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日本株は割高?

テレビで外資系証券などのレポートなどで日本株は割高と考えら れてると見たのですが調べてもソースは見つかりませんでした、 一方割高感を修正という話もあります、実際どうなのでしょうか? できれば情報のソースなどがあれば教えていただきたいのですが。

みんなの回答

回答No.4

>実際どうなのでしょうか? 常識で考えても割安や割高があるわけがないですよ。 これだけ情報網が発達して世界中の人がその情報を共有できる時代ですよ。割安ならすぐ資金が流入するでしょ。 配当率だってその国の物価や金利を考慮するべきだし、株価収益率だって元になるデーターが共通かどうか検証するべきでしょ。 自分が相場を張らずに口先で稼いでいる人間が言ってることを信用してるんですか。 それに株の市場に歪みがあれば先に円レートで修正されますよ。 こちらが共通と言う意味では分かりやすいですからね。 市場は常に正しいんですよ。どこの市場も。

  • Jimmy2
  • ベストアンサー率55% (129/232)
回答No.3

まず、下記URLの右欄の「純資産倍率(PBR)」「株価収益率(PER)」「平均配当利回」をご覧下さい。 http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/ 日本株の 純資産倍率=2.01倍 前期実績平均PER=20.41倍 平均配当利回り=1% ですね。 その上で下記のURLの中で特に「PERの説明部分」をご覧下さい。 http://markets.nikkei.co.jp/plan/stockabc.cfm?id=p17c1010_01&date=20041201 それぞれの市場の株価の割高感を左右する条件としては、下記の内容ではないでしょうか。 1.その市場の成長率→その市場の成長率が高ければ他国に比べてPERが高くても割高感を減少させる 2.その市場の信頼性→その市場のリスクが少なければ他国に比べてPERが高くても割高感を減少させる 3.その市場の安定性→その市場の含み資産が多く実質PBRが低ければ底堅いことを意味しており他国に比べてPERが高くても割高感を減少させる 4.その市場の配当性向→配当性向が高ければ株主優遇と捉える人が多く、他国に比べてPERが高くても割高感を減少させる 5.その市場の流動性→「株式の持ち合い」で市場に出回る株が少なくなれば需給の関係で株価を押し上げるが、この場合、他国の市場に比較して割高感のある株価となる つまり、上記1.~4.に関しては「PERが高いことをもってその市場の株が割高」とは必ずしも言えないことを意味してます。しかしながら、現在、グローバルな視点からみるときオイルマネー大量に流れ込んでいるにも関わらず日本市場にはあまりやって来ないということは「日本株は割高」と捉えている人が多いのだと思います。下記の記述は参考になるかも知れません。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1111&f=column_1111_006.shtml http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1021&f=column_1021_006.shtml

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

要するに、現状が見えてないのでですね  現在の株価は2極化してます  ・今年の安値は14000円だったのに、何故に15600円付けた付近で年初来安値の銘柄400銘柄以上も合ったのか・・・・・     この現象が今年の株価の全てを物語っているとも言えるでしょうね ・儲かる会社は儲かっている ・材料の高騰になどにより値段に転化できない企業との差は広がるばかり  同じ用にNYダウ30種を見ても同じ  半分以上の銘柄が下げてます    日本もアメリカも欧州も同じ現象です  一部の上げている銘柄により指数が上がっているのに過ぎないのです  まあ、一部の株に集中して買いが入る、買うから上がる、上がるから買う見たいな事に成っている  ・個別に見ると、買われすぎの企業も沢山ある  ・       割り安に成り過ぎた銘柄も沢山ある  一番怖いのが、この買われすぎた銘柄が崩れると・・・・・  一時的に株価が大きく反落する可能性もあるのですね  日本が割高?????  見かけのPERだけ見て判断してもね  PERは税引き後の1株当たりの利益ですから  ・日本と欧米は企業の実行税率が違いすぎる   日本は4割台   欧米は3割台   この状態で比較するのはなんせんす   税引き前のPERで比較すると・・・差はかなり無くなる   のでね   でも毎度、日本のPERは高いといつも言っている   今の企業情勢を見て見ると   配当利回りが1.2%ですから・・・・・   極端に突っ込こめは買いチャンスと成る   まあ、NYも上げ余力が10%あるかないか位ですので   日本の上げ余力は・・・・内緒   上場1部の中間利益増収は高いが   通気の予想が・・・悪すぎる   単純に後半の分を2倍すると・・・・・・   来期は減収ってとこ多い   まあ、通期の上方修正が出る時期に成れば・・・・チャンスはあるが・・・ただ円ドルレートが114円割れると・・・・ね   本田も為替レートドルが115円に引き上げての利益予想ですからね  114円に入ると今年より来期為替損益が出ることに・・・   崩れるたびに、買いに出て短期の戻りで・・・全部売り逃げのショートボジションとるしか無いかもね     一番重要なのはこの先の個別の企業の収益なんですね   全体の動向なんかは関係ない   この時期でもバンバン年初来高値の企業も沢山あります   よするに、これから収益が増える企業を選別できる能力が全てを分けるのです  株で勝つためには 経済を分析する能力 消費者の心理を読み取る能力 政治情勢(国際情勢)を予測する能力 金融情勢を正確に読み取る能力 市場参加者の心理を読み取る能力 市場の方向性を予測する能力 有望株を選別する能力 株価に対する適正な判断力 勝負どころを見極める能力    これらの全てを備えてない限り、株式市場で生き残れません まあ、12月は大きなネタ月ですから これを見てから・・・・・ ・オペック総会で実行力を伴った減産がでるのか ・SQが丁度ある ・日銀金融政策で金利が・・どうなる ・フォーマで米国連銀がどう舵をきるのか・・・・・ ・米国住宅の動向はどうか? ・欧州の利上げもあと2回と言われているが ・中国の政策がどううごく ・機械受注どうなる とか動くに動けない12月・・・・・・・ それに欧米はクリスマス休暇ですから、外人買いは6割が欧州ですから 米が2割程度なんで ボジション減らして・・・ショートしか手が無い どうするかな・・・・・ まあ、崩れたら来年の国策銘柄・・・まだ殆どネタ出てない銘柄でも仕込んで置くかな 情報のソース見てもそれが正しいかどうか判断する能力無いと・・・ 全く見ても無意味だし  

kabuto962
質問者

お礼

多分昨日のWBCのニュースで見たと思ったのですが、 メリル?の調査で日本株に投資するかいなかのアンケートで 割高だと考えてる海外投資家の比率が高いと言う事でした、 またS&Pなどの評価も依然割高だとか話してたような、 チャートのテクニカルに関する説明などもしていました、 インターネットでこれらに関するソースを探してみたのですが 見つかりませんね、書き込みが漠然として申し訳ありません。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

PERが日本は18倍、アメリカは15倍、ヨーロッパが13倍ということです。 参考URLは、12月3日に見てください。12月4日になると更新されるはずです。

参考URL:
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/

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