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うつを早く治したいとあせるパートナー

パートナーがうつです。約9年来うつ的な傾向があり安定剤などを服用していたそうですが9月になってうつが再発して現在治療中です。 現在学生で内定先の会社に研修にいっていましたが、それが原因のひとつでもあるので卒業制作の提出日である12月中旬まで「忙しいので休みをください」と(本当はそれほど忙しくはないんですがそれをニセの理由にしてもらいました)会社に申し出てもらいそれまでの間は療養してもらっている状況です。 でもうつはそうすぐに治らないものなのに、彼の場合は研修に出なくてはいけない期限がさしせまっているのにいまだに気力がわかないことにひどくあせりを感じていて、他にも学校の必修の授業も行くのがしんどかったり、卒業制作そのものも、避けては通れないものなのに気力がわかないようで「一刻も早く治したいのに、治らない」とよけいストレスでうつの回復を遅らせてしまっているように私にはみえます。 治るまで時間がかかるけど必ず治るからゆっくり治していこうとは私は伝えてますが、目先にさしせまる”卒業制作の提出期限”、”学校の必須授業も、出席がこのまましない日が続けば単位がもらえない”、”研修も出なくちゃいけなくなるし、出たくないけど出ないと内定が取り消される”といった3つの切迫感でせっかくの今の休養期間が休養でなくなっています。 3つの義務すべてとりのぞければいいのですが、どれもとりのぞくわけにはいかないですし、かといって急にうつが治るはずもなく。どうしたらいいかわかりません。 彼があせらずじっくりうつを治そうという気持ちになるようにするためにどうしたらいいか、そして彼が今後どうしていけばよいいか、アドバイスをよろしくお願いします・・・。

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noname#25310
noname#25310
回答No.2

期限を切ることが、鬱には一番よくないことです。 少々厳しいことを書きますが、これはどうしようもないことです。 彼は行くところまで行くしかない、と私は思います。 私も経験がありますが、鬱のひどい時に勉強やら仕事やらいろいろな期限が重なって、しかもどれも人生にとって妥協できないような重要なことだったので、捨てられないでいました。 鬱はどんどんひどくなりました。 それでも必死にしがみつきました。何とか期限には間に合わせましたが、結果は・・・自分がパンクして、すべてを失いました・・・ でもすべてを失ってみて、そこからが本当のスタートを切れたように思います。 失ってみて初めて知ることもあるのです。 倒れてみて学習することもあるのです。 私はあの時パンクするまで自分を追い込んだことは、今は後悔していません。 質問者さまの彼氏も、今はきっと「どれも捨てられない」状態だろうと思います。 「焦らずゆっくり」ができればそれに越したことはないですが、絶対できないです。 というか、もし例えば「会社の研修だけ諦めよう」ということにしたって、結果は同じです。 ゆとりを持とうとしたり、休もうとしたりしても、同じことです。 彼の心は休まりませんから。 これは行くところまで行かないとわからないものなのです。 まして人に言われても絶対に変わることはできません。 今の状態は確かに危機的状況ですが、自分で気づくまで、それこそ質問者さまご自身が「焦らず長い目で」見守ってあげてください。

KORAKO
質問者

お礼

実体験にもとづく、ある意味とても励みになる回答をありがとうございました。 確かに、この状況を、彼の理想どおり(うつをあと一ヶ月未満で直し、3つの課題すべてを順調にこなしてゆく)はどう考えても無理があると思いました。 その解決策は、やはり、行くとこまで行くしかないと、今は思えるようになりました。そして私ができるのは、見守り続けるしかないことだとも思いました。 ただ、一緒にいるときに「気力がおきなくて・・・」といわれたとき「行くとこまで行きなさい」ともいえませんし、「だいじょうぶ、治るよ」と無責任にいうこともできず、かといって黙ったまま返事をしないわけにもいかず・・・何か彼が少しでもラクになる言葉くらいはあげられたらな。。。と思って悩みます・・・。

その他の回答 (2)

  • kanakyu-
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回答No.3

こんばんは。 あれやこれやと言っても聞かないようでしたら、 こういうのを試してみませんか。 (1)魚と大豆食品をたくさんたべてもらう とくに魚。魚油を通常より多めに摂取することで、うつが回復に向かうという研究が報告されています。 サンマ、サケ、イワシなど、DHAの多いものを。 大豆は、ナッツ類でも代用できるようです。 納豆、アーモンド、カシューナッツなど。 私自身も、アメリカでヘルスチェックを受け、魚油が普通の人の3倍必要な状態になっている、と診断されました。 魚油はうつ病で不足する、神経伝達物質セロトニンの細胞輸送を促進します。 魚をたくさん食べると、私の実体験では、効果絶大です!! サボるとまたうつがひどくなるので、冷凍しています。 魚をひさしぶりに大量に食べると、体中、特に脳に魚油が急激に回るので、一種の気分の悪さのようなものを感じます。けれどそれはOKですので。 毎回焼き魚だとさすがに飽きるので、何かよい調理方法をこれから探そうとしています。 魚油のサプリメントでも、ある程度は効きますよ。 うつの人は一日10g(多いですが!)だそうです。 有名メーカーの、ネイチャーメイドから「Fish Oil」として出ています。 (2)「リラックマ」「名言セラピー」など、脱力系、癒し系の本を贈る それらの本を、調子の「悪い」ときの、よりどころ、逃げ場所のようにしてもらうのです。私も、そのようにしています。 (3)太陽の光にあたる 太陽の光に、できれば朝、20分以上あたってください。 玄関先や、東や南の窓辺などで。 「光療法」という、冬季うつ病の治療方法があるのですが、うつ病にも効果がみられるそうです。私もとても気に入っています。 (4)お笑い、笑えるものを見る 幸せだからわらうのではなく、笑うから幸せになるのだそうです。 うつにもおなじことが言えると思います。 笑うと、体がちゃんと幸福感を認識してくれるのだそうです。 深刻にならず、笑いましょ~ ちょっと話しそれた回答ですがすみません!! でも、彼はあせりで、正常な判断できないのかな?と思います。 まずはこういう、外側からの対策ってどうでしょうか?

KORAKO
質問者

お礼

話のそれた回答ではぜんぜんありませんよ!あせりもやはり栄養やその他の必要物質が足りてなくて脳が正常な働きをしにくいせいもあると思いますので・・・。 いろいろな知識を実体験まじえて教えていただきありがとうございます!参考にさせていただきますね^-^

回答No.1

目の前の事が気になるのは仕方無いのでしょうね。 (1)「なまけ者のさとり方」という書籍をお奨めしますが、、読む気持ちの余裕さえ無いかもしれませんね。 (2)3つの事を同時に進める事に無理があると思います。 (3)実際は同時進行なのでしょうが、順序を着けてスケジュールを立てて、ご本人から見て、毎日1件の事だけに注力できたら【安心】できるかもしれません。【今日は、これができた。OK!】という感じになれば良いと思います。 (4)ただしこれが、うつの治療にはなりません。

KORAKO
質問者

お礼

回答ありがとうございます・・・。 一件一件、注力できればと思うのですが、それ以前に、そのための気力が出てこなくて、それでなおさらあせっているようです・・・。 なので、どうどうめぐりになっている状態です・・・。