※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:悲しいことがあり友人を疑ってしまう)
友人を疑ってしまう心の葛藤
このQ&Aのポイント
美術系大学で友人に関する問題が発生し、悩んでいます。
友人の作品の展示で自分に関する招待メモが置かれたが、友人が関与しているのか疑念があります。
自尊心が低下し、悲しい気持ちで日々を過ごしています。自分が生きやすくなる考え方を知りたいです。
私は美術系の大学に通っています。大学では1グループ(数人)に1部屋がアトリエとして割り当てられます。そのグループ内で私にとっての問題が起こりました。
忘れよう切り替えようと思っても、暗くなったり夜になると思い出して嫌な気持ちになってのループで、人が怖いと思ってしまいます。友達にも言えないし、ネットでしか多分言えないので自分の気持ちを整理する意味でもここに書かせてください。そして何かお言葉をいただけたらうれしいです。
教室はグループの数人がいつも使っていて(私はほぼ使っていない)、いつもお菓子のゴミや絵の具やらが床にちらばり汚いです。
しかし、学校祭での作品の展示があるときは、掃除して床にごみひとつ落ちていないきれいな床になります。
学校祭の展示では、グループで一つのアトリエに作品を展示します。展示では○○展への招待や、色々な作品を収集しているギャラリーの人が気に入った作品の下に招待の紙などを置くことがあります。
1日目、自分の展示の教室へ行くと、私の作品の下に招待のメモが置かれていました。(珍しいことではないようですが、置かれていると嬉しい)私は初めてだったので、とても嬉しかったのですが、置かれていた位置は確かに私の作品の下に見えましたが、隣の友達の作品との間が狭かったので、もしかしたら友達の方から風でずれた可能性もあると思い、その時は自信がなくてその紙を取ることができませんでした。後でその友達に確認しようと思っていました。
そして2日目行ってみるとその紙がなくなっていました。教室はそこまで広くはなく、ごみ一つ床には落ちていませんし、黒い床なので白い紙を見逃すはずはありません。私は困惑してしまったのですが、友達のだったのかなと思い、招待文も読んでいなかったので、深く考えることはなく忘れていました。
そして月日は流れついこの間、大掃除があり、学校祭が終わったと同時に再び汚いアトリエに戻った教室を掃除することになりました。
ここで問題が起きました。ゴミだらけの教室の床に小さく折りたたまれ汚れたメモが落ちていました。折りたたまれた裏面に名前が描いてあったため「?」と思い拾うと、私の名前が書いてありました。もしかしてと広げてみると、あの時の学校祭の時のギャラリーからの展示への招待のメモでした。
見つけた瞬間「あったー!」と叫んだのですが、いつもおしゃべりな2人がうつむいて無言だったのに何となく引っかかりました。
メモには「連絡ください」とあり、その時はそれを無視してしまったこと、裏面の私の名前に気付かなかったことなどに沈んでいました。
しかし家に帰り考えてみるとおかしいと思い始めました。
確かに消えていたはずなのに、何故大掃除の時になって、しかも小さく折りたたまれて出てきたのだろう、そう考えると、もう疑うことしかできなくなりました。私がメモを見つけた時の反応もあの場にいた3人ともおかしかったように思えてしまいます。筋の通った仮説も3人分立てられました。
その内の一人のことをとても疑ってしまいます。その人の性質を考えると、もし本当にその人だったとしても悲しくはなるけどびっくりはしない、というくらいには嫉妬深く子供っぽく甘やかされて育ったのだと感じるような人です。
この子じゃないかも知れないしグループ以外の人かも知れないし、もしかしたらただの偶然が重なっただけかもしれません。
メモがそのままひらっと落ちていたのならこんな風に悩むことはなかったと思いますが、均一に小さく折りたたまれていました。その時の状況など考えても、誰かが拾ったことは自分の中で確定しています。
このように私の中はもうドロドロでふと思い出してしまうと疑うことしか出来なくなっています。疑って、それから前に進めません。
ギャラリーからいただいたメモは○○展に参加して欲しいという招待のものでした。自信が無かったためこれはこれでよかったと思っていますが、せっかくいただいたのに何も連絡が出来なかったことがとても失礼だったと感じます。
こうして書いてみるとたいしたことじゃないな、とも思えます。別にもしも誰かが悪意を持ってやったとしても気にしなければいいとも思います。疑うという行為をしなければ誰も自分も損をしません。でも思考がついてきません。人が怖いと思うし、悲しいし、あの笑顔がとてもこわく、みにくいものに見えてしまいます。もしも誰かがやったことではなくても、私の中の彼女に対する像は変わらなくなってしまったのです。
私にとってはこれだけのことじゃなくて、今までの家庭環境や人間関係の思い出などと重なって、どんどん自尊心が低くなっていきます。このことがあってから寝る前、ほぼ毎日悲しい暗い気持ちになり、昔の辛かった思い出などを思い出してしまいたまに泣いてしまいます。最近は考えないようにしようと思い無理やり気を紛らわせていたりしますが…。本質的にはネガティブで、陰の側の人間なのだということを今まで生きてきて受け入れつつあります。こういう人間はどういう考え方をしていけば、一番自分にとって損がなく、生きやすいのでしょうか。どうか教えてください。
こんな長い文を読んでいただきありがとうございました。
書いたことで自分の中で少し整理することができました。
もしかしたらこの質問文はそのうち削除するかもしれません。
お礼
とても心を打たれました。 こんな長い分を読んでくださり、ご回答をありがとうございました。 文を消すかもしれないと書いたのは、もしも同じグループの人や近い人などが見れば分かってしまうような細かい内容だったので、広いネットの中でその人たちがこの質問にたどり着くのはあまり考えにくいのですが、もしもと考えると不安になってしまい、その不安が自分の中で大きくなってしまうと、削除したいと思うかもしれないと思ったため、念のためそう書かせていただきました。 最後にそんな一文があるのはいい気がしないなと自分でも投稿した後に思いました…すみませんでした。なるべく消したくないです。 私にはするべきことがありました。 最初メモを見つけたときに、住所しか見えず、手紙を出すのも大げさな感じがすると思い、失望も合わさり諦めてしまいました。 この質問文を書くときにもう一度見たら、電話番号が、ちゃんと書いてありました。私はよくこういう大事なところを見落とすところがあり、後悔します。 今更だけど、お電話だけしたいと思います。 もしかしたら向こうからしたら「え?」という感じかもしれませんが、勇気を出してするべきことだけしようと思います。 tombanさまのお言葉の一つ一つがありがたく、身に沁みました。 私は現在就職活動中で、企業に提出する作品を制作しなければならないのに、とても下らないことにとらわれていたような気がします。 本当に今は小さなことに思います。訓練だと思うと、あんなに悩んで時間を無駄にしていたのがもったいないと思いました。 とても親身なお言葉をくださり、本当にありがとうございました。