温水器機選定、能力

質問

３０m2の床面積に１００ｍｍ間隔で銅管を配置し当該銅管の中に温水をながし厚さ２０ｍｍの石の表面温度を常に45度に保つ場合熱源機器は同の位の能力で、どういった種類のものを使用すればいいでしょうか。（どのくらいの加熱能力で、ガス、電気、灯油、エコキュートなど同のような種類が適当か。）

回答No.3

jo1715 · ベストアンサー

勿論暖房能力で、機器の承認図で決めます。　50度は床（石）の温度のサーモ設定温度です。（石を温度計で計り設定します）
温水の温度は60度～80度です。　
100ミリのスタイロ+ポリエチレンシート+アルミハク+ワイヤメッシュ+架橋ポリエチレン管配管そしてモルタルを・・・。サウナなら良いが、遠赤外線を放射等を考慮したり、室温・湿度・換気の設定など、真の岩盤浴は難しい。（色々教えてやりたいがここまでです、企業秘密）
頑張ってください。

お礼

ご丁寧なご解説眞に有賀とうございました。参考になり大変助かりました。ありがとうございました。

回答No.2

jo1715

30平方メートルですから、一度温度を上げれば、後は温度を持続ですから、最低1万キロカロリーの熱源が必要かと。そして石は温度が下がるから、使用中はほぼ常時熱源は燃焼しているでしょう。早く室温をあげるなら、1万5千キロカロリーを設置すると良いでしょう。
熱源は、岩盤浴の部屋の近くへ（温水がさめない）設置するため、燃料補給が配管で、容易に出来るガスを使用しています。（施工数は、8施設経験しています。）
石の遠赤外線放射率は20度～200度ですが、一番多い温度は80度～90度ですが、やけどの恐れがある為、私は50度まで温度を上げています。

お礼

ご丁寧な解説まことにありがとうございます。大変たすかります。　再度質問ですが先方が計算された計算式を教えていただけないでしょうか。また１００００kカロリーの機器を選択する場合、機器表示で（加熱能力・・・）の表示を参考にするべきなのでしょうか。　　　　　　　また、（（石の遠赤外線放射率は20度～200度ですが、一番多い温度は80度～90度ですが、やけどの恐れがある為、私は50度まで温度を上げています。））とゆう内容のところは給油温度のことでしょうか。　　５０度の場合床面材質、厚みはどのくらいで施工されていらっしゃるのでしょうか。　　よろしくお願いいたします。

補足

ご丁寧な解説まことにありがとうございます。大変たすかります。　再度質問ですが先方が計算された計算式を教えていただけないでしょうか。また１００００kカロリーの機器を選択する場合、機器表示で（加熱能力・・・）の表示を参考にするべきなのでしょうか。　　　　　　　また、（（石の遠赤外線放射率は20度～200度ですが、一番多い温度は80度～90度ですが、やけどの恐れがある為、私は50度まで温度を上げています。））とゆう内容のところは給油温度のことでしょうか。　　５０度の場合床面材質、厚みはどのくらいで施工されていらっしゃるのでしょうか。　　よろしくお願いいたします。

回答No.1

jo1715

銅管はだめでしょう、デンショクですぐに穴が空き漏水の原因になります。　熱源はガスが灯油です。配管は、架橋ポリエチレン管の10ミリが最適です。

補足

電気温水チラーではだめでしょうか？。　また銅管ではモルタルによる腐食のためてきさないのでしょうか。またガスか灯油の場合どのくらいの熱量のものを使用すればよいでしょうか。