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自民党について

15歳の中学生です。 なんで日本人は自民党が好きなんですか? なんであんなに自分勝手なことして怒っておきながらいざ選挙になると自民党に投票するんですか? そもそも、選挙の仕組みでさえ自民党の都合の良いように決められたらしいじゃないですか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.14

15才のkouyukaさんがご存知の現在の自民党は 実は、児玉誉士夫からヤクザのネットワークを引き継いだ『清和会』と米国CFRロックフェラーの信奉者、公明党が 自分たちの親分岸氏のお孫さん、安倍政権を支えてる?? あまりに不自然な 国民からの非難がまともに集中するサンドバッグとして 自民党が政治的役割を担っている不自然さに 気付いていただきたいのです。。 あまりに!! 不自然。。 自民党に世論の非難の矛先を向け、 その中で、 決して国(民)益でない横暴な政策、法案を 公明党は、 致し方なく、、という(金は分かりませんが・・)力の無い色男の役割を演じ、 確実に!自己の利益確保を政権に協力する形で大きくしていってる・・ 数(選挙)と力こそが正義であると心理暴力的に教え込む社会・・ そのプロセスとしては、、 バブル時の地上げ屋やサラ金の活動がきっとこれらの政権と密着して大きくなったのでしょうか 同時に、人々が自分で考えて判断することなく、 教えられたマニュアルに沿って条件反射のように行動する社会へと変わったのも特徴に思えます・・ カルト宗教というものは、 信者さんがそれぞれに自分で悩み考えることを好みまず、 組織の都合のいいように線路の上に乗せようとするように思えます。 乗らないものや、 乗ってる者を卸そうとする者には陰湿な塵芥戦略がとられるのではないでしょうか? そもそも、、正義とは一生かかっても『これである』 彼なら大丈夫という生きた人間に太鼓判を押すレベルで取り扱われると、危険な代物ではないでしょうか? 人は自分で予測してなかったことで、 結果的に失敗してることもあるし、 人を傷つけてることもある、、 そういう不完全で揺らぎのあるものとして捉えることの方が誠実で謙虚で冷静な判断が出来るように思えます。。 角栄さんの人脈がなんとか勢力が保たれていたときには、 決して表の世界では、ひっそりと慎ましやかに暮らしていたヤクザやチンピラが 中曽根政権から堂々と経済界へと踊り始め、 小泉政権下では逆転の立場になった場面も目にしたことがあります。 現在・・・ サラ金も実は銀行のローンと提携し、 8%利息のうちの、半分をその借金する人の保障料として蓄えていくシステムに変わっています。 自分は働かなくても、、 住其ネットや学会の人脈力?でシンクタンクを作り、 銀行員を働かすことで4%儲かるシステムです。。 でも踏み倒されると困るので、 サラ金時代と同じ 見た目だけ『美しい』ヤクザ心がバックにいる??きっと!!?? それがあから様になったのがここ15年です。。 kouyukaさんがお生まれになった頃です・・ 今の自民党は 本来の自民党でない理念、目的が政治を乗っ取っているんだという視点で 私なんかは見てますが、 一つの不可解の解決になるようにおもうのです・・ 私も不思議でしたが・・ 本来の自民党は、池田隼人氏が大蔵官僚から引っこ抜いてきた 大平総理・・ 今のクーデター自民党のまるで!安モンのセールスマンかテレビショッピングみたいな、かまびすさとは正反対!、、 普段は寡黙ですが、 話すべきことはしっかりと、不足なく、 物静かで、控えめ、最小限のことばに十二分の誠実さと国民と共にある首相の思いが込められ、 どんなに多弁多言を弄して、誤魔化そうとしても、 高ぶらず、 しっかりと!本質を捉え、 誤魔化されずに、根本問題を詰めていかれる・・ 日本人らしい美学と誠実さに溢れてる首相でした。。 録画あれば、再会したい・・・政治家です 物腰も訥々とおだやかに、自分でも噛締めるように話される・・ 今の輩は演説口調と言うか、 何でもアメリカかぶれの アメリカ式のディベート術が大学であるのですってね? それをマネッコして 軽薄男に成り下がってる。。?? http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/exdpm/19790906.S1J.html データベース『世界と日本』 戦後日本政治・国際関係データベース 東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室 [文書名] 当面の内外施策(内外情勢調査会における大平内閣総理大臣の講演) [場所] 帝国ホテル [年月日] 1979年9月6日 [出典] 大平内閣総理大臣演説集 15年の歳月は自民党そのものが、 もう最初から彼らの様であったと言う風に考える世代が育ってきている。。 公明党が政権を狙ってるでしょうね・・ ★渡辺康夫氏 『- 戦後史 - 冷戦と米国の新世界秩序計画 -戦後日本社会を方向づけた日米同盟の源流-』 1999.11. 3  初版 2006.12. 5 改訂版 著者 渡辺康夫 アメリカの世界製作と各国政治家らとのつながりを 公開された公文書につき合わせ、 羅列されてらっしゃいます アメリカ創価大学開講したS50年とロサンゼルス校を開講したS62年は 戦後日本でも世界でおきてる戦争や事件事故との影響が強く及んでる年です。。 その間に、S53年、拉致もされています。。 アメリカ製飛行機もよく事故、墜落しています。 アメリカのIBMに産業スパイにされたり、 全うな営業製造技術で勝てないときには、 訴訟を起こして、副収入を得ることの出来る国家です。。 お金の力で、正義を飼うことの出来る国、社会がアメリカとも言えるのではないでしょうか? つまり、、日本社会で言われてる アウトロー国家だというわけです・・ s62年、 フォード大統領・ロックフェラー副大統領、キッシンジャー国務長官、ラムズフェルド国防長官、ベーカー財務長官という      ロックフェラー自身がもう影で動く必要も無いくらい、堂々と政治と企業の利害とを一緒にできる(日本ではインサイダー取引?!)    体制が出来上がっていたのでしょうし、    貿易黒字を日本に仕向けておきながら、    日米摩擦が極度にまで高まり、    ソニー盛田社長、京セラ稲垣社長が十数年間!    スパイ容疑の濡れ衣や、    海外企業を誘致したくせに、不公平税制ユニタリータックスの撤廃運動に汗かいて奮闘していたときです。。 (ソニーのHP参照) ブッシュらCFRが掲げてるアメリカ型独占型自由主義と 盛田、稲垣両氏がかかげる日本型相互相乗作用のある自由主義と 底流にあるホンネ、哲学がまるっきし!!違う。。 アメリカほど、 ロックフェラーら一部のホワイトハウス族らの個人的利害で 国家が運営されてる国はないのではないか? 資本力で、滅茶苦茶な論理にステータスを与え、 原理原則と思い込まされてきてるのを 考えるべきではないでしょうか? アメリカが『民主主義』を掲げて世界戦争してるけれど、 実態は世界経済独占のための自由主義資本主義経済で 資金が続く方が勝ち、途切れる方が消え去る、 不平等、非民主主義経済社会の拡大を狙ってる、、に過ぎない・・??

