決算発表の瞬間に株価がハネ騰がる理由は?
好決算ならば直ちに買いを入れ、株価の上昇を楽しみたいところですが、
なぜか株価は発表時刻ちょうどにハネ騰がるので、
数分後に開示情報を見た時には手遅れです。
(開示情報を見たところで、それが総合的に良い決算だったのかどうかすぐに分析するのも困難な情けない初心者です)
そのため、発表2分前に仕込んで、決算発表が行なわれたであろう時刻にハネ騰がったのを見届け、
直ちに成売りで逃げています。
数秒後に約定し、最近だけのことですが、とりあえずトライするほとんどの銘柄で利益を出せてます。
こんなことをしてるといずれは下方修正発表銘柄をつかんで痛い目に遭うのでしょうね?
疑問に思うのは、
決算発表は、どこで誰の前で行なわれるのですか?
一番最初に決算内容を知って売買できる人は誰ですか?
その情報を一番先につかんで瞬時に決算内容を分析できる人(機関投資家?)が、好決算だと判断して、即座に大口の成買いをするので、それをきっかけに(株価の急上昇を見た)多くの個人投資家から一斉に成買いが入って株価が瞬時にハネ騰がるのでしょうか?
発表時刻にハネ騰がるので決算の内容は関係ないような気もするのですが・・・?
決算発表の瞬間に株価がハネ騰がる理由をお教え下さい。
よろしくお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほどそうですか。 しかし含み損がかなりひどいことになっているのですが、 それでも撤退したほうがいいでしょうか? それとも決算発表までは待つべきでしょうか?