病気の彼女との結婚に躊躇する自分がいます・・・

質問

はじめまして。当方４０歳の男性です。同じ年の彼女とは結婚相談所を通じて知り合いました。付き合うようになって１年半が経ちます。
彼女は物静かで素直な女性で、お互いに結婚してもいいかなという気持ちでいます。ただ、最近彼女がてんかん患者で、発作を抑えるために常時薬を服用しなければならないことを告げられました。自分は彼女のことを病気のことも含めて受け止めてあげたいと思う反面、自分の家族に彼女との結婚を相談したら猛反対され、気持ちが揺らいでいます。
彼女は「周りに反対されるのなら無理に結婚しなくてもいい、私は身を引きます」など健気なことをいうのです。そんな彼女に対し、いざ結婚という現実に直面し優柔不断な態度しか取れない自分に心底情けない思いでいます。誰かにアドバイスしてほしいと思い、恥ずかしながら投稿した次第です。よろしくお願いします。

回答No.10

gondesu · ベストアンサー

＃８です。
一方的な自分の意見ばかり述べたコメントだったと、改めて読み直したときに思いました。お詫びします。

先のことへの話です。
もし、piropo35さんが病気のことも含めて結婚したいと決めたのであれば、彼女の病気の事や家族の反応に動揺してしまった自分ではあったが、やはり結婚したいと強い意志を伝えた方が良いと思います。
もし、残念ながら病気の事・家族からの反対に逆らう事ができないと思うのであれば、それは正直に話した方が良いと思います。
何でも馬鹿正直に話す必要が無いかもしれませんが、やはり彼女の誠意に答えるには、piropo35さんも誠意を持って話しをした方が良いと思いますし、あやふやな態度のまま終わらせると自分自身も彼女にもシコリが残る結果になると思います。
もし、まだ迷いがあり決断できないのなら、何に迷っているのか・自分なりに答えを出すまで待ってて欲しいと伝えた方が良いと思います。
恋愛なら、答えを待たせる＝良い結果が出ない　という形が多いですが、例えそうなったとしても自分なりに考え答えを出したいと彼女に意志を伝えた方が良いと思います。

彼女の為にも・piropo35さん自身の為にも、これからどうしたいのか冷静に考え答えを出し、きちんと話しをした方が良いと思います。

回答No.9

nana0120

地球上に存在している人間に病気にならない人間などいません。
piropo35さんは病気はしておられませんか？
御自身や御両親が病気や怪我などなく
９０前後になったら誰にも迷惑掛けず死ぬとでもお思いですか？
こんな人はいないとは言えませんが、稀ですよ。

私も病気はしています。
一番辛かったのはメニエールと言う病気です。
死にもしない治りもしない厄介な病気です。
これもあって私も結婚を躊躇していましたが、
無理をしなければ症状はきつくないので何とか生活をやっています。
piropo35さんと同じ位に同じ歳の夫と結婚しましたけど、
夫の両親からは私の方には反対の声は聞こえてはいないです。
年くった(私)のを連れて来て不安も不満もあったでしょうけど、
私を快く迎えてもらっています。有り難く思っています。

piropo35さんが悩むのはどちらにもいい顔をしようとしているからです。
反対され悩むのなら結婚は止めておいた方が彼女の為でしょう。
結婚して奥さんを守れるのは夫である貴方しかいません、
それが結婚前からそんな言いなりでは安心して彼女も彼女のご両親も出せないでしょう。
もしかしたら貴方の他に彼女の病気をひっくるめて受け容れてくれる男性が出て来るかもしれません。

他の方と結婚されたとして不治の病に罹ったとしたらさっさと離婚ですか？
それと同じですよ…。

病気１つしない丈夫なお嫁さんを探して下さい。
私が彼女の立場ならpiropo35さんとの結婚に不安です。

回答No.8

gondesu

３０代後半の既婚男です。
厳しい意見になってしまいますが、勘弁してください。

他の方と似たような意見になってしまいますが、もし彼女さんがてんかん持ちでなかったら結婚してましたよね？
病気がある・ないだけで自分の気持ちが揺らぐのは、結婚だけが目標であって、相手の人間性は二の次であったという事になってしまうのではないでしょうか。
例え、それが相談所で知り合っても恋愛で知り合っても同じです。

彼女もpiropo35さんと結婚したいと思っているから、病気の話しをしたんだと思います。つまり結婚して必ず生活上出てくる事は付き合っている時に話しを相手にするのはルールに近いですから。
それに対し、自分がどう彼女さんの事を受け止めるかシッカリした考えを出す前に彼女の事をpiropo35さんが家族に話してしまったのは失敗だったと思います。自分がどう彼女さんの事を受け止めるかシッカリした考えを出す前に家族から猛反対されてしまい、自分の気持ちが揺らぐのは当然の結果だと思います。
本来なら、自分で考え・自分なりの答えを出し、例え家族の反対があってもそれを押し切る意志がないと、今回に限らず常に回りの意見に左右されてしまうと思います。

