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ASUSのP2B-Sに載るCPU
古い製品なのですが、ASUSのP2B-Sというマザーを使っております。現在PentiumIIIの500MHzを使っておりますが、聞くところによると、マザーとしては600MHzまで載せられるとのこと。でも、600MHzでもいろいろあるようです。 中古屋、あるいはオークションにて購入しようと思っているのですが、間違って動作しないものを買ってしまわないよう、気をつけるキーワードを教えてください。 素人なのですが、「カトマイ?」とかというキーワードをお聞きした覚えがあります。「カトマイ」とはなんなのかもwかりません。 よろしくお願いいたします。
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Katmai(カトマイ)は生産を計画する際につけらる コードネームです。製品として出荷のときにPentium3や Pentium4と正式名称を与えられます。 同じPentium3でも、使用する電圧やセカンドキャッシュの 容量や拡張機能(SSE3等)が異なる場合がある為、 コードネームで区別する場合があります。 ちなみにお手持ちのP2B-SはKatmaiの600Mhzは対応して いますが、PCBといってマザーボードのバージョンが1.04の 場合であれば、Coppermine(カッパーマイン)の800Mhzまで 対応できます。 ※PCBはマザーの型番の付近に小さく記載しています。
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- NAZ0001
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ゲタを介せば、Coppermineも乗るはずです。クーラーの大きさに注意が必要ですが。 ただ。Pentium3 1Gの中古が1万で売っている時代です。買い替えをお奨めします。
お礼
ゲタという便利なワザがあるようですね。でも、なかなかそのゲタを選んだりするのも素人には難しそうですね。詳しい店員のいる店に行ったときにでも聞いて見たいと思います。ありがとうございました。
- shippo
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PCBバージョンにより使えるCPUが変わります。 また、BIOSのアップデートも必要な場合がありますよ。 使えるCPUについては以下を参照してください。 http://support.asus.com/cpusupport/cpusupport.aspx?SLanguage=ja-jp&model=P2B-S あとは↓あたりも参考になるかと思います。 http://www.interq.or.jp/www-user/maxando/dorcom/log/pcat/2000_03/sled05065.html
お礼
詳細情報をありがとうございました。この情報によりますと、P3-600MHz(slot1)は○、でP3-600EMHz(slot1)はだめということのようですね。P3-600MHz(socket370withS370DL)というのは意味不明でした。 この無印がカトマイで、Eがカッパーマインというものだと理解してもよさそうでしょうか。。。とえいあえず、オークション入札もしくは中古店での購入時にはしつこく聞くようにしたいと思います。ありがとうございました。
- MidNightBlue
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「カトマイ」とは2次キャッシュが512KBのPenIIIの事です
お礼
単にPenIIIとしてくくれないようですね。ありがとうございました。
お礼
詳細の情報、ありがとうございました。マザーボードには1.03と書いてありました。ですから、たぶん600MHzまでということのようです。