RedHat4 64bit でQmailのpop3d、smtpdが動かない

質問

初めまして。

今まで
Fedoracore4、RedhatES3、RedhatES4（32bit）を使用して
いたのですが、このたびお客さんから64bitのRedhatES4に
入れてほしいとの依頼があり、Qmailをセットアップしたの
ですが、pop3dとsmtpdのプロセスが何故か立ち上がりません。
コンパイルは等はすべて正常に行えたのですが、
pop3dとsmtpdのプロセスがすぐに止まってしまいます。

どなたか64bit特有の症状等で起動しない等の情報等
ありますでしょうか？

宜しくお願いします。

＊使用しているモジュール
qmail-1.03.tar.gz
ucspi-tcp-0.88.tar.gz
checkpassword-0.90.tar.gz
relay-ctrl-3.1.1.tar.gz
daemontools-0.76.tar.gz

＊適応パッチ
qmail-date-localtime.patch
qmail-1.03.qmail_local.patch
qmail-1.03.qmailqueue.patch
qmail-1.03.errno.patch

回答No.1

vais

64bit環境でのqmailが経験ございませんが、いくつか情報を頂けるともう少し助言できるかもしれません。

daemontoolsをインストールしてるようですので、そちらでプロセス監視していると思います。
ログの取り方をどのようにしているかは、起動スクリプト（run）によって決めてあるのだろうと推測しますが、それらの設定について間違いはないでしょうか？

また、このときログにはなんとでますでしょうか。
（sploggerで、syslog経由出力かもしれませんし、multilog形式かもしれませんが、どちらにせよ止まる時のログが見れると幸いです）

pop3d と smtpd とあるのですが、コアになる qmail-send プロセスは動いている状況でしょうか。

提供できる範囲で、もう少し情報いただけますか？