- ベストアンサー
社内サーバーとデータベース
最近、IT関連の仕事についたんですが、ど素人の為、サーバーとデータベースの違いがよく分からないので、教えてください。 私の会社では、一人一台のPCが与えられて必要なデータなどは社内のサーバーにアクセスして取得しています。ただ、私のイメージだとデータはデータベースにあるのではないのかな?って思って混乱しています。 もしできれば、データを取得する際の自分のPCと社内のサーバーとデータベースの関連性なんか教えてもらえると助かります。 関係あるかは分かりませんが、私のPCにはOracle9iをインストールしてあります。 よく分かりにくい質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。また、この辺の事を理解する際に有用な書籍やホームページなどがありましたら、教えてもらえると助かります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
データベース:データその物の格納先や、データを管理するアプリケーション。 サーバ:データベースアプリケーションが動作するマシン。サーバ機向けのPCは耐久性・拡張性・助長性などがオフィス用PCより優れる。 【クライアントPC】⇔【サーバマシン】⇔【データベース】 ご自身のPCにOracle9i(=データベースアプリケーション)をインストールして利用していらっしゃるのなら、ご自身のPCがクライアントPC兼サーバ機となります。
その他の回答 (2)
- entree
- ベストアンサー率55% (405/735)
ファイルサーバも広義ではデータベースと言えるかもしれませんね。 ただし、データベースには格納したデータを簡単に取り出せる仕組み (通常は SQL) や、取り出すためのインターフェース (ODBC、JDBC など) が必要となります。一般的にデータベースと言えば、RDB やオブジェクト指向 DB を指すでしょう。
- galluda
- ベストアンサー率35% (440/1242)
がると申します。 サーバとデータベースっていうのは…「違いを論じる」モノではないかと思います。 サーバは、「サーバ/クライアント」という文脈で用いられることが多いもので。 意味合いとしては「"何か"をしてくれる」といった程度の、かなり幅の広い意味になります。 データベースは「データを蓄積する機能を持つ」というニュアンスで捉えられるとよろしいかと思います。 ゆえに。「データを蓄積する機能を提供してくれる」のは「データベースサーバ」と呼ばれます。 「一人一台のPCが与えられて必要なデータなどは社内のサーバーにアクセスして」については、それがファイルなら、ファイルサーバでしょうし、そうでなければ、広い意味ですと「アプリケーションサーバ」とか呼ばれるもの、かもしれません。 このあたりを学ばれるのであれば…いっそ、初級シスアドの資格試験の勉強などが役に立つかもしれないです。
お礼
回答ありがとうございました。 私のとこで使われてるのは、がるさんがおっしゃるファイルサーバーだとおもいます。 初級シスアドの資格について調べてみたんですが、結構参考になりそうですね 勉強してみます。
補足
回答有難うございました。 Oracle9i = データベースだと思ってたので、自分のPCにインストールする意味がわからなかったのですが、DBMSというアプリケーションソフトだったんですね。また、Oracle9iがサーバー機としての役割もはたしてるというのは、新しい発見でした。 サーバーとデータベース、それほど意識しなくてもいいのかもしれませんが、ちょっと勉強してみたくなりました。