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床暖房について

石油ファンヒーターと石油ボイラー式温水床暖房では、 一般的に石油ファンヒーターの方が光熱費が安いと思われています。 自分が聞いた話では、床暖房の方が、遠赤外線による体感温度の違いや 部屋の温度分布の違い等から、ファンヒーターの 約63%の熱量 (暖房負荷)で良いと聞いたことがあります。  約63% / 0.8(石油ボイラーの熱効率80%) = 約79% よって、床暖房の方が 21%安いとなります。 本当は、どっちが何%安いのですか?

みんなの回答

  • shmmtnr
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回答No.4

私の知っている情報ですと、ファンヒータ類の空気を温める暖房は床暖房に比べて約3割増しの光熱費を食います。 これは、空気暖房の快適温度(室温)が26℃前後に対し床暖房の快適温度(室温)は18度前後であることと、 あらゆる物の中で一番温め難い空気というものを温める事自体の差によるものです。 床暖房は輻射熱(赤外線とも言う)を使うので空気より先に机・椅子や人体を加温しますので文字通り芯から暖まります。 一応に温まった体で、雪の外に出てみると空気暖房と床暖房の力の差が 誰でも実感できます。空気暖房だと外に出たときブルッと寒さを覚えますが、床暖房で暖まった体だと相当しばらく雪の外に居る事ができます。という事でどちらも快適温度まで室温を設定した場合 どちらが快適かというと断然床暖房に軍配があがります。 最終的には暖房時間を考慮する必要があります。 数時間しか暖房が必要でないのなら、ファンヒーターが光熱費は安いでしょう。 ちなみに我が家はオール電化+ウッドボイラーの床暖房(20帖)ですので暖房に関する光熱費は0円です。 せっかく、床暖房を導入しても光熱費がもったいないと思ってしまえば 本当に寒くなるまで床暖房を控える事になりますが、我が家では早春晩秋でも贅沢な床暖ライフを送っています。 このボイラー20年は平気でもつみたいですが、導入費は5年~7年位で元が取れます。

  • bluesky33
  • ベストアンサー率17% (33/189)
回答No.3

安いかどうかはちょっと判断できませんが(^^; それでもアドバイスさせていただきます。 我が家は床暖房です。 まだ新築のようで5年たちます 技術が発達している今 わかりませんが 我が家の床暖房は、台所とリビング(たたみ部屋)ですが 暖まるのに時間がかかります。 温まれば暖かいですが(切ってもしばらくは 暖かさがゆっくり消えていく感じ) 空気が暖かいとあまり思いませんでした 寒くないといえばそうかもしれませんが。。。。 寝転がるとあったかい~という状態です。 やはり足元が冷えるのはイヤです(^^; 雪が降る地方ですので12月~2月。 だから床暖房(ゆっくり暖かさを感じる)より、 ヒーター(石油-風であたたかーい)のほうが 私は好きです。。。 好みかも知れませんね♪ これから寒い季節がくるので いやです。。。

  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.2

こんにちは、 何を基準にするかで変わってきますよね? 室温を25度まで上げたいのなら、直接空気を暖めるファンヒーターに分があるでしょう。 個人的には床暖房は「暖かい」というより、「寒くない」のが大切だと思っています。 ですので、室温は20度前後で十分だと思います。 25度まで暖めるファンヒーター VS 20度まで暖める床暖 と考えれば、床暖のほうが有利な可能性があります。 数字的に考えるか、感覚的に考えるか、 既定の考えに基づくか、未知(とまではいわないが、一般に知られていない)考えに基づくかの違いではないでしょうか。 床暖はまだまだ、十分な理解や認識がないと常々考えています。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

石油ファンヒーターの方が安いでしょうね。 だって床まで暖めないでしょう。 逆に床暖房では部屋の空気まで温まりにくいです。 両方あってうまく機能するのかな。 設備費もまったく違うしね、50倍位するかな。