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腸に炎症が起こった後のケア
彼がお腹が痛いし、お腹がはるしゲップが出ると言い出して病院で検査してもらったところ腸に炎症が起こっていてガスがたまっていると言われたそうです。今は病院でもらってきた薬を飲んでいるそうです。下痢もないし、食欲もあるそうですが、腸の炎症とはどのようなことが原因で起こるのでしょうか?そして彼は胃腸風邪をひいたこともあるので、胃腸が弱い方なんだと思います。胃腸を強化することはできるのでしょうか?それと胃腸に負担をかけないようにするにはどうすればよいのでしょうか?
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彼はもともとストレスに弱いタイプでしょう。 突然原因もなく腸管の粘膜に炎症が起きることはありません。原因は適応力を超えた過度な心身のストレスです。そのために交感神経が緊張し、白血球の中の顆粒球の増多により腸管粘膜の組織が破壊されるからです。 過労や精神的ストレスが引き金になりますので、ゆっくり休んだりして、ストレスを遠ざける工夫が必要でしょう。体をリラックスさせる副交感神経が抑制されリンパ球も減ってるはずです。対症療法のクスリでは根治には至りません。 ストレスのため体温も下がり気味のはずです。気晴らしに軽く運動などして体を動かして血流を良くし体温を上げるようにして下さい。 副交感神経を刺激する手っ取り早い方法は入浴と食事です。体温に4℃プラスした湯音で長めにゆったり浸かることです。また和食を中心に栄養バランスを考え、よく噛んで食べることも大事です。 原因が分かれば恐れることはありませんね。ストレスが原因、と気が付けば、自分なりの対処法はいくつもあります。 症状が出た箇所が突然悪くなったのではありません。なんらかのストレスの積み重ねで体のバランスが崩れその人の一番弱いところに病気としてそれが現れたのです。ですから、治癒に導くためには腸なら腸と局所だけに囚われるといつまでも治りません。 病気は心身全体をケアしないといけないのです。
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- chinatsu1984
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医長に負担をかけないのは食べないことです。入院すると絶食になります。もし良くなって食べれるとしても、粥とかです。
- negu
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ダイコンおろしは体(胃や腸)にいいみたいですよ!! 刺激系は避けた食べ物がいいですね。お酒、タバコも控えめに。