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婚約?の解消

過去ログを参考にさせて頂きましたが、ぴったりくるものがないので重複しているかもしれませんが、お詳しい人がいれば回答頂ければ幸いです。状況は ・婚約指輪は既に渡してある。 ・指輪を渡した際にはっきりとYesの返事はもらえなかったが、指輪は受け取ってもらった。 ・渡してから1年以上経過している。 ・結婚しますの返事はメールでもらっている。 ・相手の親は私が結婚したがっている事を承知しているが、結納や双方の親への二人揃っての結婚挨拶等はない。(遊びには行った事があります) ・転勤で遠方地にて現在仕事をしているので会って話す事や指輪を郵便などで返却してもらう事はほぼ不可能。 ・相手が遠方地で新しく住むところがどんなとこかも分からないのが不安との事で1回現在の私の住んでるところに来た事がある。 相手は気持ちは変わるものだ、とか離れて自分の気持ちが分かった、とか言ってますが、転勤の旅立つ日には「3ヵ月後には行くからね」のメールももらいました。この場合、指輪代やこちらに来た時の交通費などを返却してもらう事は可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>この場合、指輪代やこちらに来た時の交通費などを返却してもらう事は可能なのでしょうか? 法律は問題解決の手段でしょう。こういう観点で本件を見ると、返してもらって、質問者のどういう問題が解決するのでしょうか? >転勤で遠方地にて現在仕事をしているので会って話す事や指輪を郵便などで返却してもらう事はほぼ不可能。 典型的な遠距離恋愛のパターンですね。質問者の相手の方の熱意が冷めておられないなら、どんなに遠方でも、仕事がたとえ多少犠牲になっても、会いに行くとよいでしょう。会いに行かれるなら「返して欲しい」ではなく「もらって欲しい」という趣旨でしょう。 「仕事」は、悪く言えば、普通の人なら、「生計を営む手段」「自分の立身出世欲を満たす手段」でしょう。でも結婚は違うでしょう。質問者さんの将来の「生きがいの一つ」になりうるものです。 質問さんとお相手の方が出会い、指輪をあげるようになったのも何かの運命でしょう。私は「出会い」が人の人生を決定付けるという信念を持っています。極論言えば、浅原彰晃に「出会った」「出会わなかった」で、人生が決まった人が沢山いるでしょう。 私は、本件法律論で考えるのは誤りと思います。仕事が忙しいという次元で考えるのも同様に誤りです。 自分の胸に手を当てて、この女性と結婚したいなら、会いに出かけて自分の気持ちを伝えるのがよいです。「転勤の旅立つ日には3ヵ月後には行くからねのメールももらいました。」ということは、1回でだめなら何度でもトライすべきです。相手の方のご両親には、手土産持って、雑談しましょう。相手の方にご兄弟姉妹がおられれば、ご自分の話を何でも話しましょう。 不可能ならやる必要がないですが、質問者さんに何か不可能なことあります? では「本件法律論で考えるのは誤りで、仕事が忙しいという次元で考えるのも誤り」とすれば、本件何を基準に考えれなよいでしょう?私のヒントは次のようなものです。相手の方と自分の立場・条件を冷静客観的に分析します。 これから先、質問者さんに、どんなに忙しくても、今の相手の方よりより深く愛情が湧く条件が良い方が現れる可能性が高いと考えるなら、この話は水に流せばよいでしょう。手短に言えば、新しい方を探すことにします そうでなく、この相手の方以上の女性と出会うのは難しいな、と思えば、法律や仕事は置いておいて、相手の方を自分の熱意と信念、愛情で、自己信念の実現の貫徹を計るのが、最終的には幸福な人生送れるでしょう、と私は思います。 未婚の男女において、男性が女性に指輪を贈れば婚約指輪でしょう。婚約が完成できない事情が生じれば、その指輪の返還を求め、あるいは返還請求権を放棄するかは質問者の自由でしょう。 仮定の話として、質問者が返還請求権を行使し、相手がこれを拒否したとします。質問者が自己の意思を貫徹するには訴訟費用プラス弁護士費用X円かけて裁判するしか方法が無いでしょう。そうすると、この指輪の購入価格をY円とすると、中古もしくは新古価格のY円×N割で質屋さんに持ち込まないと返還請求権行使の意味は無いでしょう。 そうするとX<Y×Nが損益分岐点です。弁護士費用等訴訟費用で20万円、質入割合N=0.2とすると、指輪等の価格が100万円以上なら、返還請求する合理性あり、100万円以下なら、相手の方に対する「嫌がらせ」効果はあるにしても、質問者にとってはお金の無駄、時間の無駄の行動ということになるでしょう。

noname#21626
質問者

お礼

回答有難うございました。裁判などはおっしゃる通り、100万以上としても時間の浪費だと思ってましたので、考えてはいませんでした。「愛してる」や「一生苦楽をともに」と誓いつつも、これだけ離婚率が高い現実を目の当たりにすると感情だけの結婚ではうまくいかない(うまくいく人もいますが…)と考えていました。金至上主義ではありませんが、お金がなければ、お金がある人にはないトラブルもありますし…。 重ね重ねありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

