仰るように彼らはスポーツが得意だというだけなのだと思います。
純粋に自分の実力だけで勝ち取った金額なので、世間は評価するのではないでしょうか。
スポーツ選手たちは「額に汗しない金儲け」とは全く違うのでは。
「額に汗しない金儲け」として世間で非難されるのは、村○ファンドのようにお金を集めて投資で世間を騒がせるだけで、自分では経営もしないような人たちが非難される対象であって、スポーツ選手は文字通り自分で汗を掻いて人一倍努力した結果ではないでしょうか。
芸術家や職人さんがどれほどの収入があるのかは知りませんが、スポーツ選手といっても羨むほどの収入がある選手は極一部の人ではないでしょうか。
例えばプロ野球選手でも実際に一軍で活躍する選手は限られた人だけであって、その他多くの選手がプロになっても芽が出ずに、ほとんど一軍の公式戦に出場することなく30歳くらいで引退してしまう選手が多いのではないでしょうか。
極一部の一流選手と呼ばれる人たちだけが注目されているということであって、その世界でも希少価値を認められているから世間は注目するのだと思います。
また、一流のスポーツ選手と言われる人は子供の頃からその道一筋で努力してきた人たちの中で、さらに選ばれた人でしょうからそれなりの結果があっても良いように思います。
>同じスポーツでももてはやされるものとそうでないものがある。何故?
本人が好きでそのスポーツにのめり込んでいるのでしょうから、それが世間で注目されるものであろうと、そうでなかろうと自分が好きならばそれで良いのでは。
世間で人気のあるスポーツにはそれなりにライバルが多くいて、自分がトップになれないから、あえて人気のないスポーツでトップを目指す選手もいると思います。
最近は企業での発明に対して、その対価を発明者の権利として認められるようになっていますから場合によっては、研究者が億単位の収入を得ることも可能ですから、必ずしもスポーツ選手だけの特権とは言えないと思います。
また、世間にはサラリーマンでも年収1千万を軽く超える人たちも多く存在するようですし、最近ではネットで株の売買で億単位の取引をする一般人も存在する時代ですので、世間の注目度はともかくもスポーツ選手だけが特別な存在とは言えないように思います。
確かにスポーツ選手は表で注目を集めているでしょうが、実際には表にでてこない一般人の中に我々庶民とはかけ離れた生活をしている人がいるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど!