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鬱と脳の機能とサプリメントの関係
- 鬱と脳の機能とサプリメントの関係について知りたい方へ
- 薬の服用と脳の機能低下に関する疑問とサプリメントの相互効果について
- 食い合わせの悪いサプリメントについての情報を探している方へ
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躁鬱薬が脳の機能を低下させるんですか、知らなかった。 それって、「躁状態の人」が活動しすぎるので「脳内で薬の効果で押さえ気味」にするという事では?(たしかに、脳内の神経の動きは減り、神経伝達運動&量も『低下』してるでしょう。 この低下は、『痴呆』『お年寄りの記憶・ボケ』『アルツハイマー』などと全くちがうでしょう。その辺の混乱はありませんか? 青年期を過ぎれば、誰でも脳細胞は減少していきます。高齢の人は、(アルツハイマーの様に脳細胞自体の病的変化を除く)脳細胞&活動が低下してなければ、死んでるでしょう。体が弱り、知覚・感覚器官もガタついてるのに、「脳だけ、ピンピン。昔と同じく生活しようとすれば」土台無理ですから、ケガや他の原因で死に到る。それを防止の為だけでは無いが、『脳の低下も身体の低下と同時に進行』していく。(というより、胎児の時にすでにプログラム化された「死」が準備され、一定時間経過後「死」に到るように出来てる。限度を越えた活動はむしろ障碍・進化を阻み、人とい種の存続を聞きに晒すから) さて、「イチョウ」も最近ブームですね!自分もかつてノーベル賞学者が「ビタミンCが風邪防止を始め、非常に有益だ!」と唱え毎日「アスコルビン酸」を摂取してました。(残念ながら、後日この説は撤回・否定された。努力がムダに…)「イチョウ」は、歴史があるように「何らかの薬効」を期待出来る可能性あり。しかし、「サプリメント」の食い合わせで仮に「有害物質生成・人体に悪影響」があるかは、誰も解りません。(胃潰瘍=ストレスとの説明が「ピロリ菌など」の『新学説』に変わったのはつい最近でしょう。)コレステロール=悪玉説も数年で「善玉コレステロール」もあると『新説発見』などなど。 これは、科学の本質ですが、現在進行形での『正しい説』は必ず『それを否定する新説』が否定され『一時的な正しい説』になり、これの繰り返しが『科学の発展で、また科学の定義』でもあります。 だから、サプリメント食い合わせ説などは、様々なマスコミ・思想的に偏ってる情報・などなどが『健康を熱望する人々』の市場ニーズと、そこからのフィードバックも合い混ざり、資本主義経済の利益優先主義とこんがらがって、何がなんだかわからん状況。毎日の『TVの健康番組(みのもんたやあるある発掘…など)』に限定して完璧に実践は不可能でしょうし、出来る人は「どこかオカシイ人」では? 結論として、サプリメントの食い合わせを心配するなら、『自分の体にきいてみる』のがベストでは?(よく、妊婦が酸っぱいモノを欲しがるなどのように)それ以外は、信頼にたる情報は、あなたの判断で取捨選択するしか無い! P.S.イチョウの木の雌雄区別がつきますか?ギンナンを100個以上1度に食べると死ぬという説(結構昔からあります)をしんじますか?自分は信じますし、大体ギンナン100個も食べないだろう。 以上。回答になってません(いつもそう。脳低下かも)あと、これから市場に「しじみ」を買いに出かけます。(肝臓によい?現段階の情報では!)
お礼
知的かつ面白い回答、ありがとうございます。 私も基本的には「体に聞く」ようにしています。 しかし、サプリメントって確かに効果は実感するのですが、薬でないことからなにがどう機能するのか公になっていないことも多く、自分で納得して利用したい向きには結構不便ですよね。特にSt.ジョーンズウォートのように精神作用を伴うものは、試してみるのにも不安が伴います。 過剰表示を制御しつつも、もうちょっと客観的情報が得られるような政策的配慮を望みたいものです。