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自制心が弱い・意志が弱いことを克服したい
すぐあきらめます。継続できません。そのときの欲求にすぐまけます。(食欲とか無気力とかルーズとか) どうしたら目的に達する努力を続けれますか。意志が弱いのを克服できますか。自制心が弱いのを克服できますか。また、そのためのいい言葉とかを教えてください。 今の私の目的はきれいになること。いやな仕事だけどがんばること。さぼらないこと。 今の私の症状はこれです (1)間食や買い食いしてしまう (2)遅くまでおきてしまう (3)肌の手入れや髪の毛の手入れや体の手入れをおこたる (4)部屋をかたずけない (5)最近仕事もいつも昼休みや定時を待つばかり (6)仕事を明日でいいやとあとまわしにしてしまう (7)過去の失敗や失恋が頭からはなれない。変わろうとたら自分の過食やルーズさのために失恋や失敗したことを思い出して行動をやめてしまう。 (8)31さいになった (9)リバウンドして12キロふえた (10)あこがれ続けてきれいになったら告白しようと思ってた人に、メールでこっぴどくふられた「迷惑だから連絡してこないで・気持ち悪い・おれにとって何のメリットもならない・」まるでストーカーあつかいだった
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大切なのは「今の自分をありのままに見る」ということです。 悩みは大きく分けて「過去の後悔と未来への不安」この2つしかありません。 今悩んでいると言ってもそれも1秒後には過去になっています。 「悩みというのは外部からの影響を受けているのではなく、外部から受けた自分の思いの影響を受けているのです。」 つまり思いの受け止め方を変えれば環境も全て変わって見えます。 人は「見るなよ」と言われれば見たくなるように、自分で抑制すればそれがストレスとなりそれと逆方向に行動したくなります。 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが「目的にとらわれないこと」です。 「未来への目的」は同時に「現在時点での未来への不安」を創り出します。 まずは「駄目だ」と思う自分も肯定的、客観的に受け止めてください。 それを「駄目だ」と思うとまたそれがストレスとなり、「駄目だ」と思うことの繰り返しになります。 人でも考え方でもそうですが「嫌いなもの(人)」を「好きでいよう」とするとそこにギャップが出て、それがストレスになります。 「嫌い」なら「嫌い」で良いのです。自分がいかに偉いか吹聴する「自己中」とそれと無縁の「自己愛」は根本的に違います。 また人は「結果だけを追い求めるやり方」をしたときに「開き直ってストレスを他者に発散しながらやる人」と「ストレスから無気力になる人」に分かれます。 このやり方は「現在」に時点があっていないので未来が現在になっても次の未来、次の未来・・と永遠にたどり着かず、最終的にはどちらとも無気力になり、結果も何の得もない結果に終わります。 (頑張れ、ベストを尽くせ、上を目指せ、~に勝て、などは「情緒的な虐待の言葉」と呼ばれています) 容姿も同じです、いくらテレビの美形な芸能人の容姿を目指しても「その人自身そのもの」にはなれません。 そして自分の価値観があるように他の人にも違う価値観があります。 それを自分の価値観に全て合わせようとするのは不可能です。 (自分がオムライスが好きだったとしてレストランで他人がカレーを頼んだら、けしからん!ふざけるな!みんなオムライスじゃなきゃおかしい!と思うでしょうか?思わないと思います。食べ物に対しては寛容なのにどうして考え方だけは非寛容なのでしょうか?) 容姿もお金も地位も名誉も願望も「ただ求める」だけではいつまで経っても得らたとは思わず、「満足」はおとずれません。 どこかで「納得」して割り切ってしまわないと一生「不満足」です。 「不満足」には不満、虚栄心、猜疑心、嫉妬、他者批判が重なり、結果、人を疑うような反抗的な容姿・風貌で性格も信頼のなさから人も寄り浮かなくなり、人が寄り付かなくなるとお金も寄り付かなくなり、ストレスから体調も悪くなり・・etc と自分の願望と得をしようとしたがための行動で損とデメリットばかりが残ります。 なんらかの目的があり「~のために今、頑張るんだ」と未来の目的を現在時点まで下ろして来なければ決して「今」は充実しません。 「未来になったらよくなるだろう」という考え方からは「無理」と「無気力」、「怠惰」が伴います。 