捨て犬などでセンターに連れて来られた犬は、処分される事を分かってる？

質問

最近、犬の処分件数が増えるてる事は犬好きにとって辛いです。

最近そういうテレビ番組で、処分される前の犬が檻から悲しそうな顔で訴えているシーンをみますが、犬自身は処分される事を直感的に分かってるのですか？

悲しそうな顔に見えるのは、やはり犬にも少しばかりの表情があるということですか？

回答No.6

kansaizaiju · ベストアンサー

#3です。税金の為だけじゃないです。
何で炭酸ガスなのか。それは・・・・。
麻酔致死だと・・・。処分される頭数が多い
と言う事は、使われるお薬の量も多くなる。
そうすると、薬剤による環境汚染の問題が
出てくるからだと。数が余りにも多過ぎる。
薬で致死させた個体を土葬で埋葬すれば
肉や骨が土に吸収される際に、薬剤も
土に一緒に吸収される。焼却にすれば、
焼く途中、同じ様に薬剤が煙の中に混ざり、
中を舞う。=ダイオキシン問題。
しかし、二酸化炭酸ガスの場合、自然界に
ある物・・・・ガスは、自然界にあるもの・・・。

それも理由、炭酸ガスなの。これを廃止にするには、
誰もが生涯に渡り、何が何でも意地でも
その子らを飼い主の手で守り抜いて、寿命が
来たら、己の手で土に返す。その基本を誰もが
守る。それしかない。生まれても育てられないのなら、
避妊去勢していく。それしかないのです。
又、避妊去勢は、遺伝子トラブルの蔓延
を阻止すると言う意味もあります。

手術に関するリスクが不安・・・ご心配無きよう。
今の獣医学は、五年前・十年前より更に進歩しとります。
余程の事がない限り、手術によるトラブルは、
ありまっせん。

回答No.7

noname#74703

動物管理センターって、とてもつらい場所です。処分される側はもちろんだけど、処分する職員もつらいんです。
処分するまでの日数は、飼い主が引き取りに来たりボランティアにお迎えされるかもしれないから、ギリギリまで最低限のお世話をします。病気やケガをしていたら、治療もしてあげます。
それでも、毎日、何十頭も殺さなければならない。

だから、愛情を注ぐことをやめます。いじめたりはしないけど、毎日淡々と餌をやり、掃除をし、なるべく愛着を持たないようにします。だって、数日後には殺さなくちゃいけないんだから。
大抵、動物管理センターに勤めてる人って何頭か引き取って飼ってますよ。だけど、それにも限界がある。
犬や猫も「殺される」とは思わなくても、そういう人間側の雰囲気を察するんじゃないでしょうかね。

特に、ボランティアや取材の人達は慣れてないから、「この子達は処分されるんだ」「あっちに行くとガス室が・・・」「あぁ、行ってしまう」と思いながら見るので、処分される子達も余計に「あっちに行くと怖いことがあるんだ」って不安に思うんじゃないでしょうか。

それと、炭酸ガスを使うのは、職員の健康に配慮して、というのもあると思いますよ。
麻酔は１頭１頭「殺す」って感じで毎日とても耐えられないでしょうし、一酸化炭素は毒物だからガス漏したときに職員が窒息死する可能性があります。

回答No.5

noname#129145

ボランティアの方が、
捨て犬ＢＯＸから
保護しても、恐怖で心理的に参っています。

分かっていると思います。
飼い主に捨てられた。
行き先は、コンクリートの壁の中。
通常の状態ではないと把握しているでしょう。

二酸化炭素で、窒息です。
せめて、一酸化炭素で安楽死に、してあげられないかと思います。
税金の経費削減のため、苦しみながら、死ぬのです。

悲しいです。

回答No.4

kansaizaiju

#3です。他の地域で管理所に行かれた方がいます、
その方は、私よりも更に奥の深い、いや、辛い
ガスを浴びて死んでいく姿を見たと仰っていました。
その方曰く、恐怖で足が震え、硬直して動く事さえ
ままならない子もいたと仰っていました。
ボランティアで行かれたのです。
それ程管理所と言うのは、辛い所です。
再度言います、犬達は理解しています。
そこで行われている事を。そして自分達も
同じ運命を辿るんだという事を。
私の場合は、管理所では処分される瞬間を
見せて貰えませんでしたが、ネットで見ています。
追い込みを掛けられる時も、恐怖の為（自分の身に
これから起こらんとする事を分かっている）
顔も引き攣って。そして、管理所にも行きました。
改めてはっきり言います。犬達は、理解しています。
飼い主を含めた私達人間に裏切られ、死んでいかねば
ならないという事を。動物の理解力を甘く見ないで下さい。
そしてセンター職員の辛さも。

