鉄骨建築の場合の断熱材(グラスウール)の固定方法は?
重量鉄骨(2階建て店舗、総床面積1,000m2弱)で新築予定です。何度かこのカテゴリでお世話になってます。
「断熱材(グラスウール)の固定方法で素朴な疑問がでました。」
【質問】木造住宅の場合はグラスウールをタッカーや釘等で木部に固定すればいいのでしょうが、重量鉄骨の場合、グラスウールは具体的にどうやって固定するのでしょう?
断熱材の結露対策として、下記構成が理想的というアドバイスをいただきました。
ガルバリウム(外壁材)
+「通気層」
+「透湿防水シート」
+グラスウール(断熱材)
+「防湿シート」
+石膏ボード(クロスの下地)
グラスウールを固定するには上記に加えて、やはり「合板」等を加える必要があるのでしょうか?
もし、加えるとしたらどの部分でしょうか?
結露対策を考慮すると多重構造となり、かなりコスト高になるのでは?と心配しております。
また、外壁材にALCを使用した場合のグラスウールの固定方法は一般的にどのようにしてるのでしょうか?
現在、施工業者と打ち合わせが中断しており、話が見えない部分が多々あります。
申し訳ございませんが教えて下さい。
お礼
やっぱり下処理が必要なんですね。 ありがとうございました。