彼女さんが「周りに反対されるのなら・・・」と言ったのは健気という言葉で片付けてはいけないと思います。彼女はpiropo35さんの家族の反応に傷ついてしまったことは否めませんし、病気だけの事でこの話しが消えてしまうのを、彼女自身身を持って経験してるから、無理に結婚しなくても・・・と口にしたのではないかと想像します。
逆の立場で想像してください。
もしpiropo35さんが彼女の病気を持ってて、彼女が家族にpiropo35さんの話しをした時に彼女の家族が猛反対してると、その話を彼女から聞いたらどう思いますか？
それに対し、彼女の口から「それでも結婚したい」と強い意志の言葉が出ず、猛反対に自分もどうしたら良いのか分からないような態度を示されてしまったら・・・

ここで一番大切なのは、家族の意見はもとよりpiropo35さん自身はどう彼女を思っているかです。
病気の知識を得てから考えても良いですし、今の状況で判断されるのもpiropo35さんの答えの出し方だと思います。
だけど、既婚者から言わせてもらえれば、例え他の女性と結婚したとしても、必ず家族の意見と自分たちの意見とがブツかることがあります。
その時に、自分の意見（夫婦の意見）を実家の両親・兄弟に言えるか・言えないかが夫婦生活では非常に重要なところです。
会社を例えでよく使われる「中間管理職」的な立場になるのです。
常に実家の意見に従うような姿勢になってしまうと、奥さんは旦那を信用しなくなり夫婦生活も破綻してしまいますし、自分たち夫婦の意見ばかりを実家に押しつけていたら、実家から絶縁に近い決断が出てしまいます。

色々厳しいことを書きましたが、piropo35さん自身どうしたいのか、きちんと答えを出し、その答えを彼女に伝えるのがpiropo35さんが取るべき行動だと思います。

回答No.7

noname#25310

ご家族に反対されたことで気持ちが揺らぐならば、その程度の愛情なのではないかというのが、正直な感想です。
他の方のご回答のように、てんかんについて勉強されることも大事でしょう。てんかんという病気について理解する努力も必要でしょう。
でも私は何か違うと思います。
結婚したいと思うならばどんな病気だって関係ないでしょう？
質問者さまも40歳ならば、もう老後なども見えてくる頃だと思います。
結婚は楽しくてお洒落な生活スタイルだけではありません。
年を取れば車椅子になったり介護が必要になったり、痴呆などは40代から考えるべき問題です。
私は、相手がどんな状態になっても別れないと思える人と結婚しました。
どんな健康でお金持ちでも愛情のない人とは結婚できませんし、どんな病気でも本当に好きな人と結婚することが真の玉の輿だと思うからです。

回答No.6

noname#128033

知人にてんかん患者が数人います。そのため少し詳しいです。
てんかんは薬で抑えられる病気です。年配の人は偏見を持ってこの病気の人を見るようですが、結構多いんですよ。
そして遺伝子レベルのものであることは少なく、生まれて来る時や頭を打った時にできた脳の小さな傷が原因だったりします。有名人や金メダルをとったスポーツ選手にもてんかん患者の人がいます。

本人ではどうすることもできないことですよね。
てんかん持ちのわたしの友人は、結婚もしたし元気な子供も生んでます。お付き合いが始まったとき本人はものすごく悩んだ末に結婚するかもしれない相手だから話そうと思う、って言っていました。
好きな彼が打ち明けたことでもしかしたら離れるかもしれない恐怖はあったようですが、隠すつもりはないし、全てを受け止めてくれないと結婚はできないよねって不安そうな目をしつつも決心していた彼女の顔を思い出します。
でもその彼は全く問題にしなかったそうですよ。「持病は君のせいじゃない。」って言ってくれたそうです。もちろんその彼が友人の結婚した旦那さんです。

わたしは結婚したら同居しなければいけない場合以外は、あなたが家族に言ったことは間違っていたと思います。
彼女の身にもなって下さい。
結婚は二人の事でしょう。家同士の繋がりもできるとは言え、当事者同士が納得の上でするものです。
家族の反対って、彼女の病気がなかったら賛成なんですか。
そしてあなたも病気で揺れるくらいの気持ちなのですか？

