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サンタクロースを信じさせるか?
昨日夫としゃべっていたところ、クリスマスの話になりました。 私の夫の親(夫自体ではなく親です)は二人とも宗教的な家庭から出てきたあとで二人で「宗教的なことは結婚を機会にやめよう。非現実的なことは子供たちには信じさせないでおこう。」を決めたらしく、彼の家族内では少しでも非現実的なものは信じさせてくれなかったようです。サンタクロースももちろんのことながら例外ではなく、私の夫はそれを信じることなく育ちました。 なので昨日の会話では私が何気なく言った「子供たちの枕元にプレゼントをおくの楽しみね~」という台詞に夫が大反対。何が何でもそんな非現実的なものを短期間とはいえ信じさせたくないようです。夫の言い分ではサンタクロースを信じなくても親から直接プレゼントはもらえるし、クリスマスは十分楽しかったらしいのです。 非現実的とはいえサンタクロースごっこ(?)は私から見ると単なる親と子供の遊びで、子供が小さいうちだけ両方が楽しめる遊びのようなものに感じます。すくなくとも私が子供のころはとてもわくわくしていましたし、サンタクロースごっこについてはいい思い出しか残っていません。親がしていてくれてよかったな、と思っています。 別にそのことについて夫と喧嘩をしたわけでもなく時間もあるので解決策を皆さんに聞くつもりではありませんが(多分将来は真ん中当たりを取るのじゃないかな?サンタクロースとは言わずにただ夜中にプレゼントをおくとか)、みなさんはサンタクロースを子供に信じさせて夜中のパフォーマンスを親がすることについてどう思いますか?ちょっと好奇心でたくさんの人に聞いてみたいと思いました。暇があれば返事お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 うちの夫も、子供の頃サンタの来ない家だったそうです。 しかし、ツリーを飾ったりケーキを買ったり、プレゼントは親からもらってちゃんとクリスマスはしていたようです。 夫の家の場合は、特に宗教的理由や親の方針などではなく、ただ親が古い人だったからのようです。 今から9年前、息子が生まれたとき、我が家も質問者さま夫婦と同じ会話になりました。 私も質問者様と同じで、クリスマスにサンタが来たのをとてもいい思い出にしているので、夫の「サンタなんて必要ない」という意見に真っ向から反対しました。 質問者様は夫婦喧嘩をしなかったようですが、我が家はかなり険悪なムードになりました。 息子が2歳になったクリスマス、夫の「勝手にやれば」という態度にかなり不満を持ちながらも、私は息子の枕元にプレゼントを置きました。 翌朝、「シャンタしゃん、きた~!!」と息子は大喜び。 その姿を見て、なんと夫の考えが180度変わってしまったのです。 幼い我が子の喜ぶ姿が、とてもうれしかったようです。 それから毎年、プレゼントを置くのは私の仕事ですが、クリスマスの朝を一番ワクワクしながら迎えるのは夫かもしれません。 少なくとも、幼い子供が見るテレビ番組(お母さんと一緒)などには12月になると必ずサンタが登場して、幼稚園などでも先生にサンタの話をされ、普通に生活していれば子供は教えなくてもクリスマスにはサンタがプレゼントを持ってきてくれると思うようになります。 特に信じさせる必要もないかとは思いますが、信じさせない必要はもっとないと思いますよ。
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- HTR
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サンタさん・・・かなり力入れてる三児の母です☆ 私自身、高校3年まで(卒業と同時に1人暮らしになったため) 親がサンタごっこをしていました^^; 毎年毎年枕元にプレゼント+手紙^^(サンタよりって書いてました) そのせいでしょうか??自分の子供にも毎年やってます^^ 私の中で一番のヒット作がこれです! *4才の息子。プレゼントは○○レンジャーの武器。 そして、○○レンジャーの変身スーツを買っておき、夜中にそっと着替えさせました。(おきる気配なしでした^^) 朝起きた息子は大興奮!!! なっなんで!!!ってね^^ サンタさんマジックで変身までしちゃったね☆ってなかんじで^^ (かなりバカ親です。ごめんなさい) 現在、9才6才2才ですが未だに信じてますよ。 長男がちょっと怪しいので英語で手紙を添えたりしたら信じ切ってました(笑) 私はこの子達と暮らしている間はずっと続けていきます! 以前は主人の枕元にもあげてました。最近は忘れてました(苦笑)
お礼
変身スーツ!!すばらしすぎです!! 読んだとたん「私もぜったいいつかする!!」と誓ってしまうほど気に入りました。すごく楽しい話ですねー!! 手紙を英語にするなど、親のほうもかなり楽しんでいらっしゃるようですね:)とっても楽しく読ませていただきました。 ご意見ありがとうございます!
