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戦隊の構成員について
アニメや特撮の戦隊で、ふっと思いましした。 絶対ではないが、大抵の戦隊は、構成員は５人である。 サンバルカンの３人や、６人というのもあったが、なぜか５人が多い。 必ず「お姉ちゃん戦士」が一人いる。 セーラームーンの全員女とかもありますが、バイオマンの二人が女というのもありますが、大抵女が一人はいる。 おでぶ若しくは巨体が必ずいる。 こういう設定の「基礎」は、いつどういう経緯でできたのでしょうかね。 くだらぬ戯言でした。
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戦隊物の「５」という数字は、演出上の意味があるそうです。 「ゴレンジャー」に続く「ジャッカー電撃隊」という番組では、 当初4人のメンバー構成でしたが、偶数だとメンバー全員での決めポーズが つけにくいという問題がでました。 奇数であれば、センターにリーダを配置し、脇に他のメンバーを 配置して奥行きのあるポージングができます、 しかし、偶数だとセンターがとれないため、全員が一列に並ぶような 配置しかとれず、並び方に制約が出てしまいます。 （無理にリーダをセンターにすると、左右非対称の並び方になって、 見た目が美しくなります） そのため、番組の後半ではビッグ１というキャラクターを追加して 5人のチーム編成に改められています。
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- hiro0079
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こんにちは 5人組の法則とも呼ばれるものですね。 熱血、ニヒル、太った・・、女性、小柄ですばしっこいの5人です。 私の記憶では、多分明確に出してきたのはガッチャマンだと思います。 これはその後、戦隊ものや、コンバトラーやボルテスにも受け継がれていますね。 ただアメリカでは多少異なると聞いたことがありますね。 確か女性が仲間に1人だけだと、カップルになれない他の3人が「差別されている」と受け取られるとか。 だから輸出を意識した作品では、女性が2人になっているものもあるんだと思います。
お礼
戦隊モノに、心理学の手法とは、知りませんでした。 ありがとうございました。
- nemosan
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どういう経緯で…かは分かりませんが、 五人の個性は、五本の指に起因して使い易い為だと思うけど。 「人指し指」がリーダーで、「大鷲のケン」や「アカレンジャー」 「中指」は能力はリーダー以上だが性格的に控えめなNo.２で、「コンドルのジョー」「アオレンジャー」 「薬指」は紅一点で、「白鳥のジュン」「モモレンジャー」 「親指」は力持ちの太っちょで、「みみずくの竜」「キレンジャー」 「小指」は子供でムードメーカーの、「燕の甚平」「ミドレンジャー」
お礼
ありがとうございました。 指とは、目からうろこ、です。
ゴレンジャーのルーツはサイボーグ００９でしょう。 二枚目・ニヒル・女性・子供・ギャクメーカー・巨体・真面目・いぶし銀・寡黙・・・
お礼
ありがとうございました。 ＧＩジョー・マイティージャックに次ぐ大人数の戦隊でしたね。 戦隊に必要不可欠なキャラがもうひとつ。 「ノーベル賞クラスの高度の頭脳を持つ科学者」
- climbing-cat
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いわゆるスーパー戦隊シリーズの元祖（基礎）は「秘密戦隊ゴレンジャー」ですが、５人のうち１人が女性、１人がデブという構成は「科学忍者隊ガッチャマン」（タツノコプロ）が元祖ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 戦隊モノの基礎は、１９７０年代の特撮・アニメなんですね。
- mshr1962
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戦隊というか数人のグループで戦ったり、事件を解決するものの定番ですね。 私のおぼえてる限りのイメージで古いものは 手塚治虫「悟空の大冒険」5人（男4,女1）女=竜子 デブキャラ=猪八戒 望月三起也「ワイルド７」7人（男6,女1）女=ユキ デブキャラ=ヘボピー
お礼
ありがとうございました。 ワイルドセブンは、特異の戦隊ものでしたね。 人間相手の戦隊でしたから。
- sayapama
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戦隊物の基礎を築いたのは 「秘密戦隊ゴレンジャー」です。 http://www.super-sentai.net/sentai/goranger.html 全ての戦隊の物の元祖と成っている番組です。
お礼
ありがとうございました。 戦隊の元祖・起訴は、やはりゴレンジャーなんですね。
お礼
演劇の手法とは、気付きませんでした。 ありがとうございました。