その他の回答 (13)

  • magoiti
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回答No.13

消去法です。100点満点中50点の政党と15点の政党では高いほうを選ぶでしょう。完璧な政党は世界を捜しても存在しません

  • takato-k
  • ベストアンサー率35% (77/215)
回答No.12

これは私の個人的見解ですが、結局「自民党」が一番マシだからです。政権与党として耐えうる政党は自民党しかいないからです。 自民党がダメなら民主党かというと、民主党は議員の思想がバラバラで政権与党にふさわしくありません。そして、公明党は創価学会で怖いし、社民党、共産党なんて存在している意味すらないと思います。そして、政策的思想的には国民新党、新党日本がいいと思うのですが、議員の人数が少なすぎます。 あと、一度政権与党になればその議員は地元などで基盤を築きます。そして、地方などではその議員の恩恵が強いですし、議員はあの人など一種の役割分担が明確なのだと思います。 したがって、自民党が好きとかではなく、消去法的あるいは地元の事情で自民党に投票することになるのではないかと思います。

回答No.11

>あんなに自分勝手なことして怒っておきながら って具体的にどのようなことについていっているのですか

回答No.10

そうですね、そういう議論が高まって、以前、社会党の村山首相が誕生しました。 しかし村山内閣では、阪神大震災が起こって、避難民が出ているのに手をこまねいていて、自衛隊を早期に出動させなかった(社会党は自衛隊解散を叫んでいた)ので、被害が広がり多くの人が亡くなりました。 さらにオウム真理教事件では、村山が破防法適応をかたくなに拒んだため、サリン事件が起こりました。オウムがロシアから軍用ヘリを買った時点で内乱罪を適応することもできたのに、それも怠り被害者を増やしました。 さらに有本さん拉致事件では、社会党土井たか子にすがってきた家族の情報でヤバいと思ったのか殺害したと思われます。 そんな社会党から権力欲にとりつかれた人が入ったのが民主党ですし、社民党は社会党左派、共産党は本家さえツブれた状態、公明党は創価学会とどこも選べず、ネガティブショイスで自民党になっているのだと思いますね。

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/hidenori753/archives/50017990.html
  • eyato
  • ベストアンサー率59% (28/47)
回答No.9

