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男性に質問。2番目に好きなこと付き合いますか?

友人が真剣に悩んでいますが男心が分からず的確なアドバイスができませんでした。 適当に名前をつけてお話します。 友人=麻由美 友人が好きなカレ=サトシ 彼が好きだった子=綾香 まず三人は同僚です。サトシは綾香をすごく好きですが綾香の気持ちはわからず・・どちらかというと綾香はサトシに興味なし。 それを承知の上で麻由美はサトシを好き。告白。 数日後サトシから麻由美にOKの返事が。綾香は脈がなさそうだし麻由美を2番目に好きだからという理由で。 うまくいっていましたがそれを知った綾香が邪魔をし始めて・・・ 周りが見てどう考えても綾香の方が美人で色っぽい。 サトシは「麻由美を選んだから麻由美とこれからも付き合う」とは言っているようですがどうしても綾香が気になるよう。。。 こんなとき男の人ってやっぱり本当に一番好きだった子に心がうごいてしまうのでしょうか? 麻由美は不安で食べ物も食べない状態です。 サトシが綾香を好きなのは知っていたけどこのような状況になるとは予想していなかったみたいです。 麻由美にどう励ましたらいいのか? アドバイスお願いします。

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回答No.1

きれい事でなく奪い合いですから、もっと必死になっていいと思います。 綾香に「興味本位でちょっかい出すのは辞めて欲しい。」と伝えるべきですが、効果があるか疑問です。 「欲しければあげるけど、要る?」ぐらい云ってやった方がいいかな・・。 サトシも一見気の毒な感じがしますが、付き合い始めれば麻由美が一番なのは明白ですし、「2番目に好き。」とかデリカシー無さ過ぎですから、彼の窮状に同情の余地はないですね・・・。 「綾香と付き合うならきちんと私(麻由美)と分かれてからにして欲しい。」と伝えるべきでしょう。 こちらは効果が期待できます。

noname#21683
質問者

お礼

ありがとうございました。 さっそく麻由美に話しました。 会社では麻由美の方が先輩なので綾香にはきいてみるそうです。 欲しければあげる!と言っていましたよ。 そしてもっといい男をみるけるそうです。

その他の回答 (1)

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.2

女の子にとっての1番2番・・・と、男の子にとっての1番2番・・・ってのはやっぱり違うと思います。(付き合う前の第一印象での話ね。) 女の子がどうかは知りませんが、男の子の「1番好き」ってのは、外見とか性格の第一印象で決めてるんです。本当に第一印象だけでそういう事を決定してるんです。性格とか内面も含めて”見た目”からって感じかな。単なる「許容範囲」ですよ。 多分、男女の感覚の違いが関係していると思うんですけどね。 生物的な観点で言うと、男性は視覚を、女性はそれ以外を優先するらしいのです。男女の役割からすると理にかなってると思います。 男はどこか遠くから大体の”あたり”をつけるわけです。「あの辺が許容範囲かな?」と。何故なら仕組み的にオスは多数のメスと交配出来るから、「こいつじゃないとダメ」なんて事はありません。視覚からの情報で十分なんです。 ところが、メスには「こいつじゃないとダメ」があります。(産むのはメスですから。特に生物界は過酷ですから、一回しか出産出来ない事もあり得る訳で)そしてそれを何とか判別してオスを選ぶわけです。それが臭いだったり、声だったり、触り心地だったりするわけで。特に臭いに関しては科学的な調査がなされてます。 「MHC遺伝子」って聞いた事ありませんか?”病気に対する耐性”に関連する遺伝子らしいのですが、臭いでそれが分かるみたいです。良くある例として「お父さん、クサ~い」ってありますよね。実はこれがMHC遺伝子の発現らしいんですよね。その因子の似通っているMHC遺伝子を持つ異性ほど臭く感じるらしいですから。父が娘に嫌われるのには理由があったわけです。 このように、オスの感性は遠くに、メスの感性は近くに対してより発達してるとも言えると思います。 で、人間に関してですが、前述のような生物的な要素に支配されているわけではありません。でも、感性の根源にはそれが関係していると思うんですよね。 男の子の「一番好き」は言い換えれば「一番許容範囲に収まっている」という大体の”あたり”であり、女の子の「一番好き」はつまりは「一番愛しい」に直結してるのではないでしょうか。 質問者さんの例で言うと、サトシにとってのストライクゾーンど真ん中は確かに綾香ではあるが、麻由美だってストライクゾーンには入ってるわけです。それは「愛しい」かどうかとはあまり関係がないと思います。 今の段階では互いに多くを知らない為、特にサトシは目移りしがちかもしれません。でも、付き合いが深まるにつれ、お互いの関係性に対する重要度は増していくと思われます。(人間は他の動物とはちょっと違いますからね。サルにも多少はそういう概念があるみたいですが、人間は特に関係性を重視します。魂とでも言えば良いのでしょうか。大きな例で言えば社会だし、至近な例で言えば家族や恋人です。) よく言われる事ですけど、結局男は「誰でも愛せる」ものなんですよ。ただそれは可能性の話です。よく言われているような「浮気の正当性」に関したものではありません。「誰とでも恋人になれる可能性がある」って事なんです。(上手く説明出来ないけど、生物としては誰とでも契りを結べるって事かな。でも人間としては女性と同じく関係性を重視するというか。一度契ったら大抵は一人の女性のみを愛するだろうという事です) だから、何時の世も女性にメロメロにされるのは男性の宿命ですよね。女性と深く付き合う事によって深みにはまっていくのは大抵男性です。女性は始めっから男性を選ぶ段階で深みに至ってるわけですから。最初の立ち位置からして男性と女性では違うと思います。 麻由美もサトシをメロメロにしてしまえば良いんですよ。で、今もう既にサトシは麻由美に対して傾いてるわけじゃないですか。(もう付き合ってるわけだし、「麻由美を選んだから麻由美とこれからも付き合う」と彼自身言っているし。)綾香をちょっと気になるのは「やっぱりあっちの方が良いかな(安心かな?)」と迷っているだけに過ぎません。 彼との関係を大事に大事にして、色んな思い出を彼と作ってしまえば良いんです。この子といた時間は楽しかった(そしてこれからもそうだろう)と思わせれば良いんです。そうすればいつしか彼にも麻由美しか映らなくなると思いますよ。 長文失礼しました。でも参考になれば嬉しいです。

noname#21683
質問者

お礼

ありがとうございました。 麻由美にこの回答を印刷して読ませました。 納得していましたよ。 サトシとはもう写真もいっぱい撮ったしかなり電話もメールもしたし思い出は増えているそうです。 麻由美がどんなに騒いでも決めるのはサトシだからあまり嫉妬はいないようにするそうです。 ・・・でも半分くらいはもうあきらめているそうです。

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