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会社健康保険の任意継続と国民健康保険の加入の判断

 私は、29歳の男性で、平成14年3月31日付をもって会社を退職したものです。最終の基本給が35万円。月の支給総額は43万円でした。平成13年1月1日から現在まで、支給金額について変更はありませんが、健康保険には、月18,700円支払っていました。  友人から退職時に、会社の健康の任意継続をしたほうが安くなると聞いていましたので、そのようにしようと考え、住所を置く区役所で、念のため、国民健康保険税の税額を聞いてみたところ、年7万9,000円、一月あたりでは、約7,400円ということでした。社会保険よりも国民健康保険のほうが安くなっていることに驚きどちらにすればいいか迷っています。会社在職時に、上記支給金額で保険料が18,700円というのは会社負担分がなかったということでしょうか。ちなみに、上記の国民健康保険税の金額は、住民税から計算したものです。私は、昨年5月に他の自治体管内に住所移転しため、詳しい計算ができないそうです。どなたかアドバイスをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hanbo
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回答No.1

 月額7,400円は間違いだと思われますので、昨年分の源泉徴収票から昨年1月から12月までの合計給与収入額を伝えて、役所の国保担当課で再計算をしてもらって下さい。年間400万円以上の給与収入があって、国保税が年間79,000円と言うことは間違いです。  その計算をしてもらって、国保の保険税の額と、任意継続をした場合には退職時の保険料の会社負担が無くなりますので、約2倍の保険料となりますから約37,400円程度の月額とを比較して下さい。国保は3割負担ですが、任意継続は2割負担になります。  一般的には、任意継続は2年間継続することができますが、国保は前年所得に基づいて税額を算定しますので、1年目は任意継続をして2年目は国保に加入した方が得になります。しかし、来年4月からは全ての健康保険が3割負担を予定していますので、そうなった場合には、保険料負担の損得で比較をすればよいでしょう。  任意継続は退職後20日内の届け出が必要ですので、役所の国保担当課で平成14年度分の国保税を算出してもらい、任意継続との比較、窓口負担の2割と3割の比較をして、最終的に判断をすると良いでしょう。 

dojou
質問者

お礼

ご説明ありがとうございました。さっそく、再度区役所へ問い合わせ、前年度の年収、特別徴収税額から、大体の国民健康保険税額を算出しました。計算の結果、1ヶ月あたりの国民健康保険税から社会保険の健康保険税額×2(但し、上限いっぱいなので上限額の2万5,200円)を引くと、約2万円の差額が出ました。HANBOさんのおっしゃるとおり、もう一度問い合わせをしたことがよかったようです。結果として、まだ退職をしてから20日が経過していないため、とりあえず1年間は任意継続の形でしようと考えています。明日社会保険事務所へ行きます。感謝します。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

給料の月額か43万円であれば、健康保険料の本人負担が18700円で間違いありません、会社は別途、同じ額を負担しています。 任意継続にすると、会社の負担分も負担することになりますから、保険料が2倍になります。 それに比較して、国民健康保険の方が安いですから、国保に加入された方が有利です。 国保の保険料は、自治体によって違いますが、それでも月額7400円は安すぎるように気がします。 住居地の移転があり、詳しい計算ができないとのことですが、再度確認される必要があります。 任意継続は、退職後20日以内の申請する必要がありますから、市にその点を説明して、正しい保険料を計算してもらい判断してください。

dojou
質問者

お礼

ご説明ありがとうございました。大変助かりました。私は、社会保険については知識がないため、不安でいっぱいでしたが、何とか解決することができそうです。 心から感謝を申し上げます。

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