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全く日が当たりそうもなく困っています

建築条件付の土地を契約して地鎮祭まですませました。土地は第一種中高層住宅専用地域の南西向きで北から南に向けての坂道になっています。南側4軒も同じHMの家が建ちます。一足先にお隣が足場組みまで進んでいたので気になり時間帯ごと「9:00,12:00,14:30」に日当たりを見に行った(先週)のですが午前は端っこが少しだけでほぼ壊滅でした。まだここまでは妥協線として見ていたのですが、期待の西日などは道路を挟んでの民家の陰になり午前よりも真っ暗でした。つまり冬場は日照が全く期待できません。HMとの契約時には「多少は悪い」と曖昧な説明があったとは思いますがはっきりした証拠もありません。設計士との打ち合わせ時にも西日は大丈夫だからとバルコニーも西側にしました。このようなところでは冬場は洗濯物も干せないし家中カビだらけになってしまいそうなので解約を考えています。契約金は、ほぼ諦める(ホントは諦めたくはないのですが)としても[建築主からの契約違反]にあたるのでしょうか?こちらとしてはここまで日当たりが悪いとは思ってもいなかったのですが・・・説明がヘタクソでわかりにくいとは思いますが、ぜひよいアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

こんにちは。 契約金といわれていますのは、契約手付金のことだと思いますが、契約解除時は、通常はこの手付金を違約金として支払うことで解除できるというものです。ですので、違約金の名目で手付金以上のお金を徴収されることは無いと思います。ただ、着工されている場合で、損害額がこの手付金額を超える場合は、手付け分で不足する分を払う必要があります。一度契約書を確認されたほうがよろしいかと思います。 ただ、日当たりだけであきらめてしまうのはもったいないと思います。例えば、拙宅の北隣にあるお家は、2Fに大きなベランダをつくり、光を取り入れるようになっています。

kin29men
質問者

お礼

ありがとうございました。またよく契約書を見直したり設計の工夫をしてみます。

回答No.5

我が家は真西が道路ですが日当たりは悪くないです。(南は隣家から3m開いてますが) 基礎の高さと床等で実際は地面より60cm高いところで生活しますし、腰高の窓の下の部分は更に80cm上です。(地面より140cm上) なので、更地の地面を見ただけで日当たりが悪いとは言えないと思います。 うちの場合は基礎を30cm更に高くしたのでより日当たりが良くなりました。 住んでみると北側の窓からの光が意外と明るかったり、日当たりより風通しの方が大切だと感じたりするものです。 洗濯物の心配も乾燥機付の洗濯機を買えば問題ないです。 干したり取り込んだりする手間もないし天気も関係なくお勧めです。 せっかく決めたお家を諦めるのはもったいないと思います。

kin29men
質問者

お礼

ありがとうございました。確かに冬場の寒い中、洗濯物の出し入れの手間が無いとゆうことは自分の頭には無かったいい考えかたですね。またいろいろ考えてみます。

  • tom0014
  • ベストアンサー率31% (192/605)
回答No.4

本当に日当たりだけであきらめてもいいのでしょうか? どの程度重要視されているのか判りませんが 他の条件が良いのであれば多少の不便は工夫次第で 軽減されると思います。冬は乾燥機を使うとか 天窓を取り入れて2階をリビングにするとか (地鎮祭が終わったのでむずかしいでしょうが) また日中は在宅されているのでしょうか? 共働きならさほど影響はないと思います。 うちの場合は北向きの売れ残った土地だったので (その分安かったのですが)日当たりは無視して 間取りを考えました。吹き抜けで天窓がありますので 何とか日中は明かりが無くても生活は出来ますが 基本的には1階は明かりが必要です。 冬は洗濯物は乾燥機もありますが暖房機の近くにおいて乾かしています。 いろいろな工夫を考えてみてはいかがでしょうか。

kin29men
質問者

お礼

ありがとうございました。自分には無かった前向きな考え方がよい参考になりました。いろいろな工夫も考えてみます。

  • u-kid
  • ベストアンサー率50% (34/67)
回答No.3

用途地区の選択や解約の件についてはNo.2の方が詳しく説明されているので、別の観点から。 この時期に地面まで日が当たるためには周囲に相当広いスペースが必要です。西側の建物の高さおよび地面の高低差がどの程度かにもよりますが、西側の民家の日陰と言うことですので、もしかしたら二階は比較的日照が確保できるのではないかとも想像されます。解約云々の前に今一度設計士の方とお話しして、冬場の日照を検討してみることをお勧めします。 ただし、中高層地域ですのでその民家がより高い建物に建て替わるということがあり得るということは考えておく必要があります。 また、日照が確保できないからといって直ちに家中カビだらけになるわけではなく、床下や構造体を含めた換気がきちんとされていれば問題は少ないと思いますので、このあたりも設計士の方に良く聞いてみてください。都会の真ん中で軒を連ねるように住宅が建っているところもありますが、そこが全て日照不足による問題を生じているわけではありません。

kin29men
質問者

お礼

ありがとうございました。確かに即解約との考えではなく改めて設計士の方によく聞いて見ようと思います。後悔の無いように最善を尽くしたいと思います。

noname#39684
noname#39684
回答No.2

違反というよりも「契約解除」です。「悪いこと」をしているわけではないので、契約の解除をします。 その際に支払われるお金は「違約金(違反金というのではなくて「契約と違ったことを行うためのお金)」と呼ばれますが、これは違反や罰に当たるようなものではなくて、それまでにかかった費用などを支払うものです。 建築条件付の土地で建築請負契約を済ませたわけですから、違約金として支払われるものは契約金だけではありません。土地売買の契約だけであれば契約金の支払いと若干の不動産やへの違約金だけになりますが、「建築請負契約」は商品であれば「製造依頼」「発注」という手続きです。そのため、設計や材料調達が進んでしまっていれば、それまでの経費は支払わなくてはなりません。 実際にどれだけの経費を請求されるかわかりませんが「まだ家が何も建っていないから建築にかかっている費用はゼロで、契約金を支払うだけでよい」というようなものでは決してありません。 「契約金は“ほぼ”諦める」などと書かれていますが、ほぼどころか、契約金に加えて違約金、経費の請求が必ずあります。 金額はHMとの交渉ですが、どこまで工事の段取りが進んでいるかはわかりませんので、実際にはHMの言い値を受けることになるでしょう。 たとえば、建築をHMから依頼されていた大工さんは予定をキャンセルされて新たな仕事を探さなくてはならなくるわけですから、そのように建築が始まっていなくても段取りそのほかで、有形無形の費用がかかっています。 契約金が部分的に返ってくるなどはもちろんありえませんし、更に支払う違約金がどれだけになるか、ということです。

kin29men
質問者

お礼

ありがとうございました。改めて自分の知識不足と認識の甘さをしりました。後悔しないように最善を尽くしたいと思います。

  • taka0507
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.1

第一種中高住専=いつ周りに中高層の建物が建ってもおかしくない地域です。日照の優先度が高いのでしたら、第一種低層住居専用地域以外での建築をしないほうが身の為です。 契約金は返ってこないですが、地鎮祭の費用、さらに発注済みでキャンセルできないものの(まだ地鎮祭だけなのでないとは思いますが)費用の請求があってもおかしくないです。 とネガティブな点を挙げてみました。 ただ、日照に不利でもよい住宅はたくさんありますので、住まい方について色々調べてみるとよいと思います。立地条件はよいのでしょうから。

kin29men
質問者

お礼

ありがとうがざいました。自分の知識不足と認識の甘さを改めて思いました。後悔の無いように最善を尽くしたいと思います。