前の方と大筋被りますが一つ一つお答えします。 >・婚約指輪は既に渡してある。 >・指輪を渡した際にはっきりとYesの返事はもらえなかったが、指輪は受け取ってもらった。 それが婚約指輪として認められるためには 公の場(多くは結納)で第三者の前で渡していることが必要になります。 >・渡してから1年以上経過している。 この場合重要なのは時間ではなく形式です。 同棲が数年続いている等であれば事実上の婚姻が 認められるケースもありますが… >・結婚しますの返事はメールでもらっている。 前の回答者様の回答通りです。 >・相手の親は私が結婚したがっている事を承知しているが、結納や双方の親への二人揃っての結婚挨拶等はない。(遊びには行った事があります) 殆ど意味がないです。婚約などという重要なことが絡まなくても家族ぐるみの付き合いをしている人も多いですから。 >・転勤で遠方地にて現在仕事をしているので会って話す事や指輪を郵便などで返却してもらう事はほぼ不可能。 そもそも、贈与という扱いになると思いますので物理的にというより 法律的に返してもらえません。 >・相手が遠方地で新しく住むところがどんなとこかも分からないのが不安との事で1回現在の私の住んでるところに来た事がある。 恋人が恋人に会いに行くのに理由は必要ないです。 関連付けて考えることは出来ません。 結論:残念ながら質問者様の希望は叶いません。    ただ、あまり余り落ち込まれませんように。今度はいい女性を探   してください。 乱文失礼。

noname#21626
質問者

お礼

ありがとうございます。No1の方と同様、婚約の定義がよく分からなかったので、質問させて頂きました。婚約した「つもり」の指輪が贈与扱いであれば、私の場合のみならず、公に式場を予約したり…の段階まで進まなければ婚約は成立しないということですね。重ね重ね有難うございました。

回答No.2

少々辛口で失礼します。 ご相談の内容を見て結論から言いますと 私ならあなたとは結婚できません。 一度あげた物や、払った金銭を要求するような人は正直セコイと思います。 結婚生活も想像出来て無理です。 そんなに多額の婚約指輪なんでしょうか? そんなに多額な交通費なのでしょうか? 貴方は彼女を愛して大切だったからしてあげたものではないのですか? 腹いせに困らせてやろうなんて思っているなら辞めた方がいいです。 返してもらって気が晴れますか? 余計惨めになりそうです。 結婚する前に心変わりされて良かったじゃないですか。 結婚するのは簡単ですが、離婚はパワーが入ります。 離婚は周りにも迷惑をかけます。 結納金なら返還請求はできます。不貞があれば慰謝料も請求出来ます。

noname#21626
質問者

お礼

回答いただきありがとうこざいました。過去ログを見ると、婚約した場合には婚約指輪などを返却する場合もあるとあったので、例えば式場など予約した場合のキャンセル料を相手からもらうのは決してセコイとか言う話ではないと思ったので質問させて頂きました。腹いせなどは毛頭ありません。

回答No.1

お困りなようなので少しお話しさせて下さい。 先ず、婚約は成立しているとはいえません。 日本では、一般的に結納の完了後に婚約成立となります。 法律を生かじりした方々は、 >・結婚しますの返事はメールでもらっている。 に飛びつきますが、メールは発信者は例え携帯電話であっても特定できないので「×」です。 ちなみに貴方が送った指輪に判りやすい文字で婚約指輪と判る文字がなければ、単なるプレゼントです。(仮に百万円でも一千万円でも無駄です。) 金額でいえば5千万以上、カラット数では5カラット以上でなければ「プレゼント」でしたでおしまいです。 払った授業料はあきらめて、新しい彼女を見つけましょう。 もしどうしても結婚したいなら、家一軒はくれるつもりでないと無理です。 そもそも、貴方の状況は家族ぐるみの美人局(つつもたせ)でしょう。 結婚する気があるなら、貴方と一時も離れたくないと言うのがあたりまえです。 新しい恋を見つけなさいよ。ファイト

noname#21626
質問者

お礼

ありがとうございました。婚約とは何をもって成立するのかがよく分からなかった(例えば両親がいない、個人的にしたくないなどの理由で結納しない人や指輪を贈らない人も中にはいると思いますので…)為、的ちがいの質問だったかもしれません。

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