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ウールコートのリフォーム

ウールコートの両脇のサイドポケットが飾りポケットで、ステッチのついた切り込みが入っているのですが、実際にポケットを使用することができません。デザインが気に入ったので購入したのですが、切符を入れるなどでポケットを使用したいので、どうにかリフォームでポケットを使えるようにしたいのです。どちらかで上手にポケットを使用できるようにリフォームしてくださるお店をご存知でしたら教えていただけますでしょうか。お願いいたします。

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noname#29140
noname#29140
回答No.1

 ニューヨークから失礼をします。 どこのメーカーの、どのような商品か何もinformationがありませんが、もしかして 輸入品を求められたのではないですか?  もし そうであるのならば、ただ単にポケットの端の部分がミシンで 仕付けがされているだけですので、小さなはさみをお持ちであれば、ご自分で切られても大丈夫ですし、もし自信がないのであれば、近くのお直し屋さんへ持ち込んで頼まれるとよいでしょう。 必ずポケットが備わっているはずです。 いずれにしても、オーバーコートのポケットが飾りであるということなど 通常の商品ではありえません。  欧米では 既製服の場合、スーツの上着などの胸ポケット、サイドポケットなども同様にミシンで仕付けがしてあるのが普通ですが、お直しをして御客様へのお渡しの際には 仕付けを取って 使えるようにした上でお渡しをするのがマナーなのですが、観光で来た日本人は そのまま持ち帰ったりすることも多く、そうした事情を知らずにそのまま着ている人も多いようです。 それから、前から気になっていたのですが、”リフォーム”という言葉は、英語においては 政治制度などの改革等に使う言葉であって、日本のように家の模様替えや服のお直しには使いません。家の改装は、remodel,大掛かりなものになるとrefurbishを使います。服のお直しは一般にalter, 名詞形はalterationになります。 別にあなたが悪いと言っているのではありません。ただこのまま間違いを放置しておくことは、日本として国家の恥になります。私の申し上げていることが正しいことを認識していただければそれで結構です。

yuki2006jp
質問者

お礼

こんにちは。 ポケット部分、がっちりとミシンがけしてあり、はさみで一つ一つきっていったところ、ポケットが出てきました!ありがとうございます。 イタリア製のコートなのですが、こんなにしっかりシツケをしているなんて驚きです。 ありがとうございました!

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