現状の自民の圧倒的多数議席という結果については、#2,4,6さんが説明されている通りだと思います。 プラスして、公明党(創価学会)の組織票が上乗せされた分が大きいようですね。この分が無ければ相当数の民主党議席が増えていたようですから、自民・民主の獲得議席数もあんなにも差は無かったのではないでしょうか。 >なんであんなに自分勝手なことして怒っておきながらいざ選挙になると自民党に投票するんですか? また、既に出ている事に付け加えて言いますと 結局そういう方々は、彼らがしていることが自分たちの社会生活に直接・間接的に影響をもたらすという感覚が(理屈では分かっているとは思うが)欠如しているのだと思います。 そうでなければ 「コイズミさんは好きだけど、政府の政策には賛成できない」 などと言った、ねじれたコメントは出てこないと思うからです。 また、その理由として 自分たちの生活のルールや国の方向を決める「国政選挙」の投票での最も大きな判断基準として ひとつの会見に「感動した!」 (それが無意味だとは言いませんが)たったそれだけの理由で、「それまでのこと(自分自身の生活に関わる事)全て無しにして」 自分たちの生活のルールや国の方向を決めるためにあるはずの その意思を示すために私たちの持つ権利(貴重な一票)を「一時の感情」で行使してしまっているからではないでしょうか。 はっきり言えば「今日のことを、もう次の日に忘れてしまってる」んでしょうね 自民党政権でなくなる事で 変わることが怖い、(しかも自分たちが関わった事で)変わってしまって(大きく先を見る事が出来ず)少しでもネガティブに見える兆しでも出てしまったときに、それに加担したくない、加担しない位置(言い訳の出来る位置)にいたいので、そうなるくらいなら(悪くても予想は尽くし、劇的には変わらないだろう)現状維持と思われる(実際違うけど)無難な方向に決めるのだと思います。 これは、結局は、責任逃れだと思う。 逆に言えば、責任を負いたくないから、真剣に考えない。 入れたら、後は議員のセンセイにお任せ だから何やってるのか全く分からない そして後で少しでも分かったら、文句だけは言う でも、次には忘れてる こういう方が、少なくないと思います。 あと、もう一つは、一方では正論を掲げて、他方で極論を挙げるような ハナから結論が出ている確信犯の方です(権威主義的な方) こういう方に限って、仮に民主党政権が長く続いたときには、今度は自民党を蔑んだ見方をし罵倒するのではないでしょうか。 自民だろうが民主だろうが、(少なくとも間違いのない)問題なのは異常な長期政権であるはずなのに。 「どっちがやったって同じ」と言いながら ボロボロでも与党は能力があると言い、野党のミスを見つけては「ほら見た事か!」まだまだ能力が足りないと言う 少なくとも、よりマシなのは「(普通に)定期的な政権交代すること」です。 それで全てOKでもベストなのでも全く無く 「それが普通で、よりマシ」なはずです。 質問者さんのような若い方々には、より健全な民主主義を目指してほしい。 出来うるならば日々の社会・生活に関心を持たれて、出来うる範囲で勉強して、選挙に行って自分の権利を行使してほしいです(知識のレベルなど関係ないと思いますし、結果的に意見の相違もしょうがないでしょう)。 (#6さんも言われていますが)そうしないと、もし私たちが、政治家のしていることに関心を持たずに見つめる事をしないで、また選挙による自分の権利を行使しなければ、のちのち自分(や家族・友人)の生活に不利益なことが起きたとしても、自分が考えても無い方向に国が進んだとしても、もしかしたらそれはしょうがないのかもしれません。 だって、彼らを放っておいたのは自分自身だし、権利を放棄したのは自分自身だからです。 いやな言い方をすれば、うまいこと政治家を取り込んで、当然の権利を行使した者たちだけが住みやすい世の中になってしまうわけです。 質問から離れてしまい、うるさいことを言ってるように聞こえてたら聞き流してください。 それから、よく分からないのですが質問者さんは特に共産主義を心酔されているのでしょうか? 私には特別文体からそれは感じられないのですが、私が無知なのでしょうか、それとも・・・

  • Zuchi
  • ベストアンサー率19% (23/119)
回答No.8

「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。」なんて言葉もある通り、理想と現実は別です。誰か政治家を指して「あの人は正義のために尽力し、理想的な社会を築いてくれる人だ」と言われても全然信じる気にもなりません。政治家が聖人君子の職業だなんて思いませんからね。 何故自民が勝つか? 単に一番マシなのがアレだと言うだけでしょう。逆を言えば15歳の人にボロクソ言われる自民すら今の野党には強敵だということです。

