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くも膜下出血からの後遺症と復帰について
親しい知人男性(39歳)が、10月1日の夕方激しい頭痛がすると言ったあと横に寝かせるといびきをかき顔色は青ざめ意識のない状態になったため、救急車を呼び酸素マスクなどをしたりしていると一度は意識が戻り自分の名前を言ったり、手足を動かせたりできましたが、救急車に乗せた直後嘔吐があり、近くの大学付属病院へ運ばれました。くも膜下出血で前頭葉からの出血があったということで同日の夜11時頃から翌朝の8時まで手術が行われました。クリッピング手術が行われ、術後2日目の10月3日には意識が戻り、次の日には5分程度ではありますが会話ができたようです。病院は家族でも一日5分しか面会できない日が2週間くらい続きました。面会した家族の名前は言えたり、子供についても「○○小学校へ行ってます」などの会話ができたようです。術後3週間くらいすると家族は30分くらい面会できるようになり会話もできるようになってきているけれど、過去の話と現在の話が混同していて時々意味不明のことを言ったりすることがあるそうです。トイレへも看護婦さんが付き添いはしますが、自力でなんとか歩いていけるようなりました。術後1ヶ月が経った11月7日には退院し、通院しながらの自宅療養に入りました。11月8日に同僚の方が面会して10分程話をしたそうですが、倒れた時のことは覚えておらず、数年前のことと最近の話が混ざっていて、話している本人も何かおかしいことを自分は言っていると気づいて首をかしげるような時もあったけれど、冗談を言ったりもしたそうです。しかし、面会の後、頭が痛くなり寝込んでしまったそうです。現在このような状況なのですが、記憶は戻るものでしょうか。立ち上げたばかりの会社の社長なのですが仕事に復帰できるでしょうか。
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こんばんは。 以前脳神経外科に勤務しておりましたが、スパスムを起こす時期は脱していますが、 これからが社会復帰への重要な時期でしょう。 どんなペースで回復するか、どこまで回復するかは、それこそケース・バイ・ケースです。 Web上で回答できる内容では、無いと思います。
- chinatsu1984
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くも膜下出血というのは、かなりの確率で死ぬ病気です。診断が付いたとしても、血圧変動などで再出血したら命の保証はないし、血腫ができて脳を圧迫したら、呼吸中枢が障害されて急死することもよくあります。 > 話している本人も何かおかしいことを自分は言っていると気づいて首をかしげるような時もあったけれど、冗談を言ったりもしたそうです。しかし、面会の後、頭が痛くなり寝込んでしまったそうです ここまで復活できたのが、まず奇蹟です。 社会生活、とくにストレスの多い社長業まで復活できるかどうかというと難しいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 病気に対して知識が無く、不安な日が続いていますが、復帰できることを期待して回復を祈りたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 くも膜下出血という病気に対して知識がないため不安ばかりが先行する日々が続いています。 回復を祈りたいと思います。