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スペインの本
6月にスペインを旅行するのですが、旅行前に読む本・旅行中に読む本を探しています。 旅行前に読む本は、いわゆる『勉強!』って感じの物じゃなくて、 スペインの匂いのする(歴史物でも可)読み物的な方がありがたいです。 旅行中の方は、旅がより楽しくなるような物がいいです。 マドリッドからアンダルシア地方へ行く予定です。 よろしくお願いします!
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- seven_heaven
- ベストアンサー率63% (179/283)
下の参考URLの、 「ベイビーパッカー~赤ちゃんと二人旅~」はいかがでしょうか? 育休の間に赤ちゃんと二人でスペインを旅した旅行記です。 バルセロナやセビーリャの旅行記なので、kaotinさんが行かれる場所とは ずれますが、スペインの人柄、土地柄などがよく書き込まれていて、 きっと旅に出るのが楽しみになると思います。
- sima777
- ベストアンサー率21% (35/163)
アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出る、サンチャゴという少年のお話。詳しくは参考URL↓で! これは、旅行中に読むのがお勧めです。 心が洗われる感じがする、素晴らしい本です。
- esnobismo
- ベストアンサー率13% (6/44)
スペイン人の気質を知るという意味で、 岩波文庫『カタロニア賛歌』 ジョージ・オーウェル著 今世紀初めのスペイン内戦に義勇兵として参加した著者のルポルタージュです。平易な文章で書かれているので読みやすいと思います。 白水社『蜂の巣』カミロ・ホセ・セラ著 スペインの街の人々の生活を描いた短いエピソードが沢山あつまって一つの小説になっている不思議な小説です。 後、具体的には挙げられませんが、闘牛の楽しみ方などを知っておくといいと思います。ベタな感じがしますが、闘牛とフラメンコは、やっぱり凄いです。もしかしたら本を見ている暇なんてないかもしれませんよ。
- h13124
- ベストアンサー率29% (172/591)
スペインの空気が感じられる本ということで、私は、逢坂剛の小説が好きです。 「カディスの赤い星」(講談社文庫) 「斜影はるかな国」(講談社文庫) 「幻の祭典」(新潮文庫) いずれも文庫でまだ出ているかもしれませんし、古本屋で安く見つけることも簡単だと思います。なお、出版社が変わっている可能性もあります。
柔らかい本の順に: 『ドンキ・ホーテの独り言』木村栄一 岩波書店 ¥2,000 『スペイン5つの旅』中丸明 文芸春秋 ¥1,429 『スペインひるね暮らし』中丸明 文芸春秋 ¥1,619 『アミーゴとつき合う法』野々山輝帆 晶文社 ¥1,900 『スペインの社会』寿里順平・原輝史編 早稲田大学出版部 ¥2,900 『地球の歩き方スペイン編』もお忘れなく。