ら進んでやってくれていると伝えていたようで、期限を切って早く作品を渡した方が、A子の株も上がるし、みんなも喜んでくれて一石二鳥だと考えたそうです。
私にとっては、N男が仲間達の前でいい格好をしたかっただけのようにしか思えず、迷惑もいいところです。
（そんな嘘で私の株が上がったとしても、プレッシャーばかりかかって、全然嬉しくありません。仕事だったら別ですけどね。）
N男は自分が勝手に設定した期限日を、A子がその日（期限日）までに作ってくれるらしいと伝えていたようで、事情を知らない仲介人以外の人は、「A子は自分の言ったことに責任が持てない約束を守れない人」と、思われているような気がして、自分を犠牲にして頑張った結果が、これかと思ったらとても気分が悪いのです。

回答No.3

c_youji

Ａ子さんが、Ｎ男さんに対して行った好意が行き過ぎたものだった。
（実際に行き過ぎていなかったのなら、Ｎ男さんは過大解釈して受け取ってしまった）
　　↓
Ｎ男さんも、Ａ子さんに対して同じように好意を持ってしまった
　　↓
Ｎ男さんはＡ子さんに親切心（もしくは気を惹くために）で過剰に干渉してきた
　　↓
Ａ子さんは迷惑だった

というストーリーなのかなと思いますがいかがでしょう。
手紙の内容で、暗に意味しているところを汲み取ると、
「お互いのわずかなズレと勘違いが大きなトラブルを招いたのであって、
片方が一方的に悪いわけではない。でもＮ男は（甘えてしまっていた）と反省している」
という喧嘩両成敗の様な意味かなと思いました。

見当違いだったらごめんなさい＾＾；

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
質問文が長くなり過ぎると、読んで頂くのが大変かと思い、簡潔明瞭に書き過ぎてしまったことを反省しています。
ANo.1さんのお礼のところで具体的な内容を書きました。
c_youjiさんのおっしゃる通り、確かにお互いにズレがあるのは分かっていますが、N男に言っても伝わらず（私の伝え方が不十分なのかもしれませんが）、N男からの無理な注文や、納得のいかない怒られ方をされて、腹が立ってしょうがない状況でした。
（N男は私に大変な作業を強制してきたのに、仲介人には、A子が好意でしてくれている作業だと言っていたようです。）
ANo.2さんのお礼のところで書きましたが、取り合えず多少は和解していたところだったのに『A子の好意を過信していた』と言われ、めちゃくちゃ腹が立ったのです。　これってマイナス思考なのでしょうか？
ご意見、ありがとうございました。

回答No.2

kura_chang

ご心痛ですね。近所の問題は難しいですから。
内容がわからないので、（２）の好意の限度というのがわかりません。ですから私は（３）ということで書きます。

「Ａ子のご好意を過信」とは、「二人の間の親しさを過信した」という意味でしょう。
　二人の間柄なら、この程度のことを言っても（やっても）問題ないだろう、あるいは理解してくれるだろう、と思ったのだが、実は範囲を逸脱していました、ということです。
　ＮさんはＡさんが許してくれる範囲だと思ってやったんです、ということを言ってるんですね。
　つまり、Ｎさんには悪意がない。しかし、Ａさんが怒ったのも無理はない、という両方をたてた言い方をしたつもりだと思いますよ。日本語として変ですけど。
　あなたが親切ではない、というようなあなたを攻撃する内容は皆無と思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
質問文が長くなり過ぎると、読んで頂くのが大変かと思い、簡潔明瞭に書き過ぎてしまったことを反省しています。
ANo、1さんのお礼のところで具体的な内容を書きました。
私は、N男に無茶苦茶なことを言われ体調も崩し、すごく腹が立っていたのですが、仲介人を通し、当初の予定通り期限なしでやって下さいということになり、少し落ち着きを取り戻していたのですが、一昨日、『好意を過信していた』という文章を読み、更に腹立たしさが込み上げてきたのです。
でも、kura_changさんのように解釈ができたら腹を立てずに済みますね。
とても参考になりました。　ありがとうございました。
ちなみに「好意の限度を超えていた」とは、「A子の好意でできる簡単な作業だと思って勝手に期待していたが、好意でできる範囲を超える大変な作業だった」という意味だそうです。