クリスマスって街中キラキラして、どこに行ってもツリーが飾り付けられて、 クリスマスソングが流れて、心がうきうきしちゃいますよね! 私もサンタさんからのプレゼントって貰う子供は喜ぶし、喜ぶ顔を見れた親も嬉しいし 親子そろって幸せな気持ちになれる素敵なイベントだと思います。 私自身小学校6年生まで貰ってました。高学年になればうすうす気づいてましたが それでも夜寝る前のドキドキ、朝目が覚めた時のワクワクした気持ち今でも覚えてますね~!! 1度だけ母にもプレゼントが届いたことがありました。 やたら派手なセーターでしたが嬉しそうに着てました。 父は「今年はお母さんも頑張ったからサンタさんが特別にくれたのかな?」なんて言ってましたね(笑) 弟はゲームソフトをお願いしたのにスキーウェアが届いた事がありました。 年明けスキーに行く予定だったので親の魂胆丸出しで、弟は大泣きでした(笑) これも今では笑い話で、クリスマスシーズンになると必ず話題に出てきます。 我が家の子供達とも大きくなった時、思い出話ができたらいいな~なんて今から思ってます。 旦那さんにも「日ごろの感謝を込めて」なんて、枕元にプレゼントを置いてみてはどうですか? 貰う子供の気持ちが少しはわかってくれるかもしれませんよ。
お礼
夫の枕元にプレゼント、ですか。いいかもしれません!今年はやってみようと思います! 弟さんの話、かわいいですねー!私の弟にも似たようなことがあったみたいです。車の模型を頼んでいたのにそれが売り切れていたようで、結局もらったのは「勉強セット」。母親の話によるとプレゼントの中身を見た後硬直していたらしいです。(そりゃあしますよね) ご意見ありがとうございました!
- HPLC
- ベストアンサー率22% (280/1224)
4歳と3歳の子供がおりますが、私はサンタさんの話をしますね。 そしてプレゼントを選んだり、朝子供達がプレゼントを見て喜ぶ姿など想像してワクワクします。子供達以上に親が楽しんでいますね。 特に信じ込ませなくても良いとは思いますが、信じさせる事によって将来なにか影響があるとも思えませんし、成長するにしたがってそれはわかるわけだし・・・。第一子供はそこまで深く考えていないと思いますし、大人の勝手な憶測で判断するまでもない気がしますが。 ただ一つ問題点があるとすれば、保育園や幼稚園でサンタはいるいない論争が勃発する事でしょうかね(笑)私はいる派でしたけど、そんな事もクリスマス付近の数日間だけで、すぐにほかの事に気が移って忘れてしまいました。 どんな事でも極端な行為は将来的に偏った結果を導きやすいと思いますよ。たとえそれが正しいと思われる行為であっても、世間一般的な考えから外れてしまうのもどうかなと思いますし。 お子さんが幾つなのかわかりませんが、大事な成長期に非現実的な事を特異的に排除するというのも、ある意味数学とか言語、理論的な思考を司る左脳の発達を促すかもしれませんが、空想とか音楽的、芸術的な思考などを司る右脳の発達は妨げる行為になる可能性はないでしょうか。 数学や化学が得意でも音楽や絵を描くのは不得意という子になる可能性はないでしょうかね? 何事も適度が良いと思います。
お礼
子供以上に親が楽しんでいる・・・気持ちわかります。大人の憶測で判断するまでもない、とはそのとおりかもしれませんね。 芸術的な面は育ってほしいですね。単なる私の考えですが、芸術って一番人間らしさを出している分野のような気がして、自分の子供にはぜひ楽しんでもらいたいなあと思っているんです。 ご意見ありがとうございました!
