動物の霊は、集団霊を構成することが多いですね。つまり魂は、死んだ後は「犬の魂の集団」「馬の魂の集団」に戻るようです。ただし、ペットとして人間に接する時間が多くなると動物の霊でも個性化するようです。
例えばペットの猫は死んでも「猫の魂集団」には戻らず、特に愛された猫は、飼い主に再会するために、転生しないで飼い主が来るのを待っているようですよ。
ちなみに、知人の愛猫が先日死んだので、その人の友人で守護霊と自在に対話できる方をを通じて、その猫が天国に行くまでの物語を教えてもらいましたが、涙と笑いのストーリでした。
なお、猫も人間と同様に霊視線が切れるまで、ちょっと時間が必要なようで、友人の場合、火葬までの時間が短かったらしく、「三途の川、じゃなく三途の崖はとりあえず上り終えたから、のんびり行こうぜ」と迎えにきた猫とのんびり歩いていたようですが、火葬が近いと分かって、あわてて駆けていったようです。
そのあと、猫の遺体といっしょに山盛りの好物を入れておいたそうですが、あちらの世界で、仲間の猫たちと山盛りの食料のまわりでパーティやっていたそうです。
このときの猫ちゃん昇天ストーリを聞いた友人は、「マンガ化したらヒットしそうだな」と思ったそうです。
お礼
集団霊というのは勉強になりました。ご回答ありがとうございました。