  • cohsy
  • ベストアンサー率10% (3/28)
回答No.7

私は自民党支持者ではありませんが、最近は自民党に投票しています。 小泉の前の森政権が続いていたら、あるいは小泉でなく橋本が首班指名 されていたら間違いなく民主党に投票していましたし、おそらく民主党 政権になっていたと思われます。 そうならなかったのは、自民党とその支持者の危機意識が強力な改革路線 の小泉を支持したためで、私を始め国民がそれに乗ったということです。 最近の多選知事の癒着問題を見ても分かるように長期政権は必ず腐敗します。 なので民主党にも政権を任せてみたいと思うのですが、はっきり言って 今の民主党の政権担当能力はかなり疑わしいです。疑わしいのですが、 新人教育のつもりでたまには政権を任せてやらないと昔の社会党のように なんでも反対の万年野党に陥ります。自民党もたまに野党になって審議拒否 や牛歩などを行わない「野党のお手本」を示してあげるべきでしょう。 なお、今の「選挙の仕組み」は「自民党の都合の良いように決められた」 というよりも、より優位の政党に多目の議席を与えて政権を安定させる 仕組みです。だから、民主党にとっても政権をとる段になれば都合のよい 仕組みなのです。 あと若者ということなので、ひょっとして共産党の主張に同調されている かもしれませんが、共産党政権は現実性がないのはもちろんですが、 最大の問題点は仲のよい国がいないので国際的な信頼と協調が得られない ことです。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.6

#2がとても大切なことを言っています。 引用:「例えば投票率が60%であれば、自民党の得票率47.8%だと、有権者総数の28.68%しか自民党を支持していない事になります」 そうです。実は自民党を応援している人は、多数派ではあるがそれほどでもないのです。 では、なぜ自民党が勝つかというと、一番の理由は 自民党に入れたくない人、特に無党派層と呼ばれる人たちが投票しないからです。 特に20代~30代、40代半ばまでの人々で自民党を支持している人は多くありません。 しかし、投票にいかなければ、自民党が勝ってしまうのです。 質問者様は選挙権まで後5年ありますね。 しかし、中学生ぐらいのときに、同じように怒りを表した人たちも、20代になると、必ずしも投票しないのです。 自民党が勝つ理由 それは若い世代が、投票しないことです。 ひとつだけ補足しておきます。 もし「だって、選挙行ったって、何も変わらないジャン」という理由で行かない若者が多いですが、”それはウソです””ただの勉強不足です”と言ってあげてください。 1994年前後の村山内閣誕生(社会党政権)から、小泉政権発足まで見るだけで、選挙民の投票行動がどれだけ国政に影響を及ぼすか見て取ることが出来ます。 後はせっかくですから、自分で勉強してください。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.5

学校ではたぶん習う機会はないでしょうが、大多数の人間は積極的な発言はしないものです。 このことを、サイレント・マジョリティと言います。直訳すると静かな多数派という意味でしょうか。 参考:『ウィキペディア』-『サイレント・マジョリティ』  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3 これに対して、ノイジィ・マイノリティという言葉もあります。直訳するとうるさい少数派という意味ですね。 つまり、マスコミなどで自民党の政治に怒っている人がよく出てきますが、彼らは実は少数派なのです。 サイレント・マジョリティは文字通り積極的な発言をしないため、彼らの動向を知るために、マスコミ各社は世論調査というのを積極的に行っています。 その結果を分析することで、サイレント・マジョリティの動向がいくらかわかるというわけです。 政権支持率や政党支持率については、最新の情報については自分で新聞やテレビのニュースを見て調べて欲しいのですが、小泉政権以降、自民党は政党別の支持率で圧倒的な優位を占めています。 今の日本のサイレント・マジョリティは自民党支持派が多いので、選挙で自民党が勝つのは当然の結果であるわけです。 参考:NHK放送文化研究所 一般世論調査  http://www.nhk.or.jp/bunken/research/ippan/seijiishiki/list_seijiishiki1.html なお、選挙の仕組みは公職選挙法という法律で定められていますが、法律の制定は国会の多数派である与党によって、たいてい決められます。 今の国会は与党である自民党+公明党が議席の過半数以上を占めているので、与党に有利な選挙制度となるのは多数決を重んじる今の民主主義の制度からして、これまた当たり前のことです。 国民がそれに嫌ならば、次の国政選挙で、与党への投票をやめて野党に投票すればよいのですから。

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.4

自民党がなぜ政権与党であり続けているかというと、民主党が悪いわけではないのですが、昔の野党にいた社会党という政党は、ほかの方が言っているように、政策実現能力が低く、その結果野党は実力がないというイメージが定着してしまったのですね、それによって政権交代が難しくなったことがひとつあります、 しかし実際のところ最近の自民党の政策は、自分の利権のため意外は、多くの政策を民主党のまねでやっているので、実際のところは民主党のほうが自民党より実力はあるといっていいでしょう、それが最近はわかってきて自民党離れが起きていて、民主党のほうが自民党よりも最近では支持が多くなってきています、 ただそうなったからといって変わるわけではなく、創価学会という強力な組織票を持った宗教団体が、日本の選挙制度を強引に捻じ曲げているので、結果としてそのせいで民主党は勝てず、いんちきまがいの政治を変えることがどうも難しいのです。

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