- term-ott
- ベストアンサー率20% (65/323)
おはようございます。 私は、ご主人の意見に賛成です。ただし我が家では、妻の意見に押されて(こんなつまらないことで揉めるのもいやなので)やっています。 これからは、生きていくのがますます厳しい世の中になっていくので、少しでも他力本願的な考えは子供に植え付けたくないです。与えられる夢ではなく、自分で探していく、自分の手でつかめるように仕向けてあげたいとの考えからです。 また、与えられる情報をそのまま鵜呑みにするような子には育ってほしくないです。12月25日はキリストの誕生日でもなんでもない。そういう記述は聖書にはどこにもありません。得体の知れないもののために祝うのはどうかとも思います。 目に見える物も良いかもしれませんが、子供には見えない良いものを選んで残してあげたいと願っております。
お礼
なんでも鵜呑みにする、そんな子供には確かに育ってほしくないですね。大丈夫です、そこまでするきはありませんから:)私のような人(term-ottさんの奥様も多分含まれるでしょうか)はサンタクロースを単なる夏祭りのような気分でやっているようなものですから、余興といったところでしょうか?なんでも鵜呑みにする子供にそれが原因で育つ確率は低いと思っています。まあもちろんのことながら何でも100%とは言い切れませんけど・・。 子供さんに自分で夢をつかめるように仕立ててあげたいと思っている気持ちは素敵ですね!そうなってくれるといいですね。 ご意見ありがとうございました。
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
私の小さい頃も父が買ってくれたプレゼントを貰って、ケーキを食べておしまい、というクリスマスだったと思います。誰かの誕生日と大して違わない感じのお祝い方法でした。 今は6歳と3歳の子。引越しまで通っていた幼稚園がプロテスタントの幼稚園でしたのでクリスマスはそれはそれは盛大でした。なにせ幼稚園のと保護者会のと日曜学校のと児童館のと…と12月中に何度もクリスマスがあり、その都度サンタさんがやってくるのです。 特にサンタさんを教えた記憶はありませんが、幼稚園で覚えてきたのでしょう。園でサンタさんにお手紙を書いた話とか、何が欲しいと書いたとか教えてくれましたよ。 夫が「サンタさんを信じるくらいいいじゃないか」とプレゼントを買いに行く日は子ども達が寝静まる頃を狙って帰ってきたり、色々苦心しているようです。ちなにに夫は、「プレゼントを親が用意していることに子どもが気づいても、サンタさんに頼まれたからやってるんだと言うぞ!」なんて言ってます。 でも、そういう夫でなければ、淡々とプレゼントを渡して普通のお祝いをしていたんじゃないかしら。 以前ドラマにもなったことのある漫画「ぽっかぽか」のなかでやっぱり父親の慶彦が「サンタさんなんていない。うちには来ない」とあすかちゃんに言って、母親の麻美の作った紙でできたツリーを捨てちゃう話があります。結果的にそのお話(単行本では3巻に入っています)では「サンタさんが来るのは、子どもの時だけだからな」と慶彦の方が「子どもと一緒に祝うクリスマス」を自ら受け入れる形になっていますが、そのうちそのご家庭でのやり方が見えてくるのじゃないでしょうか。 クリスマスに限らず、復活祭や花祭り、お正月に七草。ひなまつり。子どもの日。それぞれのイベントをそれぞれの重みでこれからどんどん覚えていきますから、今後幼稚園や保育園で覚えてくることや子ども達がそれぞれに考えることをうまく取り入れて、いい感じのクリスマスが迎えられるといいですね。
お礼
だんなさん、力はいっていますね:)楽しんでいらっしゃるようでほほえましく思います。 いろんなイベントをうまくとりいれていく、大切でしょうね。これからできるだけがんばっていくつもりです! ご意見ありがとうございました。
- kurupin
- ベストアンサー率24% (125/511)
