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CPU誤換装
AOpenのAX3S Pro のマザーボードを使っています。 今まで、PentiumIII 800MHzを使っていまして、アップグレードをはかろうと思い、PentiumIII 1.26GHzを中古で購入しました。 同じsocket370で使えると思ったのです。 CPUを換装して動かすが、BIOSさえ動かず、調べてみたら、コアが違うので使えないことが解りました。 PentiumIII 800MHz Coppermine PentiumIII 1.26GHz Tualatin 「げた」をかませることで1.26GHzのCPUを活かせることは解ったのですが、Coppermineまでにしか対応していないマザーボードに、TualatinのCPUを付けて通電してしまった場合、CPUがご臨終になってしまったと言うことは無いでしょうか? そりゃ~、もうダメだ、と言うことになれば、「げた」の購入はあきらめないと行けません。 どんなもんなのでしょう? よろしくお願いいたします。
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取説によりますと「CPU VID信号および SMbusクロック発生器によりCPU電圧の自動検出がおこなわれ....」となっております。 BIOSで1.3Vから3.5Vまで0.1V刻みで変更出来るのですが、製造コアが違うためか、BIOSが立ち上がりませんでした。 自動検出で何ボルトかかったかは、解りません。 やはり、試してみないと解らない...と言うことになりそうですね。