電源ライン2線で、ACとDC電源を供給
まず、質問カテゴリーが違った場合は、ご指摘下さい。
興味本位ですが、電源ライン2線で、ACとDC電源を供給は可能でしょうか??
DC電源にアナログ・デジタル通信信号を乗せて通信している機器はあります。
また、AC電源にデジタル信号を乗せて通信している機器もあります。
でも今回考えたのは、AC電源とDC電源を電源ライン2線で供給できない物かと思いました。
電圧はAC・DCとも100vで組みたいのですが、電圧が高いのでいきなり混合回路を作っても、私には安全とは思えません。
私が考えた回路は、DC100vにAC100v(200Vp-p ??)の波形を加える物を考えたのですが、DC100vに影響が出て安定しないと思います。
でも、AC100vの方は電源トランスを入れれば、DC100v成分は除去されます。
私の考えでは、無理ではないかと言う結論に思えますが、もし出来るならご教授願います。
電源ラインを3線・4線にして、分離すれば良い事だとも思っています。
ですが、家庭用電源コンセントで実用化できないかと考えた次第です。
検索で「AC DC 混合電源」を調べた所、入力電源がAC電源かDC電源のどちらから、出力電源がAC電源かDC電源のどちらからしか出力できない物(プログラマブルAC/DC電源)の商品しか見つかりませんでした。
唯一見つかったのが、入力DC100v・AC100v混合電源をAC100v電源だけを抽出して、出力電圧をDC100v・AC100vに分けて出力する物でした。(機器価格約100万円、企業向け)
個人で電気・電子工作できて、出来るだけ安価で済ませられる回路が無いかと思っていますが、ネット検索では見つけられませんでした。
なぜこんな事を考えたかと言うと、ACスイッチングアダプターの動作テストと、無接触電流計の動作を調べたいと思ったからです。
DC100v・AC100v混合電源を使ったら、節電にならないかとも思ったのです。
電気・電子回路に自信のある方、大歓迎です。
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お礼
ありがとうございました。 電解コンデンサの容量ぬけでしょうか? 自分で交換してみます。