>みなさんはサンタクロースを子供に信じさせて夜中のパフォーマンスを親がすることについてどう思いますか? 良い事だと思います。私はアクシデントにより4歳にしてそれが出来なくなりました。当時、幼稚園に初めてサンタクロースがやってくるということで朝からみんな大騒ぎでした。もちろん私も実物に会うのは初めてだったのですごく興奮していたのを覚えています。でいよいよサンタさんがやってきました。お決まりのコスチュームに長くのびた白いヒゲ、白い大きな袋、まさに絵本で見たサンタクロースそのものでした。友達は一斉にサンタさんに群がって行ったので私も一緒に近づいていきました。 ・・・が一瞬で判りましたね、「あ、親父だ」って。私の父は当時子供会の会長をやっていまして会長はその年のサンタ役をやるのが通例だったらしく、父もその大役を果たしていたわけです。私は思わず「お父さん!お父さん!」と大声で話しかけてしまいました。すると父は人差し指を口にあて、私に向かって「シーッ!」とやったのです。ばれるからだまってろと。 その時、私は理解しました。「あークリスマスっていうのは子供の為に大人が一生懸命になって色々とやってくれるものなんだ」と。幸か不幸か巷で云われているサンタクロースがフィクションであることをその時点で知ってしまったわけです。しかしその時はファンタジーが破壊されたことよりもなにか大人の秘密を周りのみんなよりも早く知ったという優越感の方が大きかったのを覚えています。 その後、サンタの起源はセント・二クラウスであり、クリスマスが特定の宗教行事である事、日本のクリスマスはある日突然全くの商業的きっかけで広まった事、サンタのコスチュームはコカコーラのプロパガンダである事などを次々を知るわけですが、そういう事を全部ひっくるめてフィクションとして楽しんでいました。一番近い感覚はプロレス観戦ですかね。 息子のクリスマス会があった時は相当迷いましたが、悩んだ挙句ばらしました。「誰にも言ってはいけない事だけど今日、保育園に来たサンタさんは実はお友達のお父さんなんだよ。お父さんもお母さんもそうやって君達の為に一生懸命楽しい事を考えているんだよ」と。幼い息子が理解できないのはわかっていたし親のエゴといえばそれまでですが、その時はファンタジーを信じさせることより「人生を楽しく過す努力を惜しまないでほしい」ということを伝える方が大切だと考えたわけです。 ですからサンタ・フィクション派の親御さんを夢が無いとは思いません(要はプロレスにも夢はありますから)。かといってサンタ・ノンフィクション派の方を幼稚だとも思いません。色々な宗教を許容し文化として取り入れることはある種日本人の美徳でもありますから、親子のコミュニケーションや家庭円満を目的にクリスマスを利用することは素晴らしいと思います。 ということで質問者様の仰る「真ん中当たりを取る」という意味では「グリーンランド国際サンタクロース協会」の公認サンタがまさにそういう存在なのではと思いました。彼等の活動によりサンタは実在することになりますし、パラダイス山元氏が日本人で最初の公認サンタに認定されたと聞けばそれはそれで大変夢のある話だと思いますので。長々すみません。
- 参考URL:
- http://www.santaclaus.jp/
お礼
グリーンランド国際サンタクロース協会、そんなものがあるんですか・・・びっくりしました!(サイトも見てみました~) いろいろな宗教を許容し文化として取り入れること・・・そういえば日本人はいちいちほかの宗教や文化に文句を言わず楽に受け入れるところがありますよね。何も思っていませんでしたけど考えても見たらそれっておっしゃるとおりいいことですよね! ご意見ありがとうございました。
