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のだめのショパンのエチュード

昨夜ののだめカンタービレで のだめちゃんがショパンのエチュードをコンクールで適当に弾いていましたが 確かに素人目からも適当に弾いているのはわかりましたが、 あれほど審査員の反応が変わるほど実際ひどいものだったのですか?

みんなの回答

回答No.8

ほうほう、河野紘子さん、稲葉瑠奈さん、ですか・・・。 情報ありがとうございます。 カンパネラも本当に素晴らしいと思ったんです。断片的だったのが残念・・・。完全な脱力を手に入れた素晴らしい技術を持った人だなと思いました。あの跳躍にも関わらずメロディラインが美しく歌われているという・・・。 参考URL見ましたが、稲葉さんという方、すごい美貌ですね。

回答No.7

河野紘子さんですか。 調べてみたら、音大の院生みたいですね。 プロとしてはイマイチですけど、音大生としては、結構良い演奏 なのではないでしょうか。

回答No.6

ご質問の趣旨から外れるかもしれませんが、例のエチュードの演奏について。 練習のときのすごい方は、「のだめオーケストラLIVE!」というサントラ盤に、エチュード作品10-4(のだめ魂のエチュード)というのが入っており、河野紘子さんというプロによるそのシーンだけのための録音であるとわかります。 ということは、練習のときの真剣版は判明したとして、どっちかというとやけくそ気味の、ご質問で指摘されているあの演奏は誰が弾いたんでしょうね。(練習と同じ演奏とは思えなかったですよね。) ところで、理事長美奈子の若い頃のミーナ役でラ・カンパネラを弾いていたのは、特別出演のピアニスト稲葉瑠奈さんです(下記URL参照)。エチュードと同じ奏者ではありません。参考まで。

参考URL:
http://colore.tv/music/inaba/index.html
回答No.5

本当に素晴らしい演奏でしたでしょうか。 このCDは、何枚か持っていますが、とてもプロの演奏とは思えませんでした。 スピードは遅いし、感情表現も全然だし。 夫婦で、この演奏では、ドラマの設定と全然あわないねと話していたところです。

回答No.4

No.1です。 録画したものを改めてちゃんと聴いてみました。 私個人の意見ではありますが、同一演奏者の別録音であると思います。 本番時ではやや音に鋭さが欠けているように思います。 また、場所によってはやや気を抜いて演奏しているように思われる場面もあります。 最初適当なことを言ってしまってすいませんでした。 そうはいっても素晴らしい演奏であることには違いありません。 私が審査員ならまず問題なく予選通過させますね。 ポリーニと比べてどうなのかということですが、 (私もポリーニのCDを所有していますが、) 決してポリーニに引けをとる演奏というわけではないと思います。 あえていうなら、ポリーニは男性的でやや冷たい音造り、 のだめのほうはやや女性的な印象を受けます。 実際どういう方が弾かれているのか是非知りたいですね~~。 前に「ラ・カンパネラ」を弾いていたのと同じ人のような気がするのですが。 それともう一点、このOp.10-4が一番楽だ、との発言は撤回します(笑)。 Op.25-9、Op.25-2あたりがとりあえず楽という気がします。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.3

No2の者です。 妻とこの質問とNo1さんの回答について「ネットで早速話題になっている」と改めて話していまして、 「練習の時もコンクールの時も『同じピアニストの同じ演奏』を使ったのではないか。ただし、練習の時はそのまま、コンクールの時は音声処理で印象を変えたのでは」 という意見が出ました。 コンクールの演奏は、ダイナミックレンジを後で圧縮して音のメリハリをなくしていたとすれば、「おそらく練習シーンで流れたのとほとんど同じ音源だと思いますが(若干違うと感じられる部分もあった)、タッチもしっかりしており、音の艶あり、迫力ありのすごい演奏です」というNo1さんのご意見と「フォルテがはっきりしない演奏だった」という妻の意見が一致します。わざわざ2種類の「上手い演奏と気の抜けた演奏」を弾き分けたと考えるより納得できます。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.2

ピアノ経験者の妻によると、「適当な演奏」の方は「フォルテがはっきりしない演奏」だそうです。ピアノを吹き替えたプロの方は、練習のときの演奏は全力、コンクールの演奏は「適当」に弾いたのでしょう。よほど耳が確かな人でないと差は分からないと思います。 私もクラシック歴はそれなりにあるのですが、コンクールの演奏がどのくらい手抜きなのかは「ほとんど」分かりませんでした。

回答No.1

素晴らしい演奏だと思います。 おそらく練習シーンで流れたのとほとんど同じ音源だと思いますが (若干違うと感じられる部分もあった)、 タッチもしっかりしており、音の艶あり、迫力ありのすごい演奏です。 実際にどなたが弾かれているのか知りませんが、 これだけ弾ければ並みのコンクールじゃ上位入賞は間違いないでしょうね~。 ちなみにこの曲、ショパンのエチュードの中では一番楽な曲と言ってもよいでしょう。。。(経験上)

noname#25975
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですかー。 多分、プロが練習のときのバージョンもコンクールのバージョンも弾いておられて、プロに下手に弾けと言っても素人が弾くように弾くのは難しいのでしょうが、 私には、コンクールのときのバージョンは、テンポが速くて間違いはないけれど、楽譜をただ流しているだけのような印象を受けました。 素人的には、ひどくはないけど、人を感動させるような演奏でないというか。 練習のときのバージョンは早くて正確で迫力があるように聞こえましたけど・・・。 映像の影響もあったのでしょうかねー。 ちなみに私はショパンのエチュードはポリーニのCDしか持っていないのですが、ポリーニはものすごくエチュードを完璧にクリスタルクリアなタッチで弾きますよね。 まあプロだとしてもポリーニと比べてはいけないのかもしれませんが・・・(^^;

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