楽器の購入についてはANo.2さんのおっしゃられたプレス加工のもので
なければ、4万以上くらいの予算内で考えていいのではないでしょうか。
ただ、私は購入の時、某有名メーカーのハイエンドモデル
(コンピューター荒削り、手作業仕上げというもっとも誤差の出にくい制作工程。日本製)
を10本用意してもらい弾いてみましたが、ハイエンドなのでどれもハズレは
ないのですが、全部あまりにもキャラが違うのには驚きました。
安くても購入の時このような弾き比べはしたほうがいいです。
中には、逆にアタリ楽器があったりする可能性があります。
(アタリと分かる耳は必要ですが・・・)
あとレッスンの事については、
たしかにギターをしていたのならチューニングや弦替えなどは
1回だれかにヴィアイオリンでのコツを聞けばできるようになります。
(これは出来ない人には本当に超難問題です)
ANo.4さんに反対というわけではないのですが、
教室にかよっていてもなかなか上手くならない人が多いのに
独学でもいけるよ、というのは一般の者には少し奇異に聞こえなくもないです。
私は相当多趣味で、独学でそれなりに人にはすごく上手いと言われる
くらいになったスポーツ・楽器・他がありますが、上級者になって
から今一この部分はちょっと納得がいかないとか思って、思い悩んで
からスクールや教室に行くというパターンを持っています。
で、やはりそういった場の存在価値、お金をとるだけの事はあると
いうのが感想です。
特にヴィイオリンは最初にでる音は他人には不快な音である事も多いし、
楽器の音が自分の骨を通して聞こえるので、人が聞いてどういう音なのか
分かりづらい事もあります。
現実的には独学でも上手くなる人はなるし、レッスンにいってもなかなか
上達しない人もいるとしか言えない気がしますがいづれの場合も変な遠回り
はしないですむと思います。
ただ軽音楽系やりたい者にはほとんどのヴィイオリン教室はなんだか
敷居が高いのは事実ですし、今はハイテク時代なのでそれを取り入れた
科学的なメソッドがあれば、なかなか上手くならない人の上達のスピードは
あげられる気もします。
余計な雑感が多くふくまれていてスミマスン。
お礼
とても夢を与えてくれる回答ですね(笑) でも僕もまさにその考えです。ギターも1万円ちょっとのセットを買い、今でもそれそれを使っています。ギターならエフェクターで音を変えられたりできるのでそこまで不便はしていません。 お試しバイオリンとしてはとてもいいものですね! ありがとうございました!