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HPの著作権についてお尋ねします。

現在、サイトを運営しています。サイトというのはウェブ上に無数に 存在しています。自サイトと同じ文章やページ構成 が似てしまう場合があり、その場合は管理者に「貴殿のサイトの 情報をお借りしてもよろしいでしょうか?」などの文章を、メール等で 問いかけてきました。今回も同じで、似てしまう文章になってしまうことから、管理者に ブログの「管理者のみ表示」で問いかけをしました。内容はごく丁寧で、 「申します」や「御座います」などを織り交ぜながら文章を構成しました。 返ってきた返事は「管理者のみ表示で書かないでください。」というもので、 書くなら掲示板や、コメントに書いてくださいと解釈ができます。しかし、 著作権に関することなので、重要なことですよね。通常は「管理者のみ」 では書かないものなのでしょうか。 また、本当にページ構成が似ているページを指摘されたのですが、このページは たまたま似てしまったのがひとつと、後は「文章が本当に似てしまう」ことが挙げられます。 例で挙げますとアイテムの紹介で、アイテムリストを羅列するページと同じだと思って下さい。 つまり、「似てしまわない様に書こうと思っているのに、仕方が無く似てしまう」ということです。 しょうがないので、指摘されるずっと以前に、同じ構成なのでその方のページより 情報量を増やしたページとして作り上げました。 他には「自分が作った文章は、情報を求める人には必要ないページなのに、なんで作ったのですか?」 と解釈できる文章がありましたが、私には回覧者には絶対に欠かすことのできないページだと思っています。 その方の文章には、いわゆるタメ語と呼ばれる文章が丁寧語と混じり、感情論になっています。 私としては、その方に送ったメールには一切感情論は入っておりません。

みんなの回答

回答No.3

先の回答でもお答えした通りですが、法律論と、個人と個人の感情の話とは、別の次元の問題です。そして、法律論については先にお答えした通りです。少なくとも、法律上の問題がなければ訴訟のリスクはありません。それ以上の、個人と個人の感情のもつれは、もはや法律の射程外です。 >「私に許可とる意味ある?やっぱり後ろめたい?」// という先方の意味するところは、「あなたが適法だと思うなら、勝手にやればいいでしょ」ということではないのですか? 質問者様としては、是が非でも相手にYESかNOかいわせたい(むしろYESといわせたい)と思ってらっしゃるように見受けられますが、それが相手には鼻持ちならないのかもしれません。もしそうなら、無理に交渉の場に引きずり出そうとしても、かえって反発を食らうかもしれません。 適法な(かつ権利の濫用でもない)行為なら、基本的には何をやっても大丈夫です。訴えられても負けませんから。ただ、相手が因縁をつけてきたとか、コミュニティーから村八分にされたとか、そういうリスクまでは関知しませんし、できません。法律は人の行為を規律するものであって、感情までどうこうするものではありませんので。

