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楽器の機内持ちこみについて
ふっと思いついた素朴な疑問です。8月のテロ未遂事件以降、アメリカ、イギリス等のフライトには、小さな透明の袋に入れられる分しか、機内に持ちこめないと聞きました。としたら、プロのヴァイオリン奏者など、時価何億円相当の楽器を持っている人はどうするのでしょうか?あの人達は、楽器を人に預けることなんかできないと思うのですが。知っている人がいたら、教えて下さい。
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ヴァイオリンなら機内持ち込みが 大抵の場合は許可されます。 X線検査はもちろんのこと、係員の前でケースを開けさせられます。 ただ、先日友人がチャイナエアーを利用した時にヴァイオリンを持っていたのですが 機内持ち込み不可と言われ、エアーパックで梱包されて預けさせられたそうです。 私の周りでは、機内持ち込み不可と言われた初めてのケースでした。 チェロを持っていた人がアメリカ・イギリス等のフライトで、 チェロにはエンドピンという楽器の一番したに太い針のような物があるのですが そのエンドピンが「凶器になる」と言われ持ち込み不可だった人がいました。 でも楽器自体は可だったようです。
- cubics
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8月に話題になったのは、ロンドン公演中だったボリショイ劇場の楽団員でした。 結局、ユーロスターでパリに行ってから飛行機で帰ったそうです。 その他、アメリカでも、名器と呼ばれる楽器の所持者は、これに反対して、いろいろと騒動になっていました。 http://transnews.exblog.jp/3603297/ http://www.usfl.com/Daily/News/06/08/0816_023.asp?id=50038 BBC元記事? http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/4784225.stm 結末を伝える他の記事 http://www.playbillarts.com/news/article/5202.html
お礼
回答ありがとうございます。
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やはり、こんな騒動があったのですね。しかし、チェロあたりは仕方ないとは思います。私もチェロを弾きますが、何度も、壊れ物扱いの預け荷物にはしたことがあります。幸いながらケースに少し傷がつくくらいで、魂柱も倒れずに済みましたが。国内線では、プチプチを巻いてくれたことがありました。それにトラベル様ケースというのも、今はありますからね。問題はヴァイオリンです。超一流の多忙な演奏家なんかは、このためドタキャン、チケットの払い戻し等のトラブルはなかったのでしょうかね。オーケストラだけでなく。
- TANIKI
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いまはこの規制は緩和されております 事情を説明すれば何とかなる物です
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
チャイナエアーですか。言い評判はあまり聞きませんね。さぞ大変だったことでしょう。