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新築マンションとホルムアルデヒド

以前、シックハウス症候群に悩まされたことがあるものです。 ホルムアルデヒドは湿気によって拡散されることを聞き、当時 湿気にはとても気を使いました。 今回 ささやかながら新築のマンションを購入する計画があるのですが 湿気が多いとされる新築マンションはやはり心配です。 家族が気を使い中古マンションを選択にいれてくれているのが うれしくも忍びなく、新築マンションでのホルムアルデヒド対策が 何かないものかと思っています。 ぜひ有効な対策ご意見をお聞かせいただければと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • o2sppurt
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

こんにちは シックハウスは社会問題ですから 国ももう少し厳しく 基準作りしてほしいですね 当方シックハウス対策をしておりますが ここでは企業紹介がだめなので 残念です 当方は今住まれている状態で家具や衣類にも施工可能です  とにかく良く換気してください あと温度が上がれば揮発性物質もたくさんで出ますので気をつけて下さい あと家具やクロス カーテンにも気をつけて下さい 何かいい方法で お力に慣れればいいのですが すみません また何かあればこのサイトで御連絡ください 

noname#65504
noname#65504
回答No.4

一番良い対策は、放出する材料を使わないことです。 品確法に基づき設置された住宅性能評価書がついている物件(新築のみ対象)では、使用材料から、ホルムアルデヒドの放出量をレベル分けしています。 等級は4段階有り(1~4)、数字が大きい方が放出量が少なく、よいレベルとなっています。 少なくとも材料レベルで放出量の検討をしている2以上(1は最低限の内容なのでやめた方がよいです。できれば4を選択)の等級を得ているものを探すとよいのではないでしょうか? この評価書がある場合、万が一評価書の内容を満たさない放出がされている場合は、契約違反として売り主に損害賠償などできます。

hirokobamimi
質問者

お礼

詳しいご返答ありがとうございました。勉強になります。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.3

平成15年から、シックハウス対策の規制がされています。 同時に、24時間換気で放散物質を排気することも決められています。 ですので、新築のマンションの方が中古マンションより影響が少なくなります。 シックハウス対策の内装材を使用しても、十分な乾燥がされていない場合があります。 確実な方法としては、新築後すぐに入居せず、一ヶ月程度置く方がいいですね。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickhouse.html
hirokobamimi
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 十分な乾燥と時間をおくことが大事ですね。

回答No.2

現状では ホルムアルデヒトの問題はほとんどおこらなくなっています 基準がきつくなったせいもあり 今の製品は ノンホルム もしくはごくわずか含有しているような 製品しか使わなくなってきていますので それほど 心配はしなくてはいいと思います とはいえ 症状の出方には個人差がありますので マンション業者などに あらかじめ話をし ノンホルムの製品だけ使うというような希望を伝えてみては いかがでしょうか?

hirokobamimi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまり神経質になる必要はないのですかね。 現状の体調と要望を伝えてみようと思います。

  • kumasan38
  • ベストアンサー率38% (62/160)
回答No.1

ここ5年前ぐらい前から、シックハウスに対する意識や法的な整備もでき、建材、現場での接着剤、クロス類などかなりのレベルで改善されてきています。むしろ、そういって問題意識のなっかた時代のものの方が原因物質が残留している可能性大ではないでしょうか。 マンションの選定にあったて、24時間換気システムを採用していますと、さらに部屋の空気環境は改善されます。一ヶ月1000円弱の電気代で、ホルムアルデヒドだけでなく、住まうことによる空気の汚れも排出してくれます。 もうひとつ注意すべきは、持ち込む家具や什器、カーテンなどです。意外と落とし穴がありますから良く吟味されるとよいです。

hirokobamimi
質問者

お礼

詳しくご説明いただきありがとうございます。 持ち込む家具 カーテンも重要ですね。従来のものであれば安心かと。