回答No.2

いろいろと考えておられるようですが、そのために混乱されているようにお見受けします。法律の問題と、人間同士よろしくやっていけるかという問題とは、いちおう分けて考えるべきだと思います。 まず、法律の問題について。 著作権で保護されるもの、いわゆる著作物とは、人の思想・感情を創作的に表現したものであって、文芸・学術・美術・音楽の範囲に属するものをいいます(著作権法2条1項1号参照)。平たくいえば、その人の個性が体現されている創作物すべて、です(文芸~というのは、実用品を排除する意味と考えて大意間違いありません)。 また、著作権の侵害が肯定されるためには、そもそも「依拠」が必要とされます。つまり、相手の作品がすでに存在すること(あるいは現在制作中であること)を知らずに、まったく独自に同じ(あるいは類似の)作品ができ上がった場合には、侵害にはなりません。 (知っていたけど忘れていた、は理由にならない。美術家・作家・作曲家などは、当然他人の作品について知り得る可能性が高いので、類似の作品ができた場合は依拠したという推定が働きやすい。他方、素人の場合は、相手の作品が著名(テレビ放映されたとか、超有名なブログであるとか)でない限り、推定は働きにくい。) したがって、「たまたま似てしまった」という場合は、通常、著作権侵害の問題を生じません。 また、「どう表現しようにも、似てしまわざるを得ない」場合には、そもそも著作物として認められない可能性があります(創作性の要件を満たさない)。たとえば、天気予報や事故のニュースなどは、事実を述べるだけにとどまり、それ以外に表現する方法がないため、著作物とはいえない可能性が高くなります(事故の様子を模型を使って示すなどすれば、その限りで創作性が認められる)。 加えて、たとえば「アイテムとモンスターのデータベース」であれば、そのデータ自体は単なる事実にすぎませんから、著作物ではありません。 他方、そのデータの選択または体系的な構成において創作性を有するデータベースは、著作物となります(著作権法12条の2参照)。データの選択とは、たとえば「どこそこエリアで手に入るアイテム」などをいいます。体系的な構成とは、たとえば「火の属性のモンスター」などをいいます。 逆に、「アイテムのアルファベット順リスト」などは、創作性がないため、データベースであっても保護されません。 以上により、相手のコンテンツがそもそも著作物であるのか、またあなたのコンテンツが著作物であるのか、そうであるとすれば依拠性はあるか、などが検討項目になります。 相手のコンテンツが著作物でなければ、少なくとも著作権法上の問題はありません。また、著作物であっても、あなたに依拠性がなければ問題はありません。 なお、 >「自分が作った文章は、情報を求める人には必要ないページなのに、なんで作ったのですか?」 >と解釈できる文章がありましたが、私には回覧者には絶対に欠かすことのできないページだと思っています。// という点は、著作権侵害との関係では、依拠性の立証として使われる可能性もあります。たとえば、電話帳や辞書では、あえて架空の人物や電話番号を混入したり、例文に編者の家族の名前を入れたりするようです。つまり、デッドコピーしなければ入り得ないデータが存在することで、依拠があったと立証するわけです。 しかしながら、それはあくまで「内容」に依拠があった場合の問題であって、「著作物の性質」の類否が問題となるわけではありません。たとえば、すでに職業別電話帳があっても、別の分類による職業別電話帳を作ることは可能ですから、単に「職業別電話帳」という性質が似ているだけで依拠があったとはいえません。 以上が、法律の話です。他にもさまざま考えられますが、ケースバイケースであるためにお答えしかねる部分もあります。 あとは、人間同士気持ち良く付きあえるかについては、もはや個人と個人の問題です。ウェブ上にはさまざなま人がいます。同じゲームをしていても、小ずるい手を使って楽しもうという人もいれば、まじめにルールに則ってやるべきだという人もいるでしょう。 >「文章を拝見して、若い方に見受けられました。文章寄りとしては女性かと思われます。 >私は男性ですので、このままの文章で良いのか」// これこそ感情の問題です。一般的な丁寧語を使う限り、何か問題があるとは思えません。相手を気づかう必要があるなら、それはそれで良いと思います。 その余りのご質問に関しては、上述の通りです。そもそも著作物でなければ著作権法による保護は受けません。また、その創作性の部分に依拠しなければ、侵害とはなりません。

Cafe_lat
質問者

お礼

一つ書き忘れていたことがありました。 ブログでコメントを出したのですが、なぜか私が書いたコメントが削除され、0件になっていました。 少々憤りを感じまして、煙たがられているのかと思ってしまいます。

