- ベストアンサー
〇〇「文」花瓶について
単純な質問で失礼いたします。 先日,清里にある某ガラス関係の美術館に行ったのですが,ドーム等の作品に「〇〇文花瓶」というような訳名が多くつけられていました。 ここで,「文」というのはどういう意味かわからなったので,お教えいただれば幸いです。 (おそらく「〇〇風」という意味だと思うですが。館内にいらした従業員の方々にも聞いたのですが,どなたもわからなかったもので・・・・)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1の方のおっしゃっているように「文」とは「文様」のことです。 文様=模様・図形です。 意匠化された、連続して繰り返すような図形(唐草や青海波や七宝、かごめ、麻の葉など)によく使われる言葉ですが、アール・ヌーヴォーのガラス器にはよくそうした名前が付けられていますね。 こうしたガラス器の場合は「蜻蛉をデザインした器」「アザミをデザインした器」というような解釈でいいのではないかと、個人的には思っています。
その他の回答 (1)
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1
〇〇が何かわかれば、もっとはっきりするのですが、「文様」の「文」です。 スタイルのある絵柄に対してつけたのでは。「唐草文」とか…
質問者
お礼
早々のご返答,ありがとうございました。 なるほど「文様」ですか。気づきませんでした。 ちなみに,「〇〇」には「蜻蛉」とか「アザミ」とか動物や植物の名前が入っていました。
お礼
どうもありがとうございました。 陶器等にはあまり使われる用語ではなく、「ガラス器」特有のもののようですね。