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車のエンジントラブルに詳しい方お願いします
H5年のマツダ、キャロルですが、最近エンジンが停止するようになりました。買い替えも考えてはいますが、通勤専用(往復1.5K)で、今年3月に125000円かけて、整備車検をやったばかりのため、できれば修理をと考えているのです。症状を書きますので、詳しい方どうか、アドバイスをくれませんか。 1- 停止する時、アイドリング回転が自然に下がり止る。その時アクセルを踏んでも応答しない。 2- セルを回すと初爆音はするが回転数は上がらず止まる。 3- それを繰り返すと、初爆音もしなくなりセルだけ回ってる。 4- 20分位(定かでは無い)、放置してセルを回すと元気良くエンジンがかかる。 5- その後は10日程度普通に走れる。(日数は定かでは無い) 6- それを繰り返しています。 長文ですみません。参考までに次の項目も見てください。 1- 私は、ガソリンフィルターの目詰まりを疑っています。 2- 私は、北海道民です。そして、満タン給油をしたことがたまにしか有りません。タンク内が錆びたのかも。 3- アクセルをたくさん空けて少し乱暴な運転をした時は、パスパスとエンジンが咳き込む感じで停止。その時はすぐに再始動できた。(普段は、アイドリング中に自然と止まります。) こんな感じです。オイル他液体関係は3月に全て交換、バッテリーも交換しています。 宜しくお願いします。
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#7です 一つ見落としてました。 往復で1.5km つまり片道800m足らず ですよね。 エンジンが十分温まっていない オートチョークが効いた状態で、エンジンが止まってしまう。って事が覗えます。 当時のスズキアルト系のキャブ車でよくあった症状が、オーバーチョーク気味になり、アイドリング中にエンジンが停止してしまう現象。 当然 マツダキャロルも同じエンジンを搭載しているので、症状も対策(修理内容)も同じです。 症状再現確認:エンジンをかけて(当然オートチョークが効いているので回転は高い)しばらくアイドリングさせて置いて下さい、エンジンが温まってくると徐々に回転数も下がるのですが(完全に温まる前)、オートチョークが効いているにも係わらずエンジンが止まってしまうかどうか確認して下さい。 もしこれでエンジンが止まるようなら、キャブレターのファーストアイドルの調整だけで済むはずです。 また、オートチョークが効いている間は止まらず、温まってからアイドリング中に止まるのなら スローポート(って名称だっけ?^^;)にあるプラスチックの網を掃除し、バルブのゴムのオーリングにグリスを塗付して組み付ければ直ります。 当時のアルト系キャブ車のアイドリング不調は、この2点で直りました。 ただし、文面のみ での推測ですので、回答内容が明後日の方向へ行ってたらごめんなさい^^;
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- uzurara
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私の記憶が定かでないので、この当時のキャロルはキャブ車でしたっけ?それともEPI仕様? >アイドリングはむしろ高いかなと思うくらいです。 この文面から推測するとキャブ車かな? (ボンネットを開けたとき、エンジンのやや後ろ側の上に黒いお皿を被せた様なモノがあればキャブレター仕様車) 確認ですが、走行中はエンジンは止まらないんですよね? そして、信号停止などのアイドリング中に エンジンが止まってしまう。って事ですよね? このことから推測すると ・キャブ車だった場合:キャブレター(調整不良か内部の詰まり)と点火コイルが怪しい・・・かな^^; ・EPI仕様だったら:プラグコードなどの点火系(点火オイルやイグナイター) 多分 ご自身での解決は無理でしょうから、ちゃんとした(知識のある)整備工場で点検整備されるのが、一番確実な近道だと思います。
補足
アドバイスありがとうございます。 キャブ車です。初めて停止したときは、走行中でした。下り坂でしたから、アクセルはあまりふんでませんでしたが、速度が急激に落ちたので踏んだのですが、反応せず、あれ?噴けないな?と思ったら停止しました。その後はタイミング的にアイドリング中に止まるということなのです。整備工場には出すつもりですが、発生が不定期な故障は直ったと保証しにくいし、それでもお金はかかるし、また、発生するかも知れないと言われました。それで、皆様のアドバイスを参考にしてみようと思っています。アドバイスいただいてから、正常時のエンジン始動前のリレーの音や、ポンプの起動音などに注意をしています。発生時との違いに気が付くかも知れませんので。
- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
私の車のエアフローセンサーおよびステッピングモーターが故障したときの症状に似ています、 ただ私の場合はスロットルを戻すとエンジンがストールしてしまうがある程度開いている間は回っていたのと、3、4、5項の症状は無かったので違うかも。
お礼
アドバイスありがとうございました。全体的に、ポンプや、ポンプ用の電気系に対する意見が多いように感じます。参考にさせていただきながら、もう少し受け付けてみたいと思います。ありがとうございました。
- ARX7
- ベストアンサー率15% (36/233)
燃料ポンプやフィルターの可能性はありますが、センサーの故障の可能性が高いと思います。普通のときは、エンジンの温度が低くて、燃料の量が多いため上手く動いて、エンジン温が、上がった時の調整が出来ていないと思います。 エアフローメーター(空気流量計)のセンサーの故障のような気がします。整備車検をやったばかりならば、やってもらった工場に相談してみましょう。