「過去をどうにかしたい」と思うことも同じです。 決して目的に「未来1点」を見てはいけません。その時点を「今この現在一瞬」までおろして下さい。 自分の「今」の状態を肯定的、客観的に受け止めるにはどうしたら良いのか? それは今の物事を「肯定的、客観的に対象的に受け止めること」です。 例えば「未来への不安」がきたら脳内で「不安」 「過去の後悔」がきたら脳内で「後悔」と唱え、1つ1つを現在時点に肯定します。 怒ったら「怒り」、怠けてたら「怠け」、思ったことがあるなら「思った」、「怠けたいと思った」、・・など全て「現在完了形」で肯定化し、客観視します。 これが現在を肯定的に、ありのまま客観視する修行です。 「あいつが私のようだったらなぁ」と脳内でつぶやくうちは対人に対するストレスも永遠になくなりません、この言葉を頭でつぶやかないことです。 趣味がそうであるように、人は「好きなこと」で「自己実現」につながることなら結果がどうであれ、ストレスなど感じないはずなのです。 また、他人と優劣で比べたり、他人に自分がどう見られるか何てことも関係のないことのはずなのです。 ストレスを感じるということは自分に向いていないということです。 本当は頑張らなくたっていいんです、さぼったっていいんです、きれいに見られなくたっていいんです、他人にどう見られていたっていいんです、嫌なことがあったら言ってもいいんです、嫌ならやめたっていいんです。 逆のことも割り切らないとその行動というのは本心とのギャップから来るストレスで神経衰弱を起こしてしまいます。 全てを現在時点での修行と思えばどんな場所や環境でも続けて行けられます。 自分は意志が弱いと納得すること自分は自制心がないと納得すること で意志が強くなり、自制心も出てきます。 自制・自虐しなきゃ自分が認めてもらえないだろう、そんな自分が「嫌だ」と思ううちはいつまで経っても改善はしません。 「嫌だけどそのままでいいんだ」と思えば逆に「直していこう」思い、向上します。
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- gankomasa
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欲張らずに、とりあえず一つだけでも、まず実行してみてはどうでしょう。 考えるだけではダメです。 幸せになりましょう。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
嫌な仕事は頑張らない、サボるって選択肢もありますよ。 意志力とかってそんなに過信できる事ではないと思うんですよね。だって(仮に)意志力が強くなったとしても、嫌な事はやっぱり嫌ですよね。それはどうしようもない事だと思うんです。 多分、自制心があったり意志力が強かったり”見える”人って、他の人と比べて特別な精神を持ってるわけじゃないと思う。むしろ、自分が普通である事を自覚して、システムとしてそういう振る舞いが出来ているんだと思いますよ。 どうすれば自分はやり遂げる事が出来るのか?どういう場合に自分は我慢する事が出来るのか?そういう事を知っているのだと思います。 例えば、食べ物がなかったら間食しようがないですよね。お金がなかったら買い食いも出来ない。なので貴方が自制できる間(満腹の間)に、食べ物を自分から遠ざけておくとかお金をちょっと少なめにしておくとかしておけば、いざ食べたくても食べ物がないしお金もないという状態を作れるわけじゃないですか。それでもお金をおろしに行くとか、食べ物を買いに行くガッツがある時はまた別の方法を考えなければいけないんですけど。その時はその時でまた考えれば良いし。 何故そうしてしまうのか?をよく振り返って、それならどうすればそれをしないで済むのか?それとも出来なくする事が出来るのか?という事を考え出すのが自制に役に立つと思いますよ。ただ、我慢するじゃなくてさ。人間は生き物であり動物である事をまずちゃんと理解した方が良いと思う。 そして最初に言った通り、嫌な事は頑張らない、サボるってのも選択肢としてあります。嫌な仕事はストレスが溜まるでしょう?能率だって悪いだろうし。それは仕方のない事でしょう。だって嫌な仕事なんだから。 嫌じゃない仕事を探せば良いじゃないですか。僕はその方がこれからの人生にとって何倍も為になると思いますけどね。
頭では理解できないかもしれませんが、気分はそのまま行動できることもあります。目的があったらいやいやでも行動してみたら何か発見できるかもしれません。経験から学べることは幸せです。