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西洋占星術で子供の健康について
- 昨年生まれた息子のホロスコープで気になる記述があり、とても不安です。
- 8室に太陽があると思いますが、それが月、火星とスクエアをとっており、突然死の条件に当てはまるとありました。
- この子は風邪などとてもひきやすく、まだ1歳にもならないのですが病院にはよく通っている状態なので、健康はとても気がかりで、この記述を見てからは突然死してしまうんではないかととても不安です。この子はやはりそういう傾向があるのでしょうか?
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私もホロスコープには10代の時にハマり、簡略な物なら自分でもよく作っていました。(正確に作るなら、微分積分をするか、コンピュータを使わないと出来ませんね。) 15年前、娘が生まれた時も、ホロスコープを作ってもらいました。 さて。 確かに、お子さんの太陽は、火星と月からのスクエアを受けているのは事実です。 でも、突然死だなんて記述を信じるんですか?? そのホロスコープに付いている説明は、占いが持つべき役割を逸脱していると思います。 占いの役割は、人生に前向きになったり、思わぬ個性などを発見することにあるのではないでしょうか。 不幸に関しては、避けられる物であれば、指摘によってあらかじめ用心できるけど、「突然死」だなんてとんでもない言葉を投げつけてくるなんて、問題あると思います。 そんなのに惑わされない方が良いと思います。 火星がどのくらいのペースで動くのかは忘れましたが、たぶん、息子さんの前後1ヶ月位に生まれた人は、みな同じように火星と太陽のスクエアを持っているのではないでしょうか。 その人達のなかで、月が半月の時に生まれた人は、お子さんと同じように、月・火星・太陽のスクエアを持っているはずです。 彼らの人数が、世界中に何人いるかは知りませんが、彼らの多くが突然死してしまうなんてことは、あり得ないと、考えればおわかりでしょう。 さらに、太陽と月のスクエアに限定すれば、月が半月の時に生まれた人は全員、太陽と月がスクエアです。 心配いらないということがお分かりいただけたでしょうか? お子さんの病気で心配になるお気持ちは、よくわかりますよ。 うちの下の子は、生後1ヶ月で発熱し、翌日下がらないようなら入院と言われた時には、ドキドキしました。結局ただのカゼでしたが。 生後8ヶ月では、プール熱に感染し、40度の熱が出ました。 でもこういうのは、多くの赤ちゃんが通る道だと思います。 お母さんがクヨクヨしながら育てると、精神的に不安定な子に育ってしまうかもしれないので、ど~んと構えていた方が良いのです。 ホロスコープでスクエアが凶とされているのが定着したのは、処刑の道具である十字架を連想させるからではないかと思います。だとすれば、そういう西洋の文化とは日本人は関係ない!と思えばいいんです。 尚、お子さんのホロスコープでは、火星・木星・冥王星が、グランドトライアングルという吉角度を形成しているので、こちらの方が、注目に値すると思います。
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- mizukiyuli
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健康には注意した方が良さそうですね。 ただ、突然死といっても乳幼児の突然死というよりは中年期の突然死を示すようです。 気になるのは金星の方です。 金星も第8室にありますが、腎臓や排泄器官の病気に注意となっています。 星回り的に虚弱体質の可能性はあります。 健康に気をつけてあげる必要はありますが、不安に苛まれる事もないと思います。 逆に小さい時に体が弱くてお母さんが一生懸命気をつけて育てた子というのは意外と元気に育つものです。 10歳まで生きるかどうかって言われた子が意外とあっさり成人しちゃったりします。 ですが体質的に弱いものは弱いので、逆に大人になってからを気を付けた方がいいと思います。 私がそうですが、20歳まで生きられないと言われたらしい友人も現在アラサーです。 突然死といっても本当に突然死亡する病気にかかる人はほとんどいません。 ちょっとおかしいかな?と思っても寝かせとけばまあ直るだろうと油断していた結果、ということが多いです。 ちょっとした風邪などですぐに病院に連れて行ってあげているのであれば、それほど心配することはないと思いますよ。
お礼
ご回答有難う御座いました。
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