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『蟻組』を身につけられる本(資料)ってあるのでしょうか・・・
『蟻組』を身につけられる本(資料)ってあるのでしょうか・・・。 蟻組に用いる道具の揃え方や、使い方、鉋、鑿の研ぎ方、砥石の使い方、組み手、塗装を解説した本(資料)は、あるのでしょうか。 ご存知でしたら、是非、教えてください・・・。 お願いいたします!。
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鉋、鑿の研ぎ方、砥石の使い方、組み手、塗装を解説した本(資料) ですが、 アマゾンで、以下を検索してみてください。 木工の基本を学ぶ―新手づくり木工事典ウッディ・ワーク (単行本) 和書の中で、ここまで詳しく図解入りして解説した本はありません。 実は、私の師匠の本です。^_^ わたし、家具職人です。 蟻組までをマスターしたいのであれば、洋書にはいろいろなものが出ています。アマゾンで探してみてください。 Fine Woodworking で検索すれば、家具作りのいろいろなテキストがそろっています。 がんばって蟻組マスターしてみてください。
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- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
趣味で木工をしています。 わたしの教科書は、理工学社発行、著作者 鳥海義之助の「図解 木工の継手と仕口(増補版)」です。 写真と図解でたくさんの継手、仕口が解説されています。 道具は、自分に合った道具を探すのがいいと思います。 大きなものを加工する道具と、小さなものを加工する道具は自ずと違います。 ご自分で作りたいものに合わせた道具を探して揃えていくのも楽しみの一つです。 最近は替刃式の道具がたくさん出ています。 砥石も一式持っていますが、替刃が簡単で切れ味もいいので、替刃式の道具を使うことが多くなりました。 刃物屋や道具屋やホームセンターを見て回るのも楽しいものです。 電動工具も様々なものが出回っています。 ご自分で作りたいものに合った電動工具や刃先を揃えて楽しんでください。
お礼
お礼が遅れました。ご容赦ください。 >理工学社発行、著作者 鳥海義之助の「図解 木工の継手と仕口(増補版)」 内容が、継手と仕口に特化されているのですね。 大変貴重な本だと感じました。購入してみたいと思います!。 >道具は、自分に合った道具を探すのがいいと思います。 大きなものを加工する道具と、小さなものを加工する道具は自ずと違います。 勉強になります!。よろしければ、是非また、いろいろと教えてくださいね!。 >最近は替刃式の道具がたくさん出ています。 砥石も一式持っていますが、替刃が簡単で切れ味もいいので、替刃式の道具を使うことが多くなりました。 このような製品の存在を『全く』知りませんでした。参考になりました。 >刃物屋や道具屋やホームセンターを見て回るのも楽しいものです。 なるほど。刃物屋さんなど、なんとなく入りにくかったのですが、今度行ってみます。 また、いろいろとアドバイスをお願いいたします!。 ありがとうございました!。
- tom0014
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回答ではありませんが今はルーターと治具を使って 作るのが一般的ではないでしょうか。 工芸的な意味合いの質問であれば的外れなのですが。
お礼
回答いただき、ありがとうございます!。 質問の仕方に問題がありました。申し訳ありませんでした。 ご容赦ください・・・。でも、すごく参考になりました!。 誰も回答してくれないだろうな・・・、と思いつつ質問させていただいたので、大変ありがたいです。 このような、電動工具用のガイドがあることをまったく知りませんでした、大変勉強になりました。 できることなら、木そのものを傷めつけず(鋭利な鑿の刃先で、木の細胞を傷めつけず)に加工してみたいと思い、質問させていただきました。 できれば、代々使い続けてゆけるものを作りたいと思ったのです。 技術を教えてもらうことのできる作家、工房は何件か見つかりましたが、独学でできないかなぁ・・・どうなんだろう・・・、とも感じました。 独学といっても、まったく教科書なしで行うにはハードルが高すぎる気がして、良い資料はないものかと捜しています・・・。 おそらく、『研ぎ』は『研ぎ』として、『組み手』は『組み手』として別々に資料が存在するのでしょうね・・・。 木工に関する知識がほとんど『ない』ので、どのように『独学で』作業を進めてゆけばよいのか、わからず。 できれば、(とっかかりとしての)資料が欲しいなぁ・・・、と思いました。 伝統工芸のカテに投稿しようとも考えたのですが、まったく回答していただけないのではないか、と考えて、こちらで質問してしまいました。 >今はルーターと治具を使って 作るのが一般的ではないでしょうか。 このことを知ることができたので、質問して良かったです。 tom0014さん、ありがとうございました!。
お礼
お礼が遅れました。ご容赦ください。 >木工の基本を学ぶ―新手づくり木工事典ウッディ・ワーク (単行本) まさに、私の求めていた本でした!。 かなり網羅的な内容の本ですね。こんな立派な本が存在しているとは、驚きです・・・。『とっかかり』として使わせてもらうだけでなく、木工そのもののイメージも良く掴めそうな気がしました。早速購入させていただきます。 お師匠さんの本なのですね・・・。 >がんばって蟻組マスターしてみてください。 励ましのお言葉、ありがとうございます!。独学か、学びに行くか、『お師匠さんの本』を読みながら、考えてみます。 >Fine Woodworking で検索すれば、家具作りのいろいろなテキストがそろっています。 なるほど。こういう呼び方もあるのですね・・・。これから、検索してみます。 こちらのカテに、また質問することになるかもしれません。 お気づきの際は、またアドバイスをお願いいたします。 ありがとうございました!。