お礼
こんにちは。アドバイスありがとうございました。なるほど、エアフロまでは気が回りませんでした。参考になりましたありがとうございました。
私も燃料系統を疑いますね。 燃料フィルターでも交換してみたら。 部品代は1000円ぐらいでしょう。(キャブ車なら インジェクションならもう少しだけど3000円は超えない) 工賃も3-5000円ぐらいだと思う。 ちなみに車検整備には関係のないところです。 これでダメなら燃料ポンプ関係 レアなところでは燃料キャップの詰まりなんてのもある。 燃料タンクのキャップを外してエンジンを掛けてみる。 これで動けば、ここ。
お礼
アドバイスありがとうございました。参考にさせていただきながら、もう少し受け付けてみます。
- kei_sap
- ベストアンサー率27% (274/1011)
一番怪しいのはポンプだと思います。 ポンプ自体かポンプへ電源を供給しているライン上のリレー等。 その次は、燃料のリターンを含めた燃料ラインのトラブル。 まず、フィルターの目詰まりであれば症状は一定しています。 ある回転数からフケ無いとかそんな感じですので、キチンと走れたり走れなかったりは無いと思います。 タンク内のサビですが、確かに北海道では気温差があって結露により水分の混入が多い気がしますが、長年道内で使用された車の ガソリンタンクのドレンを解放しても水分はほとんど出て来ません。 タンク内が錆びるのは、かなり放置されていた等の特殊な環境下にあった場合でしょう。 それから、ポンプはガソリンによって潤滑されていますので、いつもギリギリしか給油しないと痛みが早いと聞いております。 今度症状が再現されたら、ポンプが動いているか?電源が供給されているか?を第一にチェックされる事をお勧めします。 これらのチェックはリフトで上げなくても出来ますからね。
お礼
こんにちは。アドバイスありがとうございました。 フィルターであれば、症状は一定ですか。それじゃあ違うかもですね。 私が車を使うときはほとんど、出勤時(夜勤なので夕方)か退社時(深夜)のため、症状が出たときに点検の使用が無く、かかるまで待つしかないのが実情です。参考になりました、ありがとうございました。
- orangestar
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こんばんは。 整備をしたばかりというのが切り分けを難しくしていますが、 簡単なところから、プラグ、エアクリーナーを見てはいかがでしょうか? 特にプラグの焼け具合を見るのは効果的だと思いますよ。 ガソリンフィルターの目詰まりも無いことは無いのでしょうが、 リフト等が必要な作業になってきますし、「2-セルを回すと・・・」 の現象が発生しないと思います。 ただ、5、6が非常に気味が悪いですね。。。 それ以外に考えられるとしたら、 ・サーモスタットの異常により水温が上がらない ・アイドリング回転数が低すぎる 等々もあげられますが。。。 冒頭にも申し上げましたとおり、お金のかからないところから 点検してみてください。ちなみにサーモは私が陥った現象でした。
お礼
こんにちは。アドバイスありがとうございました。 整備といっても、車検はガソリンスタンドでやりましたから、たいした事はやってないと思います。時間のあるときにエアクリーナーや、プラグ、ガソリンフィルターをまず点検してみるつもりです。尚、水温は上がりますし、アイドリングはむしろ高いかなと思うくらいです。 ありがとうございました。
- nyohohoon
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こんにちは。 確かに、燃料系が怪しいですね・・・ポンプかも。 前に人から聞いた話に症状が似ているので、参考になれば。 症状: (1)走行中、突然、アクセルを踏んでも走らなくなる。 (2)再び、エンジンを掛けようとしても、セルは回るが掛からない。 (3)10~20分経過すると、何故かエンジンが掛かる。 (4)発生頻度は不定期。 原因: 燃料タンク内に、シール(ガソリンスタンドの「レギュラー」と書かれたのシール)が混入したのが原因。 タンク内に混入した経緯は、分からず。 発生手順(?): (1)エンジンが掛かっている時、シールが燃料ポンプに吸われる。 (2)ガソリンタンク下面の吸入口にシールが詰まる。 (2)詰まったシールが、ガソリン吸入を邪魔する為、エンジンが止まる。 (3)止まった後、しばらく放置すると、シールが浮いてくる。 (4)詰まった状態が解除されるので、また掛かる。 (5)いつ吸い込まれるか分からない為、発生は不定期となる。 こんな話を聞いたことがあります。 参考になればよいのですが・・・ では!
お礼
ありがとうございます。症状は良く似ていますが、タンク内に異物が混入するということは、ありえる事ですが極めて稀な事ですからね・・・ しかも、どうやって点検するのか・・・参考にさせていただき、もう少し意見を受け付けてみますね。ありがとうございました。
お礼
こんにちは。早速やってみました。しかし、今は正常で停止することはありませんでした。アイドリングも正常に下がって安定していました。また、やってみます。過去に停止した時は、いずれもオートチョークが効いている状態の時だったと思います。修理工場に出すときにもこの件は参考として申し伝えようと思います。ありがとうございました。
補足
ご丁寧なアドバイス、大変恐縮いたします。そう言えば、今日会社に着いて引継ぎの営業車の帰りをしばらく待っていましたら気が付いたのですが、十分温まっているのに回転がそれほど下がって来ないのです。だから普段からアイドリングが高いなと思っていましたが。ひょっとすると、アイドリングが下がろうとしたときそのまま停止になるのかも。アドバイスどうり、起きたらエンジンかけてやってみます。また、報告いたします。ありがとうございました。