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十二支の国への対応について教えてください。
先ほどwikipediaを見ていて疑問に感じたことがあるので、 投稿させていただきました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Rat_%28zodiac%29 どうも十二支を国へ対応させているみたいなのですが、今まで聴いたことがなかったので驚いてしまいました。 (例えば、「子」ならドイツ、オーストリア、スウェーデン) 十二支を、時間・方角・月などに対応させるように、国にも対応させているのだとは思いますが、その起源・由来・対応の根拠などご存知でしたらどうぞご教示ください。
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かなり興味を持ちまして、Wikipediaの十二支のすべての国をチェックしたのですが、方位的な規則性が見つからず... 北~東あたりは、ヨーロッパの方位と国の対応があっていますが、イギリスが東南東にあってギリシャが南南西でベルギーが西、どうもどこかの点を基準にして方位で見ているのではない気がします。もし方位で見るなら、どこが基準点なのか一見して分かりづらいです。また、北にドイツ、オーストリアがあるかと思えが、ブラジル、コロンビアもある。大西洋側と太平洋側の国が同じ方位の中にありますし... この十二支の記述には、西洋占星術の12サイン(星座)が対応されていますが、西洋占星術では12サインに各国を対応させています。なので、12サインの対応をそのままのせいているのか?とも思われているのですが、12サインの対応ともやはり国がずれています。 回答になっていませんが、このご質問、西洋占星術の対応も、そもそも何を元にしているのか興味を持ちました。自宅で文献をあされば出てきそうな気もするのですが...また何か分かったら回答いたします。
お礼
興味を持っていただき、ありがたいことです。 占星術の星座に国を対応させているのは始めて聞きました。同じような背景があるのかもしれないと感じます。
補足
質問の表示が下がってきたので、締め切ることにします。 私の疑問にお付き合いくださった皆様、お礼申し上げます。