Cafe_lat
質問者

補足

こんにちは、先日、ブログにてこちらのお二人に教えていただいた事を 踏まえてブログにてコメントをいたしました。そのご返事が私とは背反する 形でしたので、戸惑いを隠せ切れません。 どうも読解力が足りないようで、返ってきたご返事の中には、私が書いた 文章を読み飛ばしている場面も見受けられます。例えば ・私は、他サイトの人から情報をお借りする場合は、その方から指示された 通りにリンク先を貼るなりしてきました。このブログの方にもコメントを出す際に お借りした方の名前を記述しましたが、リンク先が貼られていない等の、 私の文章を読み飛ばしている可能性がある。 ・私がコメントを出した文章が総字数(1704字)をたったの(134字)に纏めてしまい、 「著作権は僕だけあるんだ『←はそのまま記述します』」と書かれ、私が出した文章の 中では ----------------------------------------------------------- また、「どう表現しようにも似てしまわざるを得ない」ことも著作権が保護されるかが 決まります。つまり、創作物かどうかですね。主人公の名前+スポークスマンは、 ただ並べてあるだけですので創作物とはいえません。「~の攻略法」といったものは 作成者が自分で作ったものですので、創作物に当たります。 ----------------------------------------------------------- と明記してあるにも関わらず、著作物は柵の中じまいにしてしまい、創作物では ないものは平等であると伝えているのに受け止めてもらえません。「上記の文章は そのまま私が送った文章を記載しました。」 また、お借りしたかったページについては ----------------------------------------------------------- 私はキャラクターについて事細かくページ作成をコツコツと行っていこうと 思っています。「どれほど時間が掛かってもです」 ゲームを遊んでいるとキャラクターの情報について知ることが出来、 説明書にもその事が書かれています。そのまま情報を書き綴れば 良いわけですが、HP上のサイトは無数に存在し、その中の一サイトとして ○○さんのサイトが存在し、私が思ってたことが書かれています。 もちろん情報を書き並べただけですので、「どう表現しようにも似て しまわざるを得ない」に当たります。ですが一応お声をかけようと思い、 ブログにコメントを書いた次第です。 ----------------------------------------------------------- と明記してあるにも関わらず、「私に許可とる意味ある?やっぱり後ろめたい?」と、 「一応お声をかけようと思い、ブログにコメントを書いた次第です。」についての 文章を読み飛ばしています。「上記の文章はそのまま私が送った文章を記載しました。」 そして最後に、上記にある「私は~、~可能性がある」の文章で、リンク先を二点書いたのですが、 何故か「参考にしているサイトとして」という捕らえ方をして、文中では「情報をお借りする場合、 サイト作成者にメールなどで声をかけている」と書いたのに、受け止めてもらえません。 「情報をお借りする」というのと「参考にする」というのは別個になっていますので。 文章についても、文中では「テメェ」「ファビョ」などの大衆が見るには不適切な 文字が含まれており、気の遠くなる話をしている気がします。 ここからがご質問なのですが、どう表現した文章を、ブログの方にご説明すれば宜しいのでしょうか。 このままだと平行線をたどるばかりで、一向に折り合いがつきません。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

>通常は「管理者のみ」では書かないものなのでしょうか。 これはブログ系の掲示板に非公開で書いたということになるんですよね? 通常はメールで直接とかになるか、あるいは直接そのエントリーの内容に関係ないなら、非公開というのが推奨される行為かと思われます。勿論明確なルールがあるわけではありませんが。 まぁそのサイトはあくまでもユーザーの協力により集まった情報を管理者がまとめただけという性質のものとその管理者が認識しているのなら、私(管理者)だけに問いかけるのではなく、オープンに問いかけてくださいという意図があるのかもしれません。 >本当にページ構成が似ているページを指摘された 何かのゲームの情報サイトのようなもの? なんですかね。これは仰る通りでしょう。利便性を追求すると構成が似てしまうのは仕方ないことかと思いますが。 >私には回覧者には絶対に欠かすことのできないページだと とここで仰られても意味がないので、その人に伝えてあげてください。 >タメ語と呼ばれる文章が丁寧語と混じり、感情論になっています おそらくかなり若い方なんでしょう。高校生ぐらいかも。まぁそれは置いといて「一切感情論は入っておりません」というのが満遍なくどこでも受け入れられる姿勢かというとそうとは限りませんので。人によっては慇懃無礼と受け取るかもしれませんし。じゃあタメ語推奨かというとそうでもありませんが。 で結局のところ質問は一体何なのでしょうかね。 表現物であればどのようなものでも著作権はあります。としか答えようが無いんですが。ただ表の構成や検索の方法とかまでになると、その辺はオリジナリティがあるとは認められないことも多々あります。

