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交通事故で相手方に嘘の証言をされた
交通事故で、相手方がウソの証言を保険会社に対してしています。当日警察も入れて事実確認をしたにもかかわらず、話をまげています。どうしたら事実を証明できるのか、アドバイスください。 今回の事故は、私道(駐車場のラセン状の坂)で対向車がセンターラインを超えてきてぶつかりました。 おかげで買ったばかりの車のサイドが傷や凹みでボロボロに。(相手方は高級車だったせいか、なんとカスリ傷しかない状態でしたが・・・涙) ただでさえ嫌な気分だったのに、相手方(初心者マークのお嬢様風女子大生)は、後日証言を曲げて、自分は悪くなかったようなことを言い出しました。 双方が動いていた状態でぶつかったことは警察を呼んで事実確認済みだったのですが、相手方が自分の保険会社に対し「センターラインを超えて止まっていたら、相手方の車がぶつかってきた。」と嘘の証言をしました。 お金の負担が増えるのも困りますが、何よりも自分が悪かったのに、開き直って嘘の証言をしだした根性が気に食わないです・・・ こういった場合、どのように事実を証明したらいいのでしょうか。 警察に相談しましたが、そういった問題に警察は介入しないとして断られました。
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- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
道路上だと、追突、センターオーバー、信号無視は過失100%です。 駐車場でもほぼ同じ考え方になると思います。 相手が嘘の証言をしているようですが、こうなってくるともはやどうしようもありません。 仮に第三者の目撃証言があっても、それを認めないと言われればそれでおしまいです。 首に縄をつけて無理やり認めさすようなまねはできませんので、難しいところです。 車両保険に入っていればそれを使うのが一番です。 車両保険がなくても弁護士費用特約があれば、弁護士依頼する費用や裁判費用が支払われます。 なお、弁護士費用特約は質問者さんの自動車保険に付いていなくても、ご家族のどなたかの保険に付いていればそれを使うことができます。 もしなかっても、損害が大きければ法的措置を視野に入れたほうが良さそうですね。 他の方も書かれている「四者面談」や「リサーチ」という方法もあります。 「四者面談」は双方の当事者及び保険会社で話し合いの場を持つのですが、相手に嫌だと言われればそれまでです。 「リサーチ」は、事故調査会社に調査を依頼するのですが、その結果を認めない可能性もありますので、これも期待薄です。 調書について書かれていますが、人身事故でないと調書は作成されません。 もし、痛いところがあれば診断書を出して、人身事故にすべきです。 そうすれば改めて実況見分がなされますので、嘘の証言はしにくくなると思います。
- papepo_08
- ベストアンサー率45% (246/539)
事実を証明するのは、他のみなさんのご回答通りです。 証言が変わるのもよくある事だと思います。 他のみなさんが書いていないようなので、 一応、基礎知識として、 警視庁_自動車の運転者が表示する標識(マーク)について http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/shosinmark/mark.htm の表の一番下。 …を知って、証言を変えたのかも。 あと、 「坂道では、上りが優先。」 質問文では、どっちがどっちか、わからなかったので使えそうなら、 保険屋さんに話してみたらどうでしょう?
- miyatatu_2005
- ベストアンサー率23% (304/1279)
先日、事故にあった者です。 僕の場合は結局は保険屋にすべて任せたのですが、 事故は相手の不注意。 しかも本人も自分がわるかったと言っていた。 が、保険屋が入ると、本人の言った事は無視し、こっちを悪くいってきます。 今まで、2回事故にあったことがありますが、2回とも相手の保険屋は、『損保○ャパン』です。 今回あった事故では、 当方 優先道路 相手 脇道(一時停止標識あり) 当方右折のためスピードを10~20キロぐらいに落としました。 そして、曲がっていると相手が左右の確認を怠り、右フロントフェンダーとドアの付け根あたりにぶつけてきました。 相手は、左右確認を怠った事を認めていました。 が、保険屋が入ると、「猛スピードで右折してきた」とか言い出すしまいです。 河川敷沿い道(優先道路)で脇道(車がすれ違うのがやっとぐらいの狭さ)に入るための右折で、猛スピードで進入なんて普通は考えられません。 脇道の両サイドは崖です。 結局は、2:8で相手が悪くなりましたが…。 あと、保険に関して、料金の安さより保険屋の企業の大きさで選びましょう。
- jzz31
- ベストアンサー率24% (9/37)
