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希望の光
先月末、熱望していた宅地分譲地の抽選で落選しました。 倍率が2.0倍なので、当選か落選しかないと言う事で、 落選してしまった事をとても悔やんでいます。 しかし、希望の光が見えて来ました! 私の同期が数日前、そのエリアで新築を完成させたのですが、 土地は奥さんの親から譲っていただいた物です。 同期に全てを打ち明けてみました。 「嫁さんの実家は土地があるか無いか分からないけど、 そのエリアで土地を持っている地主に知り合いが数人いる」 との事なので、もしかすると土地を譲ってもらえるかも知れません。 私は土地の取得を「宅地分譲地で当選する」か、 「不動産業者に依頼する」事しか考えていなかったため、 地主から直接に土地を譲り受ける予備知識がまるでありません。 トラブル防止のためにも、間にはプロに入ってもらおうと思いますが、 どのような手順で事を進めれば良いでしょうか? 又、掛かる費用について教えていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
建築の元監督です。 土地を購入した後に自宅を建てる、というのであれば建物の工事を頼む建築会社に相談するというのも一つの手です。 建築会社の中でも、建物の管理業務も行っている会社や、資産運用の相談に乗ってくれる会社の場合は、不動産取引の担当者がいる場合があります。 「建物はおたくに頼むから」といえば、出来る建築屋なら動いてくれる場合が多いですよ。 また、地元の建築会社は、その周囲の地価や地盤情報も持っている場合があります。これも大いに参考にできます。 但し、「評判のいい地元建設会社」を見つけることが重要です。 土地の取得に掛かる税金や登記に掛かる書類作成費などは当然掛かります。
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- sentatoku01
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ご質問と回答者様の内容を拝見する限り、やはりお金の問題のようです。 地主-個人での取引はローンはありえませんから、取引は現金一発払いです。土地の残金をローンで支払う場合、土地を担保にするしかありませんが、そうすると家建築に住宅ローンが組めなくなります。 そうでなくても土地取引に関しては売主に対してのローンはありえません。地主に後払い(ローン)で買ったとたんに売り逃げて利益を得るという手口が昔はありました。今では良く知られているのでだれもローンで土地は売りません。 「ローンでお願いします」なんて言ったとたんに「冗談言っちゃいけないよ」と信用も失墜しますので、それはご注意ください。 土地の購入が土地購入の諸費用も含めて現金一発払いができるかどうかにかかっている、だけのような印象です。
お礼
頑張って土地代を一括で支払えるように頑張ります。 しかし、地主に土地を手放すつもりが在ればですが…。 回答、ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 やはり決め手は『お金』のようですね。 ぶっちゃけ話ですが、私の今の総資産は1,500万円です。 欲しい土地の上限は1,300万円。 「頭金に」と考えていたのは1,000万円で、 残った500万円を手元に残して、家の備品を買ったり、 何かあった時のために残しておくべきお金でした。 土地の上限に提示した1,300万円を地主に一括で支払えなくは無いのですが、 自分の中でイメージしていたプラン枠からはハズレてしまいます。 そして「土地を手に入れたは良いが、手元には200万円弱」と、 家づくりをするに当たり、とても心細くなります。 何か良い考えはないか、知恵を絞らなくてはなりません。
■まず、土地の値段をきちんと把握します。それが第一です。不動産屋が仲介に入らない、ということは他の買手や売り手との競争が無い、ということですので、価格が適正かどうか非常に重要です。 ■また、個人での取引の場合、契約書の作成は自分や地主で行わなければなりません。その場合、瑕疵など売った側の責任を定める項目を「なーなー」にしていまう可能性が大きいです。「ぐだぐだ文句をつけるようなら不動産屋を介してほしい」と強気に出て、売れそうに無い土地や難あり物件を売る地主もあります。つまり契約に関する責任を不動産業者が負いますが、個人取引では「自己責任」です。司法書士は登記とかの役所との交渉ですので、取引自体には全く関係ありません。 ■土地の個人取引には、住宅ローンを使うことが現実的にできません。金融機関によって100%不可能ではないこともありますが、金利は高く条件も付いています。基本的に現金で全額用意しなくてはなりません。 ■土地の境界や地盤、その他のトラブルがあった場合、個人取引では補償も責任もありません。「知り合いの知り合い」でそこまで信用するのかどうか、ということです。 ■「家建築はつてを頼むな」というのが原則ではあるのです。直接の知人や親戚でも「儲けよう」という意識と共に、つてからは「文句を言われない」という意識がはたらいて、手抜きやズルをしてしまいがちなのです。 土地が気に入らなくても「知人の紹介」だと文句も言いにくくなるのが想像できますよね。よい土地や家を手に入れることは「気に入らない点を率直に言う」「気に入らない契約は断る」の繰り返しです。クレームや文句が言いにくい状況というだけで、かなりのリスクなのです。
お礼
回答、ありがとうございました。
補足
土地の値段ですが、私が落選した分譲地のすぐ側の土地を譲ってもらえる場合の話です。 値段設定は、分譲価格とほぼ同等の坪単価にすれば良いと思われますか? 同等の価格や、それ以下の価格なら嬉しいですが、高くなるのであれば、かなり苦しい戦いとなります。 私は頼み込んで土地を譲って頂くようになるので、強気な発言を地主には言えないのです。 家づくりのために1,000万円を頭金に考えていましたが、例えば土地が1,300万円だったとしたら、 残りの300万円は地主に「ローンでお返しします」と言うしかないようです。 「家建築はつてを頼むな」と言われますが、つてを使わないと手に入らないエリアの物件です。 リスクもあり、メリットもあるかと思うので前向きに検討して行きたいと思います。
- zorro
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知り合いから譲っていただけるわけですから、わざわざプロを仲介に入れて手数料を提供することはありません。当期の関係は、司法書士に、税金の関係は税務署に相談し誤りの内容に行なえば経費を抑えることができます。
お礼
ありがとうございます。 頑張ります。
補足
確かにおっしゃる通りだと思います。 地主から適正価格で土地を譲ってもらったとしても、 仲介に入ったプロに手数料を大きく取られるのでは損です。 自分で手続きが全て出来て、契約書も作れたりすれば可能なんですけどね。
お礼
建築の元監督さんと言うことで有り難いアドバイスに感謝致します。 施工会社はほぼ決定しているので聞いてみました。 「申し訳ありませんが、その土地だけは勘弁して下さい」 「土地物件すら出てこない人気の地なんです」と断れました。
補足
土地を購入した後、1年以内に工事を着工する予定です。 施工業者は某工務店になると思うのですが、 たぶん建築依頼と同時に言えば、必ず動いてくれそうな工務店です。 このような方法があったのですね。 ありがとうございます。