親が離婚する為、高校を自費で通いたい！

質問

タイトルの通りなのですが、友人の親が高校入学と共に離婚をし、
自費で学校に通わないと行けなくなるそうなのです。
来年の話なのですが、入学までは資金をもらえるそうで、
その後は親としては「中卒でも良いだろう」と言っているそうです。
ですがその子は高校にどうしても通いたいらしく・・・

何とかしてあげたいのですが、何か良い方法はありますか？
中学生でもお金を稼げる方法があるかも出来れば知りたいです。
今から貯めれば、少しはまかなえるかと思いますので・・・。

本当に、本当にいいアドバイスをお願いします！

回答No.3

may-may-jp · ベストアンサー

まず一つは、高校に、授業料免除をお願いしてみることです。
公立高校のことは分かりませんが、私立高校の場合、学校長の裁量ですので、家庭の収入が少なければ免除になる場合もあると聞きます。また、授業料の要らない特待生入試もあるでしょう。

育英会ですが、中3のときに予約ができるはずです。予約をしておけば、高校3年間の奨学金が確約されます。集団面接等ありますので、早めに学校の先生に聞いてみましょう。これで学費分くらいは出るはずです。将来返さなければなりませんが、仮に大学へ行くとしてもその間は猶予されますし、心配は要りません。

高校生になってから夏休みに集中的にバイトでもすれば、充分何とかなると思いますよ。時給700円として、8時間（休憩1時間）働いて1日4900円。30日働けば15万円です。また普段は放課後だけでも月3万くらいは稼げます。定期代くらいにはなるでしょう。

中学生ではなかなか雇ってもらえないでしょうし、今は高校へ入ることに集中した方が良いと思います。

回答No.6

tatomiver2

親には自己中心的で、教育に無理解な人もいるので、そういう人は、
あてにはしないほうがいいでしょう。
国や自治体、民間の奨学金があるので、事情を詳しく説明して、
至急を受けるべきでしょう。
そちらの状況から考えれば、親切に対応してくれると思いますよ。

回答No.5

kurio

そんなに心配しないでください。

まず奨学金を申請してください。日本育英会の場合は中学3年から申請が始まります。担任の先生などに確認してください。

また授業料免除もあります。私は県立高校に通ってましたが、親の収入が少なかったので授業料が免除になりましたよ。
私が通った県立高校の授業料は月に9000円です。大した額ではないです。
私立だと3倍くらいかかるようですよ。お金がないなら公立を受験しましょうね。
さて授業料免除は名前の通り授業料（月額9000円）が免除されるだけでした。その他費用（修学旅行の積み立てや雑費等）は別途かかりました。ですからその他費用をについては奨学金でまかなえば大丈夫です。
日本育英会なら月額18000円くらい借りられました。

授業料免除にしろ奨学金にしろ、現在の担任の先生に早めに相談した方がいいですよ。私の中学生徒だった時の担任は親身に相談してくれて色々な奨学金制度を探してきてくれました。

回答No.4

blue_leo

今の時代、経済的な理由で高校に進めない（家計を助けるために
フルタイム働くなど以外で）ことはほとんどありません。

他の方もおっしゃっていますがなんらかの奨学金制度が使えると
思いますので。

育英会
http://www.ikuei.go.jp/

今回はあてはまらないと思いますが親がリストラで解雇された場合に
給付される自治体もあるようです。
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/forum/message/3895.html

自治体ごとにいろいろあると思いますよ。
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kb/kb_11/kb-11-001.htm

まずは住んでいるところの役所に問い合わせるといいでしょう。

そのほかにも入学時の評点で決まるのがほとんどだと思いますが
特待生制度を設けている私立の高校も多数あると思います。

回答No.2

scsrmd

お友達はお母さんにくっついて行くのかな？
母子家庭の子供は（収入にもよると思いますが）公立高校だと、全ての学費（修学旅行等も含む）が免除されると聞いたことがありますよ。
住んでいる市によっても違うと思いますが、１度市に相談されたりするのもいいかと思います。

回答No.1

popesyu

そんなに焦らなくても、日本は奨学金制度も充実していますので、育英でも利用すれば十分ではと思います。
もっと小さいところもありますが、採用条件が細かかったりしますんで。

とりあえず中学の先生に相談しましょう。そういう場合のマニュアルもありますから、適切なアドバイスをしてもらえるのではと。

参考URL：

http://www.ikuei.go.jp/syougaku/index.html