私もまったく同じ経験があります。周りの友人などに聞くと、事故後、 相手が調書と違うことを言い出すなんてことは「普通にある」と言われました。 事故処理が終われば、当然警察は介入しませんので、あとは保険屋同士 の話で決まります。調書も弁護士以外見れないので、もちろん保険屋も 見れません。私が出来るアドバイスは、絶対に折れないこと、ぐらいですが。 自分の場合面倒臭くなって、折れてしまったんです。でもヤラれた修理 箇所を悪い車屋に多く見積もってもらったので、金額の損はありませんでした。
- yfnct
- ベストアンサー率20% (22/108)
とりあえず、4者(質問者殿と相手方、双方の保険屋)で、現場検証をされるのをお勧めします。この時、相手方の親さん等が付いてきても、つまみ出してください。事実確認に邪魔なだけ。その場にいた人のみでやるのが筋ですので、その場ではいらない人です。どうしてもいると言い張る場合は、日を改めるぐらいの強い態度が必要です。 一つ一つ事実確認していくと、絶対に嘘をついている方がつじつまが合わなくなってきます。そこをちくちくつついていくと有効です。ここに容赦はいりません。 注意点としては、こちらは絶対にあいまいな言葉と態度はとらないこと。あとは、絵をかいて、その場で状況図を作っていくと、さらにつじつまが合わなくなるはずです。 あと、すぐに質問者殿の記憶にある限りの現場状況図(マンガ絵)を書いてください。記憶がアヤフヤニなるのを防ぐためです。 相手がどこを見ていたとか、ぶつかった箇所、位置等を細かくやっていけば、まずOKです。 ちなみに、自分はこの方法で、1割以下にまで過失を下げました。もちろん相手方に非があり、証言がむちゃくちゃだったからですがね。
- yoroshuuoagari
- ベストアンサー率27% (145/536)
私はこう考えます。相手が甲車であなたが乙車の場合で、過失割合がたとえば6対4の場合、甲の対物保険が乙の損害の6割を弁償して、残りの4割は乙の車両保険(エコノミーも可)。過失割合が変化して4対6の場合は、甲は乙の損害の4割を補てんする。 過失割合が10対0の場合は乙の保険会社は手を引くので、乙が甲の保険会社と直接交渉することになります。 いずれにしても過失割合が変化しても、車両保険を使えば負担は発生しません。私は過失割合でもめて失敗しました。下記のサイトによれば「物損事故は適当に解決すべきもので、思い悩むものではありません。」「法律的には車は人と物を運ぶ道具」であって、正義とか愛車とかをいう概念を持ち出すべきではありません。 甲乙が修理期間中に代車を使用した場合は、修理に必要な期間、過失割合に応じて補てんを受けます。あなたが代車を使用した場合は、補てん額は修理に必要な期間の費用の6割、または4割しか補てんされないので、甲乙とも代車を使用しないことがベターだと思います。 http://www.nishikawa-law.jp/p32f.htm http://www.nishikawa-law.jp/
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
交通事故というのは 民民なので 実際の所、 「言ったモン勝ち」です。 >どのように事実を証明したら ドライブレコーダーでもない限り 証明する方法はありません。 残された手は 第3者で公平に見て信頼できるの証言者を複数探しだすくらいでしょうか…
お礼
早速の回答ありがとうございます。 第三者…警察が間に入って事実確認したのですが、他に証言できそうな人はいません。。現場の駐車場に監視カメラなどないか確認してみます。
保険会社には、独自の査定方法があり、調査のため警察の調書を閲覧する場合があると聞いた事があります。 (保険金詐欺が多いですし、調査員が疑いを持った場合) 相手の方が、自分の保身のために自分の保険会社に虚偽の申告をしても、 保険会社同士の話し合いで矛盾が出れば、当然調査が入りますし、 最終的に虚偽申告をした側が、それ以降の契約を断られることがあります。 (詐欺的行為による不当行為で要注意人物扱いにされ、業界内に出回る可能性あり。) あんまり相手がしつこいようなら、弁護士を立てて解決を目指す事も視野に入れた方がいいですね。 相手はただの女子大生ですし、それで言い逃れができると甘く考えてると思いますが、 ここで自分がした事がどういうことか、弁護士を立てて体験させてあげれば、あっというまにしゅんとするんじゃないですか?(笑) なんでも簡単に考えてる「子供」が多いですからね。 ご自身の保険会社と、この事も含めてよく相談なさったほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。教えていただいたことを念頭におきながら、相手にもう少しプレッシャーをかけてみようと思います。
お礼
よくあることなんですね。なんだか納得いかないです。 警察の調書をせめて保険屋さんが見れればいいのに、と思います。 もうすでに面倒くさくなってきてますが、悔しいのでもう少し頑張ってみます。ありがとうございました。