回答No.3

kansaizaiju

今晩は。先ず初めにお断りしておきますが、
私は、保護の方は行っていません。が、若干
ボランティアの方には関わっています。又
自身も犬を飼っています。貴方同様に。

先日、九州の動物管理センターがテレビで紹介
されていましたが、我が当地も全く同じです。
犬の場合は、オートメーション形式で
追い込みを掛けられ、最後の・・天国への案内を受けて
行く。それは、本当に一緒。猫は、麻袋に入り、タンクです。
しかし、但しこれも場所によって、つまりセンターによって
違うと思いますがね。我が当地の場合は、恐らく猫もボックスです。
ゲージの中に入っていましたから。（保健所からの場合、麻袋の
中に入れられて輸送となるのだそうですが、殆どの猫はゲージに移し変えられる。そして、管理所によっては、ゲージ事ガスボックスの
中に入る所もあるようです。）

私が見学に行った時は、犬の収容舎の入り口の辺りから、処分室の
入り口付近を見ただけなので、もしかしたらガスタンクかも
知れませんけど、結局は一緒です、ガスボックスであっても。

この十月に思い切って動物管理センターに行ってきましたが、
皆自分の置かれているのを理解しています。

ここから出られなかったら死ぬ・・・。
それを悟って、本当縋る様な目で。

それをどう説明すれば良いのか私も困るのですが・・・。
猫もそう、皆分かっています。分かっていても人間を
信じて、最後迄出して貰える、と言う事を信じてやまない、
そんな目をしています。分かりますか？何が言いたいか？

犬が好きだから、とかそんなレベルの問題じゃないって事なんですよ。
本当、アニマルアワシュビッツと言う言葉が
ぴったりの場所で、それをさせているのは、そこに持ち込んだ
飼い主、そして放し飼いにして、放浪させていた飼い主。
生涯に渡り責任持って管理するという事を、理解しないで
安易に手を出している。そういう一般人だという事を、
理解する必要がある。一度いかれてみると分かると思いますが、
本当に辛い場所です。分かっています、殺される場所である、
という事を。

管理センターに連れて行けば、楽に処分して貰える、
そんな風に思っていたら大きな間違いだという事を
私も言いたい。今一度、生き物を飼うと言う事について、
本当考える必要がある、そう言う事。

センター職員が好き好んで殺しているのじゃなくて、
無知でどうしようもない低俗な元飼い主達が、
そうさせている。本当に。

一度いかれてみると分かると思いますが、皆諦めた様な表情を
していましたよ。人間と同じ様に感情も、理解力もあります。
本当に。赤い血も流れているという事を。「少しばかり」何て
もんじゃありません、沢山ありますよ。

センター職員の方も、嫌で嫌で嫌でありながら、スイッチを押す。
そしてガスを浴びて苦しみながら死んでいく姿を見て、
毎日必死で耐えて。

遊びで釣り餌さにする為に、この様なスレッドを立てられた
のであれば、言語道断だと思いますが、それでも
構わない。話せる機会があれば、どんどん話します。

これから飼う事をお考えの方、今既にお飼いの方も
決して目を背けてはいけないと現実と言うのが、
そこにあるんです。今後飼う予定がない方でも。
嫌い、と仰る方もね。

回答No.2

cyoco-co

犬の嗅覚や聴覚は人間の数倍？はあると聞いたことがあります。
処分される犬たちの声や臭いは感じるのではないでしょうか。

＞やはり犬にも少しばかりの表情があるということですか？
あると思います。
うちの子でも　ふてくされてる時は鼻の周りの所、口元が膨らんでます。

回答No.1

k-ko0730

犬を飼ってます。
私なりには犬にも表情はあると思ってます。
知らない場所で周りにも多くの犬が吠えている中で冷たい檻に入れられれば不安でしょうし寂しいでしょうね。
でも処分されることまでは分かっていないのではないでしょうか。断言は出来ませんが。