腕時計の価格決定の仕組みについて教えて下さい。
今現在、一生ものの腕時計の購入を検討しています。
最近、インターネット等で、90%OFFなどの大幅に値引きされた腕時計をよく目にします。
デパート等で高い値段を出して腕時計を買ったと仮定して、
その後、インターネットやアウトレットモールなどで格安で
販売されているものを目にすると、とてもショックを受けてしまうと思います。
このような事態を避けるために、腕時計の希望小売価格決定の仕組みと、
なぜ大幅な値下げが行われるのか、について教えていただきたいです。
#逆にどういう腕時計が値下がりしないのかも教えていただきたいです。
そのことを踏まえて、時計選びの参考に致します。
また、10年後、20年後に、腕時計の価値がどのように変化するのかについても教えていただきたいです。
腕時計の価値は、時間を測ることと、アクセサリとしての価値があると考えています。
時間を測る機能だけに注目すれば、1000円位の腕時計と、100万円する腕時計では大差は無いですが、
アクセサリとして考えた場合、デザイン代、素材(宝石が入っていたりする)によって価格が
大きく異なるのだと予想しています。
#時間を計測する機構の強度等の価値もあると思います。
例えば、4万円の腕時計(デザイン代:1万円、機構代:1万円、素材代1万円、流通等のコスト:1万円と仮定)
は、10年後、20年後にどのような価格がつくと予想されるか、について教えて下さい。
10年後、20年後に二束三文になるような時計は避けようとおもいます。
よろしくお願い致します。