Cafe_lat
質問者

補足

>> これはブログ系の掲示板に非公開で書いたということになるんですよね? >> 通常はメールで直接とかになるか、あるいは直接そのエントリーの内容に関係ないなら、 >> 非公開というのが推奨される行為かと思われます。 やっぱりそうですよね、ブログに直接コメントを書いたとするならば、大多数の人が閲覧可能になり、 もし著作権に関する記述が書いてあるのならば、不思議な顔をする可能性があります。 私としては以前、ブログを運営していた経験がありますので、非公開メッセージが送られてくると、 コメントされているということが、管理ページにて直感で気づきますので、分かりやすいとは思います。 >> まぁそのサイトはあくまでもユーザーの協力により集まった情報を管理者がまとめた >> だけという性質のものとその管理者が認識しているのなら、私(管理者)だけに >> 問いかけるのではなく、オープンに問いかけてくださいという意図があるのかもしれません。 該当するブログは至ってどこにでもあるブログの様に見受けられます。日々のゲームに関することや、 アニメに関することなど。 >> 何かのゲームの情報サイトのようなもの? なんですかね。これは仰る通りでしょう。 >> 利便性を追求すると構成が似てしまうのは仕方ないことかと思いますが。 はい。サイトのコンセプトを総括していえば、攻略サイトという位置づけになります。 「攻略」なので、ユーザーが求める情報はできる限り掲載するのが、義務と思っています。 >> とここで仰られても意味がないので、その人に伝えてあげてください。 この質問が終え、完成された内容のメールを出す暁には、お伝えいたします。 >> で結局のところ質問は一体何なのでしょうかね。表現物であればどのようなものでも >> 著作権はあります。としか答えようが無いんですが。 >> ただ表の構成や検索の方法とかまでになると、その辺はオリジナリティが >> あるとは認められないことも多々あります。 文章を投稿した後に気づいてしまったのですが、曖昧になっているようですね。 深く反省いたします。根本の質問としては、以下の三点が挙げられます。 「文章を拝見して、若い方に見受けられました。文章寄りとしては女性かと思われます。 私は男性ですので、このままの文章で良いのか」 「ページ構成が酷似しているページについて、文章は仕方の無い内容ですが、 文章を囲ってある表が類似しているので、表については創作物として当てはまるか」 の二点が今までの質問したかったことなのですが、文章を投稿した後に、もう一点 質問することを書きそびれていましたので、追記します。 管理者にブログで非公開メッセージを送り、その後にお借りしたい文章について 「やめてください」と伝えられました。このお借りしたかった文章も、仕方の無い 内容で、創作物として作成することができない文章なのです。 このままではユーザーに対して、「攻略サイト」としての位置づけが困難になってしまう 恐れがあることから、どうしても書きたい文章なのです。 もちろん表や構成などは工夫することで変化は多少つけられますが、ユーザーが 使いやすい・見やすい構成に衰えが生じ、また、文章についてもそうはいきません。 メールでその旨を伝えようと思っているのですが、年齢の差が広い感じがしますので、 もし期待した返事を頂けなかったらと思うと、悲しくなります。 そこで、「文章を掲載するに当たり、どれほどの広がりを持たせてあげることで、 創作物と認められるのか」 を聞きたい所存です。 こちらでアドレスを記載したいと思いますが、立場上ご遠慮させていただきたく存じます。 「最終的に記載せざるを得ない場合につきましては、例外とさせていただきます。」

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