- ベストアンサー
交通事故の相手側が証言を変更
今年の梅雨の時期ですが、細い路地同士の十字路で私が進入前に一旦停止して車が来ないことを確認してから進入したところ、左側からすごいスピードで交差点に進入してきて私の運転している自動車の左前(角)と接触して私が民家に突っ込んでしまいました。すぐに外に出て相手と話をしたところ「前方を確認していなかった。ごめんなさい」と話していました。その後警察を呼んで、警察に対しても同じことを話していたようです。結局怪我をお互いしていないようだったので物損にしてもらい、代理店に話をしていく段階になって相手側が「交差点進入時に一旦停止して左右確認した」と証言が変わっていました。どうやら代理店が介入してそのような話に持っていこうとしているみたいでした。 いろいろ調べたところ、お互い道路幅が同じ場合は左側から来たほうが誘電ということはわかりますが、相手はスピードを出して進入してきてぶつかって(当初は認めていた)その後証言を変えて自分の有利なように進めるのは大丈夫なのですか?まったく納得いきません!長々と書き込んでしまいましたが、このような場合は偽証したことを突き止めるしかないのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>このような場合は偽証したことを突き止めるしかないのでしょうか? そんな必要はありません。手順を踏んで処理していけば大抵の偽証はばれることになります。まずは事故原因を調査するように保険会社に依頼してみてください。調査といっても内容は両当事者の主張を聞き現場の情況や車の損傷具合等を確認し、その上で一定の解決案を提示してくるものです。質問者さんの車が民家に突っ込んだという事実からどちらかの言い分に事実でない点があるのは明白です。 こういった場合のほとんどが相手側は車両保険未加入だと思われます。車両保険がなければ車の損害の内自分の過失分については自己負担です。自己負担を少しでも減らすための間違った策だと思われます。車両保険があれば過失割合が少々変わったところで金銭的には何も変わらないはずです。車両保険の有無で過失割合が変わるなんてことはあるはずもありませんし、譲歩する必要もありません。 ただ事故処理においては真実を明らかにすることも大切ですが、一方で事故処理を進展させることも重要になります。真実に基づいた事故処理というのが一番ですが、どうせ自分の腹が痛まないのであれば、周りへの影響等も考えて適当なところで妥協するのもひとつの解決方法です。
お礼
いろいろとありがとうございました。 お互いの妥協も必要なのですね。
補足
早速の回答ありがとうございます。 相手側は車両保険に入っているために、もう修理してあります。 事故調査についても過失割合が納得いかないので調査会社(保険会社が依頼)に見てもらっていても「相手側は私よりも少しスピードが出ていたと思われる」といった程度の回答しか出してもらえませんでした。 実際に修理工場やディーラーなどは「相手がスピードを出していないとこんなにならない」とまでいわれていますが、このままズルズルといくようでは、自分で調査会社に依頼したほうがよいのでしょうか?