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置換
ホロスコープの置換について教えてください。 例えば水瓶座に太陽があってしし座に天王星がある時、置換になると思うのですが 太陽と天王星が180度の凶相でも調停されると判断していいのでしょうか? よろしくお願いします。
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それは「置換」って言うのでしょうか??(初めて聞きました...) ディスポジターで「ミューチュアル・レセプション」と言われるもののことですよね? まず、180度のアスペクトが必ずしも「凶」の意味とは私は解釈しませんが、アスペクトとは別の問題で、「ミューチュアル・レセプション」の意味は、「2天体間で、お互いの天体がその意味を混合する」とでも言えばいいでしょうか?(悪くすると、2天体がお互い相手の天体に決定をゆだねるので、2天体の意味の間で優柔不断になる、などとも言われたかと思います:太陽の意味を取るか天王星の意味を取るか、みたいな) ディスポジターは、その天体が自らの意味を実現しようとしたときに、どういった方向(傾向)を持つか、といった「ベクトル」のことだと私は解釈しますが、それで言うと、 水瓶座の太陽→ディスポジターで天王星へ 獅子座の天王星→ディスポジターで太陽へ お互いが相手の天体の意味を志向する、とでも言えばいいでしょうか? そして、そもそも180度というアスペクトも、「対向の天体を通して自らの天体の意味を実現しようとする傾向」がありますから、この場合、 ・ディスポジターでの意味 ・アスペクトでの意味 の両方において、太陽と天王星の関連性が非常に強い人物だと想像できます。太陽という自己実現を目指したときに、どうしても天王星のようなオリジナリティや新しさの方向に行く、という傾向。 >太陽と天王星が180度の凶相でも調停されると判断していいのでしょうか? ですが、そういう意味で「凶」ととる必要もないですが、そもそもディスポジターの意味で考えても「調停」ではないと私は思います。 が、どうでしょう?アスペクトに関してはたくさん観察してきましたが、ディスポジターについては実際の人物でたくさん観察してきたわけではないので、あくまでも理論上(想像)での回答になります。
お礼
回答ありがとうございます。ミュチュアル・レセプション(置換)と書いてありましたがどういう効能があるのかよくわからず…。 >太陽という自己実現を目指したときに、どうしても天王星のようなオリジナリティや新しさの方向に行く、という傾向。 でなんとなくわかりました。でもむずかしいですね。 これとは別に、180度のアスペクトで思い当たるふしがあり、背筋が寒くなりました。ずばりなので。勢力過剰とか言われても(本にはそう書かれていた)何のことやら不明ですが、とても解り易い説明をくださり感謝です。どうもありがとうございました。