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肥料をまく時期と種類
中古の住宅を買ったのですが、10坪程の庭に松が2本、杉が5本、つげが1本、つつじが7m位繋がり、その他数本植えられています。つつじ以外は手入れしていないようです。今回刈り込んできれいにはなったのですが、肥料はどのような種類を、いつごろ撒いたらいいものでしょうか。20年近く肥料を入れていないとのことでしたので。
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特に肥料は入りませんが、ツツジにのみ花後直ぐに花殻摘み、剪定と同時に堆肥、油粕などの有機質肥料を10月頃までに2~3回施すと翌年の花付が良くなる。(花芽文化が直ぐに始まる物が有るので剪定する場合は全ての花が開花するかしないかの時期に剪定するくらいが良い)ツツジ等が小さい場合特に真夏の乾燥に注意。堆肥を敷くか下草を植えると良い、但し、シンクイムシやテッポウムシ等蛾の幼虫が株元付近を食害する事が多い。また、枝にルリチュウレンジバチ 等のアオムシが葉を食害するのでスミチオン乳剤等で対処。杉の種類が不明(大木に成る種類か3~4前後までの物)松も種類が不明、株立ち、葉の短い五葉類、葉の長い大王松、落葉種、赤松、黒松等・・普通、梅雨時前の緑摘み(新芽摘み)下枝に陽光を当てる為と整枝剪定及び秋の剪定が必要。特に肥料は必要無いですが松には20~30種類の害虫が付きます。定期的にマツノザイセンチュウ等の防除の為薬剤の散布が必要です。害虫被害に依る樹勢の衰えに気づいた時は殆ど手遅れ、害虫以外の場合メネデールや共生菌の土壌灌注等により回復する場合も有るかも知れない。
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現物をみないと肥料が必要かどうかわかりませんが.まず普通では必要ありません。 通常2月(地面が凍っているとき)にまいて.翌年の春に延び始めます。 注意が要するのが「つつじ」です。根元を掘ってみて.寝が団子状になっているかどうかをみてください。団子状になっている場合には.寝が伸び始める前(きんじよでは春分の非のころ)に細かい根を砕いて(ナイフというか金熊でというかで切り裂いて...)ください。これをしないと.根巻して枯れます。 有機質を使う場合には根具されに注意。根具され対策がわからないのであれば.化学肥料だけ(年1回2月に200kg/10アール)使ってください。 これはご質問者の技能による違いです。
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わたしの場合は肥料というよりは土壌改良に力を入れてます。つまり 松や杉などの高木類は根が深く広く進行しますので樹幹周りの土にバーク堆肥や腐葉土を十分すきこむようにして土が固まらないようにしたり 歩く場所を特定するために飛び石を敷いて根を守るようにしています。 植物は肥料で管理するということより土壌で管理するというように考えることのほうが長い目では丈夫な木になります。 今回のような植木類には肥料は必要ありません。 逆に病害虫予防のための対策をこうじるほうが的を得ていますね。 一番大事なのは適期の剪定ですね。 だからこそ手間がかかるのでなるべく高さを小さく仕立てるようにすべきです。 一般家庭で自分で管理する場合は高さは5m以下です。 出来れば3m以下で管理すると維持費は少なくすみますよ。 20年先の姿を見て管理するようにしてください。
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- zorro
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植木の新芽が出始める前の2月頃に与えてください。 http://www.rakuten.co.jp/bloom-s/392807/430642/449022/449064/
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有難うございます。参考にします。
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