彼氏が躁鬱です。私は何ができる？（長文です

質問

私にはつきあって２週間になる彼氏(20)がいます。大学生です。
彼の方が１こ上の先輩になります。
２週間前に彼の方から告白してもらい、付き合うことになりました。
私は最初付き合ってみようかなぐらいだったのですが今では彼が大好きです。
最近言ってくれたのですが彼は躁鬱のようです。
病院にいったりとかもしてた（している？？）らしいです。

今日、彼の家で一緒にいたのですが、何度か彼が食べ物を戻してしまいました。
気分が悪かったみたいで・・。もうだめかも、死ぬかも、といわれ
○○がいなくなったらやだ、と私は大泣きしてしまいました。
きっと私が支えになってあげなきゃいけないのに、
私が泣いちゃったら意味が無いですよね…
私はすっごい泣き虫で、何度も泣かないように我慢したけれどだめでした。
逆に彼に泣かないでとなぐさめられてしまいました…ほんと最悪です。。
この泣き虫もいい加減治したいのですが、私のことはおいておいて、、

彼氏は大学から一人暮らしです。
躁鬱になったのは大学に入ってしばらくしてかららしいです。
暇な時にいろいろ考えすぎてすごくなにかもやもやしてしまって、
そのもやもやが気持ち悪いらしいです。
曖昧ですいません、、多分なにか絶望みたいなのを感じたのかなと思います。

大学生になる前は普通に元気だったそうで、私はそのときの彼を知りませんがそんな昔のように戻ってほしいなと思っています。
勝手な考えですが・・。
また普段何かしているときは普通なんです。
ただ、ふと暇なときに考え込んでしまうとやばいらしいです。

私に何ができるでしょうか。。
カテゴリが違って申し訳ないのですが、彼は私としたがっています。
私はそういうのは初めてなので怖くて仕方ありません。
それを言うと無理にはしないよと言ってくれるのですが、、
彼にいろいろ我慢させているようです。これもまずいんでしょうか…

回答No.1

kamikazek · ベストアンサー

鬱の人は、鬱になる前に
やさしいとか、まじめな人が多いですね。
そして、なにもかも自分のせいにしてしまう人とか・・。

大学に入り、トラウマ的なことがあったのかもしれません。

すこし疑問が１つ。
どうしてあなたを選んだのでしょう。

あとは・・
そのトラウマ的部分の原因を聞いてはいけません。　スイッチが入りますので。。。
その変わったあたりの時期のことを
かき消すようなことがあれば　また
元のようになるのでしょうけど。

あなたを選んだのだから、
あなたの中にその「キー」はあるのでしょう。
彼を知りつつ、自分も知ることを忘れないで
ください。

彼から、
「ああそうか、あのころ〔とき〕
　こうすれば〔ああすれば・ああしてれば〕
　よかったんだ　やっばり、君とつきあってよかった。」
　・・・と、思わせるような感動を
　与えるものを探せば、
　よい方向に向かうかもしれませんね。

補足

ご回答ありがとうございます。
彼は優しいです。そして、まじめです。
考えてみると…私と彼とはいろいろ対照的です。
彼はまじめだし、色んなことができる人です。
家事もできるし大学の勉強も。（勉強に限らず）頭のいい人です。
私は料理はぜーんぜんできないし家事もほとんどだめ。
不器用だし大学での成績は普通かすこし下くらい。
おおざっぱです。そしてまだまだ子供です。多分悪く言えば幼稚です。
こんな何にもできないけれど、物事をなんでもいい方向にとらえる、、
らしいです。
散々自分を悪くいってますが特に自己嫌悪しているわけではありません。

自分の中にキーがある・・。考えたこともありませんでした。
あまり悪い方向にものを考えない、考えられない、、ところかもしれません。
そんなことを聞きました。

何か感動を与えられるもの。つきあっていくうちに絶対に見つかる気がします。
ありがとうございます。

回答No.2

sonrisa003

こんにちは。

No.1様のご意見がとても素晴らしいので、取り立てて私が言うことは殆どないのですが少しだけ。

先ず、「私が彼を救ってあげなければ。」とは決して思わないで下さいね。

精神科医でもない質問者様が彼の心の闇に踏み入ることは、彼にとっても質問者様にとっても危険です。
生半可な気持ちや愛情も然りです。

質問者様ができること(しなければならないこと)は、自分を見失わずに自分の脚でしっかりと立っていること。
彼の中にではなく、自分自身の中に光源を持つこと。
その上で、彼の傍に穏やかな気持ちで寄り添っていることです。

質問者様がしたくないのであれば、彼の気持ちがどうであれ、しなくて良いと思います。
良いですか？
先ずは「自分ありき」です。
それは利己主義でもなんでもない。
自分がない人は、真に人を愛することはできません。

優しさは尊いです。
けれど、愛は優しさだけではなく、時に厳しいものだということも忘れないでいて下さいね。

お礼

自分をしっかりもちます．
本当にありがとうございます．