二人の子供がいますが、我が家もサンタの来ない家でした。 別に大層な理由はありません。 長男が幼い頃から鬼とかお化けとか雷様といった空想的なものを全く信じない子供だったからです。 童話を読んでやろうとしても「どうせウソの話でしょ?」とそっぽを向いてしまうような子がサンタクロースなど信じるわけがありません。 結局、プレゼントは直接子供を玩具屋に連れて行って選ばせることにしました。 それはそれで子供も十分喜んでいましたし、親もあれこれ細工する手間が省けて楽でした。 私自身はサンタの存在を小学生近くまで信じていました。 でも兄弟から「サンタなんて本当はいないよ!」と知らされた時は家族みんなに騙されていた気がして結構ショックでした。 サンタを信じさせるかどうかは子供の個性にもよりますしどっちがいいとも言えないと思います。
お礼
サンタクロースのパフォーマンスをしていないのですね。確かに子供さんじたいが最初から信じない様子だとできませんよね。 どっちがいいかは子供の個性によるから一人一人確かにちがうかもしれません。私の場合私が楽しみたいんじゃないかな、ってきもしますね:)もちろん無理して信じさせようとは思っていませんけど、親子どちらもが楽しめるようにできればなあ、と思っています! ご意見ありがとうございました。
我が家はサンタクロースは宗教的なもの、というより冬のイベントって感じですね。 12月24日はキリスト誕生日です。 サンタクロースは後から付いてきたお話ですね。赤い服もコカコーラのコマーシャルからのイメージが定着したもので、確かに非現実的ではあります。しかしクリスマスはキリストの誕生を祝うイベントですので、宗教的な事を排除したいなら、クリスマス(プレゼント)もするのはおかしいような気もしますが・・・。 夜中のパフォーマンスは、我が家は玩具は誕生日とクリスマスしかあげないので、大切なイベントかな。朝、起きたときの顔を見るのも楽しいし。宗教とか深く考えたことはないです。ベットではなくツリーの下に置きます。 西暦はキリストが生まれた年から始まっていているんだよ、とか上の子は大きいので一般常識としてキリストの事は教えます。 サンタクロースは本当はいない、と解ってきたらサンタ(セント・ニコラス)の話をしようかな、と思っています。 宗教というよりも一般常識って感じですかねえ。 主人の仕事仲間はアメリカ人が多くパーティに招かれたりしますが、本家本元の子供の方はプレゼントにはドライですね。結構小さい子なんですが「今年1年、ボクが良い子だったからマミとダディがサンタクロースの代わりにプレゼントをくれるんだ」と言っている子がいました。 プレゼントも楽しみだけど、キリストの誕生を厳かに祝い、家族との絆を深めるって感じでしたね。クリスマスの朝は教会に行くし。 日本のクリスマスって、楽しいだけのラクなイベントって感じです。
お礼
宗教的なことを排除したいのならクリスマス自体排除すべき・・・私もそれ思ってました。どうもクリスマス自体は私の夫の親の兄弟が宗教的な意味なく盛大に祝うので、その中に入って祝っているので「単なるイベント」として割り切っているみたいです。ならサンタクロースも割り切ってくれ~、と私は思うんですが。 楽しいだけの楽なイベント、そんな感じで私も捉えています。将来そんな感じで楽しめたらなー、と思います。 ご意見ありがとうございました。
- mon_bali
- ベストアンサー率28% (48/167)
大学生と高校生の子どもたちの枕元に今でもプレゼントを置きます。 買ったところがわからないようにラッピングし、当日まで隠しておいて子どもが寝入るまで待ちます。抜き足差し足忍んで置きに行くのは20年間ずっと主人の仕事です。 子どもたちもサンタをまさか信じてはいないでしょうが、朝になって大喜びでプレゼントの報告に来るのがクリスマスの朝のお約束です。 おバカな親と思いますが、今更やめれません。 子どもたちがいつごろサンタはいないと気づいたのか私にもわかりません。子どもにしてみたらサンタからと親からと両方からプレゼントがもらえるのですから、信じているふりをしているほうが得策ですね。小さいころはサンタさんへの手紙を枕元に置いて寝ていました。 サンタに限らず、公園の青鬼やタヌキの親子など、ありとあらゆるウソをついて子どもを育ててきました。目にみえないもの信じることが出来る貴重な時代を親子で楽しんできた感じです。弊害と言えばいまだにぬいぐるみと会話をすることでしょうか?(まずい?)
