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デジタル変換に必要なスペック

アナログメディア(カセット、MD)のデジタル化を考えているのですが、こちらのQAでAD変換機器、サウンドカード等、揃えればいいことはわかったのですが、実際に変換、録音作業にPCのCPU能力、メモリ量等のパソコンスペックが音質を左右するのでしょうか? 現状PentiumIIIの450MHz、メモリ384MBで、Windows98SEを使用していますが、さすがに大容量ファイルの処理は98では限界と思いますので、XPにすることを考えています。CPUが非力だと音飛び等が発生するでしょうか?

みんなの回答

  • AthlonXP
  • ベストアンサー率20% (190/919)
回答No.3

大容量ファイル処理は98では無理です。 FAT32では4GB以上のファイルが扱えません。 ですから、XPにすべきです。 CPUは現在のCPUならどれでもいいでしょう。 デュアルコアがオススメです。 XPならメモリは1GBあった方がいいです。 音質はCPU能力、メモリのスペックは関係しないでしょう。 敢えていうならM/Bの性能の方が重要です。 サウンドカードを付けるならあまり関係ないですが、 オンボードを使うなら効いてきます。 CPUが遅いと処理のための待ち時間が長くなるだけです。 できないということはないと思います。CPUが非力だと音楽を再生するとき処理が追いつかずに音飛びが発生します。 pen3 450MhzではXPも快適に動かないと思います。

Ruminana
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり関係しないのですね。PCで再生することは考えておらず、古いアナログメディアを変換して、HDD付きコンポや携帯プレイヤーで再生しようと思うので、変換だけができればいいかと。ただ、やはりXPの動作もままなならないのは厳しいですね~

noname#39970
noname#39970
回答No.2

CPUが非力だとソフトを起動し、維持するのに問題が出る。 そのくらいの性能なら問題は出ないと思う。 心配ならXPではなく2000の方が良いかもしれない。 録音の場合には録音用ソフト以外は極力終了した状態にし、MOやプリンタなどの電源は切っておく(USBで、可能なら外しておく) LANもケーブルを外して置いた方が良さそう。 大容量ファイルを扱う予定があるのなら(2時間音源など)NTFSでフォーマットを忘れずに。 あと録音は雑音がかなり載る場合があるけどひとまずPCがちゃんとアースされてるとかなり軽減される。 あとはオンボードでなく、安価でもそれなりのサウンドカードにすればノイズは軽減されマシになる事がある。(店の人に相談するのが良い)

Ruminana
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 実際に変換する時は常駐ソフト等も全て外す等、基本的なことは全てするつもりですが、そもそもデジタルデータへの変換はハードで行うことを考えると、PCの処理が少々追いつかなくても問題なさそうなのですが、そうではないのでしょうか? サウンドカードについてはNo.1の方はUSBの方が良い、とおっしゃっているのですが..

回答No.1

私のPCは、Duron850のメモリ384MBですが、 カッセットテープなどのアナログから USBオーディオインターフェイスを使って 読み込みますが、これくらいのスペックでも 十分、早く動作しますよ。 あと、内蔵のサウンドボード経由だとノイズを ひらうので、USBオーディオインターフェイスの 使用をおすすめします。

Ruminana
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 動作が早いというのはどういうことでなのでしょうか?A/D変換なので通常再生でしかないと思うのですが、遅い動作の場合に音質に影響あるのでしょうか? サウンドボードの方がノイズを拾うのですか!No.2の方の回答は異なるようですが..

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