本当に愛しているなら支えることを先に考えるんじゃないでしょうか。
実際、病気のことを聞くまでは彼女がてんかんだとは気付かなかったはずです。そういう病気なんですよ。薬をきちんと飲み、寝不足（寝不足は一番ダメらしいです）さえしなければコントロールできるんです。

家族へ話してしまった以上、あなたが結婚する気があるなら、責任もって説得するべきですよ。彼女の立場を悪くしたのですから、しっかりしっかり守ることが男としての役目です。
反対されても結婚したいという気持ちが本物です。わたしは両親にそう教えられてきました。そして結婚する際ももし反対しても結婚する？って確認されましたが即答で「する」って言いました。
一度も後悔していません。自分の決めた相手です。周りに人生左右されてどうするんですか。

回答No.5

Blue-Angel19

初めまして。

私も質問者さんの彼女と同じてんかん患者です。
まず、質問者さんはてんかんはどのような病気だと考えてますか？
もしてんかんに関して知識が無いのであれば1度てんかんがどのような病気か調べてみてください。
そして彼女さんがどのような薬を服用しているのか、通院はどのぐらなのかきちんと理解してあげるべきだと思います。

私の場合は主人と付き合っている時にてんかんであるというのを伝えたました。最初、主人も驚いていましたが今では理解してます。

回答No.4

noname#65099

悩まれているようですね。
持病持ちの方との結婚は、ほんと敷居が高いものですね。悩まれて当然の事だと思います。

時に、貴方は彼女を本当に必要としていますか？彼女は、貴方の人生に欠かせない存在ですか？
病気も彼女の持ち味だと考える事はできませんか？その病気を患っていなかったら今の彼女は、今のような性格になっていないかもしれませんよ。病気って一度自分の中に取り込んでしまうと考え方とか、人生観が変わってくるんです。私も幼い頃から持病持ちでその病気に悩まされてきましたが、この病気を持っていたからこそ感じられた物もあります。

＞「周りに反対されるのなら無理に結婚しなくてもいい、私は身を引きます」
これは、逆の立場ならどんなにつらいだろうと貴方やご家族を気遣っても事ですね。私も主人と結婚する時同じような事を言いました。

貴方の未来に彼女が欠かせない存在だと思ったら、周りの声は聞かない方がいいと思います。周りに流されて大切な物を失くさないように、失くしたら二度と手に入らないと思います。

回答No.3

okokiiiii

質問者さんがそう思うのはしょうがないと思います。一番は本人同士が納得すれば病気であろうと彼女のことが好きである気持ちは確かだと思うので結婚に結びついていくことが自然な流れだと思いますが反対されているとなるとまた考えてしまいますね。私が質問者さんなら当然あなたと同じ気持ちになりますし、あなたのご両親であればそれもまたきっと反対するかもしれません。ご両親はあなたのことを思って反対するのですが、でもその意見を通して彼女と結婚しないことによってあなたが悲しむのであればその姿が一番ご両親にとってつらいことになると思います。どうするのが一番あなたにとって幸せか考えて答えを見つけてください。

回答No.2

maru828

質問者さまは彼女の病気の詳しい症状などを聞いていますか？
発作を抑えるために常時薬を服用しなくてはならないのは、てんかんだけではなく、他のいろんな病気でも同じようにありえることです。

実際、私も喘息という病気を幼少の頃から患っていますし、常に薬は手放すことができません。
定期的な診察も必要としています。
時には大きな発作を起こし、入院することもありました。
それでも、結婚していますし、子供も授かりました。
夫も私の病気に対し、理解を示してくれています。

質問者さまの家族は「てんかん」という言葉に過敏に反応していませんか？
一言に「てんかん」と言ってもさまざまな症状があるようです。
まずは、質問者さまが「てんかん」についてよく知ることが大事なのではないでしょうか？

回答No.1

keiko017

piropo35さん、まず、てんかんについて勉強することをおすすめします。
てんかんは精神症状を伴う場合もあり（伴わない場合もある）、
昔から世間の偏見と差別を受けてきた病気です。
しかし、きちんと薬を服用していれば
コントロールできる病気です。
一般的に生命への危険性もありません。

実は、piropo35さん自身の気持ちが
てんかんという病気をもった彼女を受け止められなくて
揺れているのではありませんか？
受け止めてあげたいという思いとは裏腹に。
周囲に反対されて、余計に不安が大きくなったのではないかと
推察します。

まずは、彼女がどのタイプのてんかんなのか、
それはどういう症状なのか、どういう薬を飲んでいるのか、
通院の状況はどうなのか、
など、詳しく知ることがよいと思います。
そうすることで、より彼女への理解が深まるでしょう。

客観的に知った上で、やはり彼女を受け入れられないなら、
それはそれで仕方ないのではありませんか？