お礼
大学生になっても枕元にプレゼントがおいてあるだなんて素敵です!私は小学校5年生くらいのときに押入れのプレゼントを発見してその時点でサンタごっこは終わってしまったのですが、しばらくは「お母さんがしているって分かっているけど、お願いだから枕元にプレゼントをおいて。」と頼んでいた覚えがあります。実のところ今になってもしてほしいくらいです(離れてすんでいなければ・・・)。 目に見えないものを信じるって全然悪いことじゃないですよね!私もそういう時間をこれから将来の私の子供たちと楽しんでいけたらなーと思います。 あ、ちなみにぬいぐるみとの会話、まずくないですよ!私の子供たちがし始めたら「フランス語で話してごらん~」などと仕掛けて語学を学ばせるとか・・・そんなうまくいくはずないでしょうけどね:P ご意見ありがとうございました。
- boo_boo
- ベストアンサー率16% (2/12)
私自身の話ですが、 小さい頃、枕元に包装してあるプレゼントが置いてあったことを今でも鮮明に覚えています。そのドキドキした感じまで伝わってきます。 今になれば、非現実的なことでしょうけど、私にとっては、とても素敵な思い出で、その瞬間は、親の顔ではなく、サンタさんからのプレゼントという意識は今でも心のすみにあり、親に感謝しています。 そういった子供の頃の体験や思い入れなどは、育児に影響しますよね。なので、ご両親の考え方や価値観が違うのは、育った環境が違うので当たり前のことだと思います。 今年も子供達には、サンタさんからプレゼントが届くと思います。 親が特にサンタさんの話をしたわけではなくて、自然にサンタさんの存在を意識するようになり、サンタさんのことを色々と調べたりしました。 非現実的なことを親が現実かのように演じるのですが、私は、子供には色々な空想を持つことは、楽しいことだと思うし、非現実的なことを信じて楽しめるなんて素敵なことだと思っていますからパフォーマンスの時には親もサンタになりきれるように慎重に準備をしています。 サンタを信じるかどうかは、子供自信の気持ちなので、信じましょうななんていいませんが、幼稚園・小学校に行くと、否定する子もでてきて、それが誰からの情報かというのも伝わってきます。これが現実なんですよね。非現実と現実、私は非現実的なことをちょっと信じてみようかなという気持ちを大切にしたいと思っています。
お礼
私も昔のどきどきした感覚は今でも覚えています。そうなんですよね、親がしていたと今は分かっていても何かそうでないようなイメージが今でもついて回って、いい思い出になっているようなところもあるような気がします。 やっぱり信じる信じないは子供に任せて私は「わざわざ信じさせない」ことはしないでおきたいな、と思います! ご意見ありがとうございました。
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お礼
同じような境遇の方からの意見、うれしいです!実は私のほうもこの会話のときは喧嘩まではいっていないとはいえちょっと険悪ムードにはなったんですけどね:P いざ息子さんに夜中にプレゼントをあげてみたときの話、ほんとうにかわいい話でにやついてしまいました!私も夫が何を言おうと絶対にしようと思いました!ご意見ありがとうございます。