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冬場にエアコンを入れた状態で加湿器をつけると、湿度は何パーセントまで上がってますか?

加湿器を購入し、6畳の部屋で使っています。 ペットボトルに水を入れ、逆さに立てておくタイプのものです。 この時期にエアコンを入れ加湿器つけても、湿度計でみると40~50%にしかなりません。 こんなものなのでしょうか? 乾燥感がなくなったなーという感じもあまりしないのですが、 加湿器を使ってる皆さんどうですか? もっとちゃんとした加湿器を使わないとダメなのでしょうか?

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  • ky5963
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回答No.1

湿度というのは空気中の水蒸気の量(湿気)を理論的な最大水蒸気量(飽和水蒸気量と言います)で割ったものです。空気の温度が上がれば飽和水蒸気量も増えますので、空気中の水蒸気の量が変わらないまま空気の温度が上がると湿度は下がります。逆に温度が上がっても湿度が変わらないのなら、空気中の水蒸気量は増えていることになります。 つまりエアコンを入れる前と暖房した後で同じ湿度だとすれば、飽和水蒸気量が増えたのに見合う分、実際の空気中の水蒸気量も増えたわけですから、加湿器はそれ相当の仕事をしたことになります。 インフルエンザの予防には湿度60%以上がいいとか色々いいますが、実際には空気の出入りがありますから理論通りにはなりませんし、乾燥した木材や紙にも水蒸気を吸われてしまいますから、冬場で50%あればよく頑張っている方ではないでしょうか。あまり湿度を上げ過ぎると、今度は室温が下がって来た時の結露がひどくなり、カビの温床にもなりますから、上げればいいというものではありませんが。

その他の回答 (1)

  • KGS
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回答No.2

もう少し広い部屋ですが、加湿器は60%を指しています。 反対がわにある湿度計は50%になっています。 ただ、今日は雨が降っていますので多めでしょうね、普段はもっと低く40%程度でしょう。